6/1すでに、AIになげぇって言われて、うるせぇという気持ちと、せやな!!って気持ち
二人がどんな会話するかを自分はただ記録してる感覚だから…私が長くしてるんじゃねぇ…という感覚になるけど、ま~~~~~~~冷静になったら大抵はノイズになる情報しかない
下書きで思いつくまま5万字くらい書いてまだ書いてない場面もあるので最終的には6万字くらいいってバッサバッサ削って二万字くらいにするのが適正量なんだろうなと思う
定期的に他人にならないといけねぇ
6/2
誰もが陥る「これは書く意味があるのか……?」ゾーンがやってきた
勢いよく書けば書くほど後で反動がくるやつ
思い出せ、そもそも意味があるかでいうと別にねぇことを…
いつもたった一人(自分)を刺し殺す気概でいる
でもなぁ~これで殺せるかといわれると殺せないんだよな~もはや書く意味が(無限ループ)
世のいつもなにかを産み出してる全ての人に敬礼したい
皆多かれ少なかれ戦ってるんだもんな
せめてやって良かったなと満足して終われるようにしたい
第三者になにかを期待されたらマジでなんも湧かなくなる面倒すぎる生態してるのがいけない
自分のためにしか生きられないんだ私は……
(こんなことで己の独善さを噛み締めたくなかった)
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テーマがブレてるせいで終着点は見えてるのにたどり着かない
やはり"たった一人でいいから私の味方が欲しかった"に集約されるんだよな
自分のなかで、話を貫く想いはそこにある気がする
作中よりさらに二歳幼い喜一くん絶対に守ってあげたくなるし可愛いよねぇという癖が度々前面に出てくるんだけども、そこはそれである
そこはそれで良いんだ
あと可愛い男の子と思ってたら二次性徴で一気に雄みをみせてきて年上がはわわ……ってなるのも癖
他作品だけどヤンショタ×オタおねの五年後めっちゃみたくない今も可愛いけどその伸び代にこそ魅力を感じる
癖しかねぇなこいつ
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軽率に抱えさせたい~~姫だっことかでなくて追われてるときとかに米俵みたいに雑にワーッって抱えるやつ大好き
ピンチの時とかに不可抗力で密着せざるを得ないみたいなシチュエーションが好きなんだな
本人たちの意思でひっついてるのは完成品で、自分はそこに至るまでの過程を追うのが好き
(ひっついてるのが見たくないわけではない)
ご馳走を美味しくいただくことと、自分が料理する楽しさは全くの別、みたいな
料理してる間が楽しいんだよな、マジ
形整えなくていいなら一生書いておけるもんな
途中で完成を意識し始めると途端に飽きるっていう
だから作品に仕上げる人を本当に尊敬する
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しゃらくせぇ~~~~~~~~~~~
(自分の書いたものを読み返すと定期的に起きる発作)
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このしゃらくせぇ部分を引きちぎるのが校正です。
推すか敲くかじゃねぇ滅すか削ぐかだ、殺るか殺られるかだ。
すぐ生き死にの話するこの人
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喜一くん、脳内で動かしてみると意外とすぐに手が出るというか直情というか。
まぁ原作では伊東の胸ぐら※もつかんでたしなぁ(※見返したら肩を掴んでただけだったごめんね)
男子同士、たまには取っ組み合いの喧嘩くらいしてても全然よい
でもメモしながら途中でいきなりビンタかましたのはさすがにビックリだよ。どう収めるんだこの後をよ。
(脳内で上映されたものを書き取ってる感覚なので、どんどん自分では想定しないような展開になっていくのが醍醐味ではあるが暴れ馬みたいで困る)