執筆中のぼやき6/1すでに、AIさんになげぇな中盤削れや!って言われて、うるせぇ!という気持ちと、せやな!って気持ちのどっちにも振れてる
下書きで思いつくまま5万字くらい書いてまだ書いてない場面もあるので最終的には6万字くらいいってバッサバッサ削って二万字くらいにするのが適正量なんだろうなと思う
6/2
誰もが陥る「これは書く意味があるのか……?」ゾーンがやってきた
勢いよく書けば書くほど後で反動がくるやつ
思い出せ、そもそも意味があるかでいうと別にねぇことを…
いつもたった一人(自分)を刺し殺す気概でいる
でもなぁ~これで殺せるかといわれると殺せないんだよな~もはや書く意味が(無限ループ)
世のいつもなにかを産み出してる全ての人に敬礼したい
皆多かれ少なかれ戦ってるんだもんな
自分のためにしか生きられないんだ私は……
(こんなことで己の独善さを噛み締めたくなかった)
*
作中よりさらに二歳幼い喜一くん絶対に守ってあげたくなるし可愛いよねぇという癖が度々前面に出てくるんだけども、そこはそれである
(そこはそれで良いんだ)
あと可愛い男の子と思ってたら二次性徴で一気に雄みをみせてきて年上がはわわ……ってなる癖
他作品だけどヤンショタ×オタおねの五年後めっちゃみたくない今も可愛いけどその伸び代にこそ魅力を感じる
癖しかねぇなこいつ
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軽率に抱えさせたい~~姫だっことかでなくて追われてるときとかに米俵みたいに雑にワーッって抱えるやつ大好き
ピンチの時とかに不可抗力で密着せざるを得ないみたいなシチュエーションが好きなんだな
本人たちの意思でひっついてるのは完成品で、自分はそこに至るまでの過程を追うのが好き
(ひっついてるのが見たくないわけではない)
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しゃらくせぇ~~~~~~~~~~~
(自分の書いたものを読み返すと定期的に起きる発作)
*
このしゃらくせぇ部分を引きちぎるのが推敲です。
推すか敲くかじゃねぇ滅すか削ぐかだ、殺るか殺られるかだ。
すぐ生き死にの話するこの人
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6/3
喜一くん、脳内で動かしてみると意外とすぐに手が出るというか直情
まぁ原作では伊東の胸ぐら※もつかんでたしなぁ(※見返したら肩を掴んでただけだったごめんね)
男子同士、たまには取っ組み合いの喧嘩くらいしてても全然よい
でもメモしながら途中でいきなりビンタかましたのはさすがにビックリだよ。どう収めるんだこの後をよ
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書いてる横で違う話を考え始めるな
このシングルタスク脳が
絵師さんが絵の息抜きに絵を描くみたいなやつ、気持ちは分かる
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考え込みすぎて、もうショタ(ではない)に酒と賭博と女遊びを教える近所の悪いお兄ちゃんみたいな伊東はんがいてもいいんじゃねぇかって気分
下世話な話だけど、徐福は人体のこと極めすぎて保健体育の授業みたいな知識しか喜一くんに与えてないかもしれない
おしべとめしべの仕組みに付随する欲の部分にはノータッチなので、花魁とか遊廓とか知識はあってもぶっちゃけるとなんで皆が行きたがるのかあんま正確に分かってねぇ喜一くんはいるかもしれない
これはいわゆる無知シt(検閲)
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下世話な話、力量伴えば挑戦してみたさはある
(バキ○Chの○○表現辞典の回で、もしかして視覚に頼らず人の五感を擬似的に導くというのは、めちゃくちゃ技量があってこそ成り立つのでは……?ってなった。間違っても蔵書にはできない本だけど)
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6/4
書いてて、ここ読んでて眠たくなる~~という時に手を掴ませたりスキンシップさせがち。
姐さんにベタベタするのは許されないけど同性同士気安い仲だし別ええやろ(強い心)
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気を抜くと喜一くんがショタになるがショタじゃねぇよ!十五くらいだよ!
外見ショタ寄りにしたかっただけで、作中の17くらいという仮定のもと15歳としているので立派に成人(この時代元服とかするの)している。
伊東はんのせいで(というより筆者の心のカメラのせいで)子どもに見える
*
喜一くん、多分、過集中というかひとつのことにガッとなりがちなので自分の体調不良に気づかずぶっ倒れるし、歩くとき前見てなくて人にぶつかる(あの迷惑ピタゴラ見返す度に巡査ゐの説教もごもっともと納得してしまう)
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喜一くん、頭の出来は悪くないんだ、と伊東はんに言わしめるだけのなにかがあったんだろうな~教えて~って気持ちと、別に言わなくてよか~!これ以上追加情報あったら死ぬ~!って、心が2つある。
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伊東はんが喜一くんを好き、という部分はもはや普遍の事実な気がしてきた
四年唸ってきた結果ここにたどり着くという
私はそう思いました!でキャンプファイアするのがオタクなのでそれでいいんだよ
いや、伊東はんにも普通に馴染みの芸者さんとかいたかもしれないけどな
なんなら家族いたっておかしくはないんだけどな
(時代若干遡るけど隠密的なのが正式に政府の役職だったときには家族にも密偵と明かすな、という規則がある→ということは逆に世帯持ちで密偵やってる人もいたんだ!ってなった)→
*
→しかし伊東はんについてはなんとなくその線は薄いと思わされる
誰か養ってたら自ら死ぬようなことは多分ないもんな~、多分だけど……
(一家の主なら責任感も出てくるだろ、という発言、裏を返せば伊東もまた家族を養う責任がないので死を選んだ、とも取れる)
(でも"伊東が人斬ったりして金稼いでるのは養う家族への責任があるからこそで、その実感から出た発言とも取れるのでは?"という脳内の反対意見もある)
どっちが都合いいかってそらいない方が都合いいだろうがい
伊東のために怒ったり泣いたり笑ったりするのが喜一くんしかおらんかったから、喜一くんのいないサガで今後生きるよりも喜一くんの意志を自分の命を懸けて繋ぐ道を選んだんじゃい(過激派)
*
そもそも、指示があれば殺してよい、なんてことが書類上一個も残るはずがないので、人斬ったら伊東はんは司法上普通に犯罪者なのである
(蜂起を食い止めようが警官たちから逃げる必要はある)
非公式な存在なので、いるのにいない扱い、一生闇の世界の住人
伊東はんみたいな諜報以上のことする人間は、すぐ使い捨てられる立場だろうなぁ
*
新聞に、政府がいまもこそこそ密偵とか使ってるみたいだけどさぁ、あれ本当良くないよね!って警察の偉い人がいってる、みたいな当時の記事見つけたので、やはり対立するよな現代なら公安警察なんだろうけど
ダークヒーローみたいなもんだな伊東はん
*
いや?そもそも、自分で斬らずにあいつら武装蜂起の企てしよるで、て通報したら良かったのでは?説
いやいや?でも確実に喜一くんが巻き込まれるな?
いやいやいや?でも喜一くんも殺す気(刃を向けた)ってことはそこはもう覚悟してたよな?
いやいやいやいや?あの人数を瞬殺してる伊東が斬り損ねるわけがねぇよな?殺したくなかったのは明白では?
つまり……警察に通報すれば喜一くんをお縄にかけることになる
そしてなんやかんやで裁かれる
てか、実際に姐さん警官に捕まったのに斬首されてっからな、あれ軍に引き渡されたんだろな
→それを避けるために自分で処理(もしくは軍が司法手続きで裁くよりも始末するよう指示)
喜一くんだけは逃がし、その責任取らされて死ぬ覚悟
→姐さんが一緒に逃げると思ってたのに待ってた
→じゃあ、あとは頼むわ、みたいな気持ちで斬られた
ということかな~~
*
6/6
作中伊東はんが喜一くんのためにしか行動してないように見えるのは、喜一くんが伊東の仕事に関わるようなことしかしてない、とも言えるので、つまりはオタクの幻覚である
幻覚を踏まえて生きてますよ、と免罪符抱えないと生きてられない厄介な生態
*
伊東はんの下の名前、教えてないと趣がある
教えていても、それはそれで親しさの象徴で趣がある
こういうどっちかを取るとどっちかが失われてしまう選択肢を前にいつも悩む
そもそも偽名かもしれないという別の趣もあります
無限大
伊東は適当な偽名だけど正次郎は本名というハイブリッドでも良い
そんなことあるか?(さすがにない)
むしろ本名は別にあって伊東も正次郎も偽名だけど、名乗るほどの仲にならなくて誰にも言ってないというのもまたよし
*
喜一くんにだけ教える、というアレ
良くないよ、それは……それは良くない……(辛すぎるから)
教えておきながら、絶対呼ぶなよ、とかいう
じゃあなんで教えるんだよ、となるやつ
名前教えるのなんて呼んで欲しいからに決まってんじゃねぇの~~(伊○ずきん脳)
でもあくまで、本当に呼んで欲しいわけじゃない
これは私の趣味でしかないですが
「呼びたくなって欲しいから」が一番心にクる
呼ばれたってもう答えられなくなるの、分かってて最後に名前を教える
というめちゃくちゃ酷いことをする伊東
明らかに癖ですね
*
秒速5センチメートルのラストの踏み切りのシーンで女性が去っているあの切なさ
(勝手に、あそこは電車一本分は待ってたけど、すれ違いでもう一本来たときに歩きだしたと思っている)
あのシビアさに心をくすぐられる体質なのでいつもオチが弱くなりがち
君の名は、で二人がすれ違い続けようやく会えるあのカタルシスこそ醍醐味という気もしている
*
しゃらくせぇ~~~~~~(常に白刃を振りかざすような精神状態)
語彙が固いんだお前はよぉ記憶の惹起とか使うな思い起こしたとかでいいじゃねぇか小難しい単語ばっか使いやがって目が滑るんじゃボケが~~と刺し殺しにくる自分
VS
誰が一番繰り返し読むと思ってんだ自分だろうがむしろ自分しか読まねぇんだよこんなもんは「思った」「言った」「笑った」「考えた」の羅列にはもう飽き飽きじゃ~~~~~~いってマシンガンで口を封じる自分
なんで心象風景こんな物騒なのいつも
*
スキンシップ過多な気がしてきた
最終的には服を剥かれる(語弊)しすがり付くし肩を貸すし
ド健全ですがここまでくると言い逃れができない気がしてきた
喜一くん可愛いという気持ちが憑依してしまう
*
6/6
分かりませんわ!ワタクシ、いい文章がなんなのか分かりませんわ!
とにかく自分で書いたものを数時間置くと、だまらっしゃい!って絞め殺したくなりますわ~~!
お嬢様言葉にしても語彙が物騒だからなんのカムフラージュにもなりませんわ~~!
そしてやっぱりナチュラルに漢字が多いですわ~~!
予測変換で出てこない漢字は使うなくらいの思い切りが欲しいけど多分その時点で続ける気持ちが霧散しますわ~~!漢字大好き!
*
シンプルに疲れた
*
6/7
公式で"警察などに目をつけられがちな喜一をいつも心配し、世話を焼いている"と言われているので、本当に常に心配させるし世話を焼かせてしまうな……
*
伊東はん多分本性はめっちゃ優しい人だよな
泣いてる子供とか見たら、まず喜一くんが放っておかないけど、ひとりで行き合ったときにも、しばらく我関せずみたいな顔して通りすぎた後に様子見にいってしまうタイプ
多分、喜一くんのこと監視通り越して友達になっちゃったのってそういう根底にあるのが善だからよね~と勝手に思っている
喜一くんにのみ優しいという説もなきにしもだけど、姐さんに気を付けろと忠告してるあたり根が本当に世話焼き
*
自分のイメージした二年前喜一くん、だいぶ幼いのが描いてみて判明した
まあ別にいいか、文字だし
*
6/9
ま、まだあるの!?って気持ちになる
マラソンみたいだな本当
あとなんかうちの喜一と伊東、めっちゃ喧嘩するんですけどなんでこうなるんだろうか
まぁ最後の最後まで折り合いつかなかったんだから、逆にそれくらいお互い譲らないでいないといけないのか
辛いねぇ
仲良くしろよ
(してはいるんだけど、佐賀の話を出すと必ず衝突する)
*
伊東にとっても佐賀の話は大事だし、喜一にとってももちろん大事なので、そこが噛み合わない二人は「それはそれとして」と自分の信念を一旦脇に置かないと仲良くできんのか
それでも親友なんだよな
伊東はんが、敵でありもっとも喜一くんに近い理解者でもあったからこそ生まれた親友という虚像…
*
本編でも
佐賀なんて取り戻してなんになる、で喜一くんが言い返せない
学者とか医者とかさ、と別の生き方を勧められて押し黙って一気飲み
という風に結局は平行線のまま終わる(伊東の勝ち)のシーンが何個かあったもんな
アレが日常だったんだろうな
最後通告の橋の上では喜一くんの方が勝ったというか、伊東が負けたというか
あの時点で生かす方法を探してたんだろうな~
*
伊東はんが密偵なんか止めて別の生き方をしたら良かったんちゃうんか、という点について
外野(※脳内)がうるせ~~ぃってなる
あの剣の腕前が生半可な鍛練で身に付くと思うなよ知らんけど
それはもう努力して努力して磨いて磨いてきたものを「もう要らんスキルですわ」は辛すぎるやろうがい
伊東はんにとっては、喜一くんが佐賀のこと考えて考えて一生懸命積み上げてきたのと同じくらいの時間を費やして磨いてきたものだったんじゃねぇかなという
なんか日比谷の鬼とか知ってるから、剣の世界に関わる身の上だったのかしら
一般人は知らない裏社会の重鎮みたいなの
伊東はんにもお師匠いたのかな
*
なんかよう分からんけどスパスパ斬れる努力を知らない超絶天才だった説も否定はしない
それはそれで「これしかないんだ」になるのでありっちゃあり
*
分量で殴りがち
矛盾しないように要らん情報いれがち
ここで○○したのはどうなったん?
→ちゃんとここにありますよ(本筋に関係はない)
みたいになりがち
*
布の織りの緻密さを虫眼鏡で見ないしその布で縫った服を見るしなんなら縫った服すら見てなくて、誰が着てるかが一番大事という
もちろん布が高品質な方がよく見えはするんだろうけども、それより大事なことがある
*
6/10
意味あるんかいなゾーン再び
最初からないものをあると仮定してるのに仮定を疑うな
仮定は仮定だ実在しない
*
自分の話基本的にモブが出張りがちになるよね
モブの生い立ちまで考えがちだよね
なにゆえ
*
ノイズですわノイズですわ~~!!
カメラがやたらと近いですわ~~!!
その情報別に要りませんことよ~!
意図して言わせてるの丸分かりでしてよ~!
上手いこと言ったった的なドヤ顔やめてあそばせ~!
いたずらに固い語彙は滅してくださいますこと~!?
(脳内抜き身の白刃ブン回し推敲お嬢様)
お嬢様朝に出勤するスタイルやめてくれないかな
最初から脳内に常駐してて欲しい
*
展開ありきで考えるから詰まるのですわ~
いつもでしたら意図せずとも勝手にお話が組上がっていてよ~~?ぎこちないと感じるのでしたらそれはなにかが間違ってるのですわ~~
いったん全てを白紙にしてみてはいかが~!?
ムチャ振り白刃推敲お嬢様がキタ
*
全てとはいわんが下書きに固執するとじわじわ捻れていく感じはするよね
(ちまちま直すより思いきってゼロから書いたらあっさりいくパターン多い)
*
一気に下書きまでは行った
とりあえず序起承転結まで
結のやっつけ感ときたら
この後寝かせてお嬢様にバッサリいってもらう行程がある
あとは、締めの終章だ~~
*
うおーーー
書き足すと、あれ、前の方が良かったのでは…?となりがち
勢いが落ちるというか
これあれかな
絵でいうとラフの線の方がイキイキする的なやつ
文字にもあるんだぁ
*
荒木巡査が好きなのが如実に出てしまっている
いや~好きなんだもの、喜一くんへの叱り方とか、たっとけ!とか、追い剥ぎどこだー!って真面目に働いてるところが好感しかない
現代では子孫がのんびり馬やら船やらいえるくらいに平和になっててくれよなという
*
6/11
白刃お嬢様「伝わらない比喩ほど滑稽なものはなくってよ」
白刃お嬢様「小賢しさが癪にさわりますわ、身のほどをお知りになって」
白刃お嬢様「あらいやだ知識をひけらかす場ではなくてよ?主義主張をお出しになるのなら論文でもお書きになったらいかがかしら」
白刃お嬢様「あなた自分はこの要素からこう解釈したという主張が強すぎましてよ。他の想像の可能性を潰しておりますの。あまり度がすぎては害悪ですわ~」
白刃お嬢様「私あなたのその"正解"を探す姿勢がそもそも烏滸がましいと思ってましてよ。正解なんてどこにもございませんの。他人の舞台の上を汚しながら踊り狂ってるだけという自覚をもっとお持ちなさい?深く考えようが考えまいがすべからくオタクの卑しい妄言と弁えなさって?」
白刃お嬢様「装飾過多で鼻につきますわね、余地がなくて息苦しいこと」
白刃お嬢様「展開に対しての言い訳が透けてて潔くありませんことよ。まさかこのようなもの、三文小説ですらないという御自覚がなくて?パッションのない素人の手など屑以下ですの」
白刃お嬢様「なんぼなんでもいい加減長いですわ。早く話を進めてくださる?」
白刃お嬢様「些細な動作は書いてる本人の目に見えたとて、それを全て描く必要はありませんのよ絵画ではないのだから。その瞬間人物がどういった体勢なのかなどは、たいてい些末な情報にすぎませんわ~結局絵を描けないから文字に起こしてるのでずっとそうなるのですわ~媒体の違いを理解なさって?」
滅多刺しにしてくる白刃推敲お嬢様
なんでこんな殺傷力高いのかホンマ
*
一応その時点でのベストを尽くして書いてるのをあとから直すとなると、ぎこちなくなるんだよな~
流れを取るか整合性を取るか
「他人に読ませるまでもないかな」と一瞬でも思った部分はマジで全て、マジで全てを滅しなさいませ~!読んで少しでも違和感あるなら不要ですわ~!かけた時間や労力と出来は一致などしませんの~なぜならそれに価値を見いだしているのは書いている人間だけだからですわ~!五時間も30分もなにひとつ関係ないのですわ~~いいから御削り!(背後からショットガン乱射推敲お嬢様)
*
結局下書き二重にカウントしてたから、実質5万字弱+終、でお嬢様に滅多刺しされて4万字前後に落ち着くかな
5万字って厚さどんくらいなんだろ
*
詳細はともあれ、やっと決着しましたわ~!長かったですわ~!書き始めて二年かかってないかしら~
なんせ脳を焼かれたのが四年前ですもの、大本のネタが出来たのも四年前ですのよ
(さらにもう一本ネタを寝かせているという事実)
とりあえず初稿はできましたわ~お嬢様が早速刀を研いでいらっしゃる殺る気満々
展開を自分で忘れる必要があるので寝かせるターン
丸ごと火にくべたくなってからが本番(地獄)
いっけな~い、焚書焚書~!
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6/12
時間は有限ですのよ、いい加減に見きりをつけなさい(一刀両断お嬢様)
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6/13
お嬢様に滅多刺しされたけど、やはり(消すか?)と少しでも思ったとこは消してしまった方がいいという結論になるのでお嬢様には全幅の信頼を置いている
さあ消せ、どんどん消せ
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これでよしとなったところが後にガリガリ削れていくのを見ると、書いてるときって正気の沙汰じゃないんだなという気がすごくする
*
6/14
マジでガリガリに削れて3万字台になった。
お嬢、まだ削れます(鑿岩機舎弟)
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終わりましたわ~~~!
よく削りましたわ~~!
シリーズとして上げるの地味に面倒でしたわ~!
でも多分、一週間もしたら読み返して死にたくなりましてよ~!
それでいいのだ
やりきったぜ!
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