はなこ☕💞🥞
MAIKING【冬彰】R18/二人がSEXをした翌朝の話(会話文)未完成の作品。
完成するまでは全体公開ですが、完成後はフォロワー限定公開に切り替えます。
未フォローの方が最後まで読める形で投稿することはありません。
❏設定❏
・二人がセックスをした翌朝の話
・彰人が絶頂に達した瞬間に気を失い、そのまま翌朝を迎えたという前提あり
❏本文❏
彰人「――――…………、う、ん……」
彰人:カーテンの隙間から差しこむ朝日に起こされ、ゆっくりと両目を開く
彰人「……朝? 昨日は、確か……」
彰人:ハッと目を見開きながら赤面すると、慌てた様子で背後を振り返る
冬弥「……」
彰人「――……っ!?」
冬弥:彰人を背後から抱きしめながら、すうすうと規則正しい寝息を立てている
彰人「……」
彰人:昨晩の情事を思い出しながら、じっと冬弥の寝顔を見つめる
彰人(あどけない寝顔って、こういう寝顔のことを言うんだろうな……)
彰人:昨晩の冬弥とのギャップにキュンとしながらも、情事の最中に獣のような顔を覗かせていた冬弥を思い出してしまったせいか再び赤面する
2001・二人がセックスをした翌朝の話
・彰人が絶頂に達した瞬間に気を失い、そのまま翌朝を迎えたという前提あり
❏本文❏
彰人「――――…………、う、ん……」
彰人:カーテンの隙間から差しこむ朝日に起こされ、ゆっくりと両目を開く
彰人「……朝? 昨日は、確か……」
彰人:ハッと目を見開きながら赤面すると、慌てた様子で背後を振り返る
冬弥「……」
彰人「――……っ!?」
冬弥:彰人を背後から抱きしめながら、すうすうと規則正しい寝息を立てている
彰人「……」
彰人:昨晩の情事を思い出しながら、じっと冬弥の寝顔を見つめる
彰人(あどけない寝顔って、こういう寝顔のことを言うんだろうな……)
彰人:昨晩の冬弥とのギャップにキュンとしながらも、情事の最中に獣のような顔を覗かせていた冬弥を思い出してしまったせいか再び赤面する
unp_utaw
MAIKINGちょいあほめも。ハクとクオンとちょろウコン。
食材の話。
カニを食べるその午後、ハクは市場から帰ってきたクオンを厨で見つけた。
「カニ?」
「うん、市場に新しく来てた、エンナカムイからの露天商さんから買ってきたんだ。珍しい食材だって聞いて試しにね!下ごしらえは済んでるもの買ってきたからすぐ食べられるよ。ふふ、茹でようかな、焼こうかな!それからこっちはダイコン、いきがいいの入ってたかなあ」
「ほお……カニ、ねえ?海の生き物のはずだが……って、エンナカムイ?」
「うん。露天商さん、エンナカムイからだって言ってたよ」
いきなり出てきた他國の名前にハクが首を捻る。確か周辺地理の勉強が昨日あたりに混ざっていたが、ハクが見つかった場所からもそう離れていないらしいところではなかったか。しかも地図で見た限り、あそこは。
1472「カニ?」
「うん、市場に新しく来てた、エンナカムイからの露天商さんから買ってきたんだ。珍しい食材だって聞いて試しにね!下ごしらえは済んでるもの買ってきたからすぐ食べられるよ。ふふ、茹でようかな、焼こうかな!それからこっちはダイコン、いきがいいの入ってたかなあ」
「ほお……カニ、ねえ?海の生き物のはずだが……って、エンナカムイ?」
「うん。露天商さん、エンナカムイからだって言ってたよ」
いきなり出てきた他國の名前にハクが首を捻る。確か周辺地理の勉強が昨日あたりに混ざっていたが、ハクが見つかった場所からもそう離れていないらしいところではなかったか。しかも地図で見た限り、あそこは。
CMYKkentei
MAIKING以前書いた綾滝のアフターストーリー的な浜三木続き。こちらも気分で更新するので気長に楽しんでいただけたら助かるのと、綾滝やらそれ以外要素も入るかも知れませんのでご了承ください。君を知らずに100年生きるより③ 守一郎について、自分が学園で1番彼を知っているのだ、という自負がある。何故なら同室だからだ。彼が忍術学園に来てから、誰よりも共に過ごしていた。彼の人生を鑑みると、もしかしたら学園ではなく、世界で1番かもしれない、とも思っている。
しかし、守一郎にとっては、小さな世界から出て、出会った同い年の友人など自分が初めてだろうし、きっと自分の感じているたくさんの中にいる一人の守一郎と同じ感覚ではなく、守一郎にとってはこれから出会う世界の初めての一存在が自分なのだろう。いわば卵から出て初めて見たものを親だと思う雛と同じだ。
だから、沢山のことを手を引いてあげなければいけないのだと思っていた。ユリコにだって、そうやっていつも色々な世界を見せているのだから。それは、「恋」についてだって同じはずだ。
3296しかし、守一郎にとっては、小さな世界から出て、出会った同い年の友人など自分が初めてだろうし、きっと自分の感じているたくさんの中にいる一人の守一郎と同じ感覚ではなく、守一郎にとってはこれから出会う世界の初めての一存在が自分なのだろう。いわば卵から出て初めて見たものを親だと思う雛と同じだ。
だから、沢山のことを手を引いてあげなければいけないのだと思っていた。ユリコにだって、そうやっていつも色々な世界を見せているのだから。それは、「恋」についてだって同じはずだ。
CMYKkentei
MAIKING以前書いた綾滝のアフターストーリー的な浜三木の続き。こちらも気分で更新するので気長に楽しんでいただけたら助かるのと、綾滝やらそれ以外要素も入るかも知れませんのでご了承ください。君を知らずに100年生きるより②「私は田村三木ヱ門だ。これからよろしく、守一郎。」
明朗にそう言った少年の虹彩は、燃える火のように真っ赤だった。そのせいか、それとも初対面の緊張と興奮か、差し出された手を握った時に「熱い」と思ったことを今でも鮮明に覚えている。胸がうるさく音をたてて、聞こえてしまうかも、もしかしたら口からまろび出てしまうかもしれないなんて子供みたいに考えていた。そんな自分の気持ちを知ってか知らずか、三木ヱ門は嬉しそうに笑っていた。
そこからの忍術学園での生活は目まぐるしく、たくさんの出会いや出来事があった。曽祖父と暮らしていたり、ひとりぼっちで籠城していた頃に比べたら信じられないぐらいに騒がしくて、めちゃくちゃで、楽しくて、ずっと前から居たような気もするし、あっという間だった気もした。尊敬する先輩も、かわいい後輩も出来たけれど、やはり「同級生」という存在は特別で、三木ヱ門から聞いた滝夜叉丸と喜八郎の友情関係に憧れを持ったりしていた。
4262明朗にそう言った少年の虹彩は、燃える火のように真っ赤だった。そのせいか、それとも初対面の緊張と興奮か、差し出された手を握った時に「熱い」と思ったことを今でも鮮明に覚えている。胸がうるさく音をたてて、聞こえてしまうかも、もしかしたら口からまろび出てしまうかもしれないなんて子供みたいに考えていた。そんな自分の気持ちを知ってか知らずか、三木ヱ門は嬉しそうに笑っていた。
そこからの忍術学園での生活は目まぐるしく、たくさんの出会いや出来事があった。曽祖父と暮らしていたり、ひとりぼっちで籠城していた頃に比べたら信じられないぐらいに騒がしくて、めちゃくちゃで、楽しくて、ずっと前から居たような気もするし、あっという間だった気もした。尊敬する先輩も、かわいい後輩も出来たけれど、やはり「同級生」という存在は特別で、三木ヱ門から聞いた滝夜叉丸と喜八郎の友情関係に憧れを持ったりしていた。
POITARO
MAIKING【ガラレオナ】ツイステ始めた頃にはもうイベントが終わっていたフェアリーガラを、満を持して読んでみました。レオナがけちょんけちょんにされてて大変良かったです。6章まで駆け抜けたあと4年のブランクがあるので、その間開催されたまだ見ぬイベントストーリーたちもちまちま見ていこうと思ってます。
2025.05.13 5
CMYKkentei
MAIKING以前書いた綾滝のアフターストーリー的な浜三木。まだ続きます。pixiv加筆分から続いてるので良ければpixivの方を読んでからがいいかも。こちらも気分で更新するので気長に楽しんでいただけたら助かるのと、綾滝やらそれ以外要素も入るかも知れませんのでご了承ください。君を知らずに100年生きるより①「恋、か」
田村三木ヱ門は、考え込むように呟いた。と、いうのも、他でもない自分の大事な同室の友人こと浜守一郎がそのことについて尋ねていたからである。
所謂男女交際やら、おそらくずっと共に進級してきた同級生が思いを通わせたであろう直近の出来事やら、彼が興味を持っていたのはそういう事だというのは分かっている。
(火器のことならば、いくらでも話してやれるのにな。)
初めて、火器に出会った時の感動や胸の高鳴り、興奮から熱くなった自分の頬の感覚など、それは世間で一般的に言われている恋の症状に近しいものだった。けれど、それが本当にそうかというと、違っていることも理解していた。
(守一郎の力になりたいのに。)
そう思いながら、日課であるユリコを磨く手はいつの間にかとまっていた。
3310田村三木ヱ門は、考え込むように呟いた。と、いうのも、他でもない自分の大事な同室の友人こと浜守一郎がそのことについて尋ねていたからである。
所謂男女交際やら、おそらくずっと共に進級してきた同級生が思いを通わせたであろう直近の出来事やら、彼が興味を持っていたのはそういう事だというのは分かっている。
(火器のことならば、いくらでも話してやれるのにな。)
初めて、火器に出会った時の感動や胸の高鳴り、興奮から熱くなった自分の頬の感覚など、それは世間で一般的に言われている恋の症状に近しいものだった。けれど、それが本当にそうかというと、違っていることも理解していた。
(守一郎の力になりたいのに。)
そう思いながら、日課であるユリコを磨く手はいつの間にかとまっていた。
tsubaki_11y
MAIKING描きかけイラストのため一応ワンクッション子安さんの誕生日に間に合わなかったイラスト…😂
ほんとに中途半端過ぎてあげようか迷った🤔
好きなキャラ詰め詰めで、初描きのキャラも多かった…けど楽しかった~!絶対完成させる!
sakura_akatuki
MAIKINGdi先生夢。現パロ、4歳違いで幼なじみ設定。di先生の雛鳥設定の記憶ありの現パロで今回は名前呼ばせたかったので【夢主の名前=🌸表記】
メイドの日に間に合わなかったけど、夢主がメイド喫茶でアルバイトしようとしたらdi先生がやだやだって駄々こねる話。きりがいいところまで!
蛇足的な話はまた後ほど。 7261