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    ゆる。

    推しCPに人生を捧げたカプ厨。
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    ゆる。

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    すごいことに気づいてしまったかもしれない…!
    「かごめかごめ」の歌詞見てて結構ガチめに発狂してしまった(笑)
    …あれ、これほぼ歌詞考察じゃね?
    ま、まぁ…いつも通りに花寧々思考です☆(ネタバレ微量詐欺)

    #地縛少年花子くん
    ##ナニコレ

    歌詞について思ったやつら(安定の花寧々思考)

    【曖昧な境界で 笑って泣いて手を繋いだ
    言いたいことも言えないままで
    本当かどうかもあやふやな二人なんて
    噂話に消えてゆくだけ】

    ここ、縁結びのとこを感じられるんですよねぇ。

    「言いたいことも言えないままで」
    ↑これが花子くんなんじゃないかと。あ、葵ちゃんもそうだ。(六番さんは違う気がする)

    でも、
    「あやふやな二人なんて」
    この二人っていうのがわからないんですよねぇ…。花子くんは絶対だとしても寧々ちゃんは存在があやふやじゃないですし、つかさくん…は多分違う。というか依代なんで関係なさそう。
    じゃあ、どうなのかってところなんですけど、六番さんだったりしないかなぁ、って。
    一応七不思議なので噂で変質する立場ではありますし、元は鬼で実態はあるにしても感情の欠落…超鈍感なせいでスミレちゃんを待たせるとかという所業。死すべき。…あれ、話ズレてない?
    軌道修正、っと。まぁ、サビ的にも七不思議の二人でしょうというのが私の見解ですね。


    【ねえ ねえ ねえ
    なーに楽しそうにしてんの
    へぇーそんな資格あんの
    って籠の目に閉じ込めた過去(モノノケ)が言う
    じゃあどうすればいいの ぜんぶ壊しゃいいの
    分からない 分からないよ 誰か僕に教えてよ】

    ここのおアニメの音ハメ気持ちいい…じゃなかった。
    おアニメのオープニング参考に見てるとちっちゃいつかさくんだとか、“結婚式”だとかで隠してはあるんですけど、花子くんって原作見てる限りは怪異になる時に記憶をなくしてるっぽいんですよね。(20、21巻参照)
    で、籠の目に閉じ込めた…記憶を隠したとかっていう意味なのではないかなとか思いました。

    今度は葵ちゃんで考えてみると23巻のところで源先輩に
    「お父さんが出ていった」
    という意味的なことを言ってるんですよね。ここ、改変後の世界なんで元の時間軸ではこうじゃないんじゃないか、そう思うかもです。…根拠としては葵ちゃんが茜くんに告白される度に言っているあの“点数”。これが改変後の世界でも通用する。
    ということは葵ちゃんの隠したい記憶はお父さんを筆頭に家族関係、そして本音を言えなくなってしまったせいで居づらくなった友人関係。この2つなのではないでしょうか。

    最後にスミレちゃん。スミレちゃんは原作でも情報が少なくてあまり書けないんですけど、やっぱり生贄を捧げている村についてなんじゃないでしょうか。

    あの村の風習って今の時代はやられてないんですよね。でもカンナギという役柄が存在する。
    では、寧々ちゃんは当代のカンナギとは言われているものの死期が近くなるまでスミレちゃんのように怪異が見えることもなかった。
    一方で葵ちゃんはカンナギの代わりはできるし、(血筋の関係)一回見えるようになってからは見ることができるようになっている。ここの差異が気になるところ。
    ここからは完全な妄想になるんですけど、寧々ちゃんはどこかしらで赤根のお家の方とご縁のあった家系なんじゃないかなって思うんですよね。だからカンナギという職務ができる。これは花子くんも言ってた、縁結びをしたせいで寿命が縮まった。とかではなく、完全な運命。
    だから寧々ちゃんが赤い家で誘拐されたのもここでできるんじゃないかな、とか思っています。


    【―また会えて嬉しいなんて、どうかしてるね】

    ここは尊い以外の何ものでもない。かいさん。


    【嗚呼 不思議 七不思議
    カミサマ なんで僕らはすれ違うの
    嗚呼 不思議 七不思議
    もともと交わるわけなんてないのに

    所詮 僕らは噂話
    いずれ消えてく噂話】

    ここは自問自答な感じがします。一応この一つ前で原作の花子くんのセリフが流用されてるので花子くん視点ではないかな、とか思ってます。


    【いわくのついた童謡みたく
    尾ひれ背びれがついて広まって
    肝心なことは薄まって
    そんな境界を泳ぐ僕たちなんて
    どんどん存在がぞんざいになっていって
    気づいた時には名前も知らない
    うしろのしょうめんアンタだれ?】

    魚に例えてるのが寧々ちゃんの人魚の鱗の呪いをリスペクトしてて嬉しい。
    …えーと、本心が出てましたが置いときまして。
    これ、原作の第91の怪で花子くんが言ってた

    「けど怪異化する場合、ヒトだった頃の自我がどのくらい残るかわかんないんだよなぁ。
    めちゃくちゃになっちゃったらそれはもう八尋寧々とは言えないかもね」

    このセリフ。これが言い回しを変えてそのままになってるんですよね。…これ以上言うことない。

    あと、「いわくのついた童謡」。これはスミレちゃんが歌ってたわらべうたに近い気がするんですよね。
    「ひとつ ふたして 三ツ目編み
    よりしろ 編みませ かごめの子
    いつつの 月待ち 六ツ目編み
    さあ みんなで 神様の依代を編みましょう
    眠ったらだめよ
    もし、眠ってしまったら…」
    この続きが(2番かも)
    「ひとよふたあき みなそこへ
    夜明かし 月待ち 朝を待ち
    いつまで出られぬ むつめあみ」
    までしか判明してないんです。
    でも編んだはずの籠から出られない。噂の変質とかこの時点でのスミレちゃんの状況とか。諸々じゃないかなって私は思います。


    【まな板の魚 さばきたくなるのが性(サガ)
    どう料理しようって悪意がだだ漏れの世間様
    みんな寄ってたかって 好き勝手煽って
    切って貼って 取って付けて
    暴れさせて すぐに捨てて】

    噂をどう変えるかとか。放送室組な気がしなくもない。(ここそんなに考えてない)


    【こんな憂き世に君は少し 優しすぎるね】

    花子くん  →寧々ちゃん
    葵ちゃん  →茜くん
    スミレちゃん→薄暮さん
    この構図はおアニメのオープニングで確定かな、とか思ってます。
    ただ、ここの場合。薄暮さん(六番)は違うんですよね。
    寧々ちゃんは夢見がちで、騙されやすくて、メチャクチャで足首も太い…まぁ、なんだかんだ優しいんですよね。
    で、茜くん。これはもう葵ちゃんのセリフですよ。おアニメ勢の方々には生で聞いて欲しいので敢えて書いておきませんが、茜くんは優しいってことです。

    【嗚呼 不思議 七不思議
    サヨナラだって言って 走り出した時から
    嗚呼 不思議 七不思議
    元に戻れるわけなんてないのに】

    問題のここ。ここ気づいたときに発狂しました(マジ)
    「サヨナラだって言って 走り出した時から」
    これ…お茶会で過去に行ってしまった寧々ちゃんが出会ったあまねくんが言ってたセリフなんですよね。
    「お…俺っ…さよなら!」
    って。このまま走って行っちゃって鍵を落として行くんですけど、(この鍵はエンディングのロケットのキーホルダーが付いてます)いや、ほんと…
    そのままだな!?
    …まぁ、この時点であまねくんは生きてるのでこのあとの
    「元に戻れるわけなんてないのに」
    が皮肉に聞こえて仕方ない…。
    花子くんの諦観したところが見えてもう…!
    泣きそう。(絶対情緒不安定)


    まぁ、残りは反復なんで省略させていただきますね☆
    最後のやつのためだけに50分くらい書いてました。
    そこだけ書けばいいのになんで全部書いたんだろ…。
    なお、深夜テンションなんで誤字とかサボったところに気づき次第、編集しときます。
    お目汚し、失礼しました!
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