あの時代、寺に生まれようが何だろうが戦争に行ってせざるを得ないことがあったので、片倉さんは「たんたんと」おこなっていたんでしょう。
たまたま能力が高かったので色々な仕事を任されたのでしょう。片倉さんのおこないが良い事か悪い事か、今のものさしではかることでもないし、ご本人がそれを当時、どう考えていたのかは現代人にとっては考えが及ばない事です。ただ片倉さんが戦争を経て生き抜いたことに感動しています。