台所に手をついて潮を吹くだけの話ひどく奥を突かれる度に、シンクに積み上がった食器たちが揺さぶれる音を立て、時として滑り落ちてしまう。彼奴のハッキングでナカの構造を限りなく淫らかなモノにされた俺は、押し寄せる快楽の波に、ただ我慢するように従うしか術がなかった。
「んっ……カート、きもちい?」
「ぅ…っ、んっ……く……っ、」
そう声を漏らしながら、彼奴は馬鹿みたいにデカいブツで俺のナカを掻き乱す。勝手に取り付けられたシリコンパーツは情けない汁を溢れさせ、それにイイと応えるように音を上げた。
最悪、最悪、最悪──
俺は彼奴とヤる時、屈辱に近い感覚に襲われる。まるで酷い恥ずかしめを受けているような感覚だ。獣のように身体を貪られ、俺も欲に腰を揺らし、阿呆みたいに喘ぎ散らかす。だのに気持ちよくなってしまって仕方ないのだから、俺は本格的に沼にハマってしまったのかもしれない。
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