親戚のラファウくんポトツキの親戚である〇〇。
ポトツキが用事があるとのことで
1日ラファウを家で預かることになった。
小さい頃からたまに会っては面倒を見ていたので
ラファウは子犬みたいに懐いてくれている。
ラファウは〇〇の家に向かっていた。
『今日は久しぶりに〇〇ちゃんに会える!楽しみだな。
だけど〇〇ちゃんはいつも子供扱いしてくるから
大人な対応しないと!』
家の扉をノックした
「〇〇ちゃん、こんばんは!ラファウです」
〇〇は笑顔で出迎える
その顔を見た瞬間ラファウの胸は高まった。
「今日もよろしくお願いします」
食事を終え、暖炉の前の2人掛け椅子に並んで座り
リラックスしていた。
「〇〇ちゃん。僕、
今度大学に入学することに決まったんです!
12歳での入学は前代未聞だそうですよ」
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