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    おひとり様女子会

    初心者です。暖かく見守ってください。チ。ロスで二次創作に縋りにきました。

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    生まれて初めて書いた夢小説です。ポイピク使い方もよく分かってません。優しく見守ってください。
夢小説を初めて読んだのが半月前くらいで
これはスゴイ!!やってみたい!!
と思い勢いで書きました。
チ。が漫画も完結、アニメも再放送終了で一次創作が終了してしまいとても焦ってます。二次創作に縋ってます。
これからもチ。の二次創作が増えますように。

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    #おねしょた
    bed-wetting
    #おねショタ
    maleVirgin

    親戚のラファウくんポトツキの親戚である〇〇。

    ポトツキが用事があるとのことで
    1日ラファウを家で預かることになった。

    小さい頃からたまに会っては面倒を見ていたので
    ラファウは子犬みたいに懐いてくれている。

    ラファウは〇〇の家に向かっていた。

    『今日は久しぶりに〇〇ちゃんに会える!楽しみだな。
    だけど〇〇ちゃんはいつも子供扱いしてくるから
    大人な対応しないと!』

    家の扉をノックした

    「〇〇ちゃん、こんばんは!ラファウです」

    〇〇は笑顔で出迎える
    その顔を見た瞬間ラファウの胸は高まった。

    「今日もよろしくお願いします」

    食事を終え、暖炉の前の2人掛け椅子に並んで座り
    リラックスしていた。

    「〇〇ちゃん。僕、
    今度大学に入学することに決まったんです!
    12歳での入学は前代未聞だそうですよ」

    え、大学!?すごいね!
    自慢げに言ってきたラファウが可愛くて頭を撫でて褒める

    「ちょ、ちょっと!
    からかわないでくださいよ!
    僕はもう12だしもうすぐ大学生です!
    いつまでも子供扱いしないでください」

    膨れっ面になる

    ごめんごめん、可愛くってつい‥

    「〇〇ちゃんはいつも僕のこと可愛いって言うけど‥
    その‥やっぱり子供みたいに見えているのでしょうか」

    俯きながら不安そうな表情だ。

    ごめんね、
    ラファウくんのこと子供扱いしているわけじゃないよ。
    可愛いって言うのは私の中で
    カッコいいよりもっと上で特別な言葉なの!
    ラファウくんのこと大好きだから
    つい言いたくなっちゃうんだよね。

    「えっ、それって‥どう言う“好き”なのですか?」
    たじろぎながら上目遣いでラファウは聞いた。

    うーんとね‥
    (私(20↑)が君みたいな歳の子に抱いてはいけない
    感情なんだけど‥なんて言ったらいいのかなー)

    考えている〇〇を見てラファウは決心する

    「〇〇ちゃん!僕はあなたのこと‥
    ずっと前から好きです!!!
    その‥‥恋愛的な意味でっ!!!」

    顔を真っ赤にしながらこちらを見つめてくる

    その無邪気で真剣で美しい青瞳に眩暈がして思わず目を逸らした。
    (わ、私のことが好き‥!?
    確かに思い当たる節はあった気がするけど、
    まさか恋愛的な意味だとは‥)

    少し考えたあと
    嬉しいっ!すごく嬉しいよ!

    だけどね、ラファウくんはまだ未成年だし世間的にも大人の私が恋して良い対象じゃないんだよ。だから‥

    「それって、僕のこと恋愛対象として見ることはできるってことですか?」

    ラファウは〇〇の膝に置かれた両手をそっと握り、
    真剣な眼差しで顔を覗き込む

    「‥うん。」
    〇〇は顔を真っ赤にして俯きながら頷いた。

    「じ、じゃあ、恋愛しても良い年だったら
    僕と付き合ってくれるってこと‥?」

    「‥‥うん。」

    「や、やったー!!!
    〇〇ちゃんと両思いってことですね!!
    はぁ〜勇気を出してよかったァー」

    「で、でも私たち付き合えないよ?」

    「大丈夫です!
    この国は14歳から成人ですし、
    あと2年‥!それに調べたのですが、
    その‥性的な行為がなければ、
    未成年と成年が付き合うのは問題ないみたいです!」

    そうなんだ‥!
    ってかラファウくん、調べてたんだね。
    ニャリと笑う

    ラファウの顔がまた赤くなる 
    「し、調べてたのはその‥
    法律!法律について調べた時に
    たまたま見つけただけですよ!」

    フフフ、ラファウくんはやっぱり可愛いなぁ。
    頭なでなで

    「あっ、だから子供扱いしないでくださいってば!
    僕はもう〇〇ちゃんと対等でいたいんですから!」

    ごめんごめん、
    でもラファウくんのサラサラで
    綺麗な金髪を撫でるのすごく好きなの。
    ダメかな‥?
    上目遣いで聞く

    「ッ!(なんだこの可愛い生き物は!?)
    し、仕方ないですね。
    〇〇ちゃんがどうしてもって言うなら‥」

    ありがとう! 
    〇〇はラファウに飛びつく

    「うわ!」
    急に抱きつかれびっくりしたラファウは
    後ろに倒れ込み〇〇が覆い被さる形になった。

    ご、ごめん!すぐにどく‥

    〇〇がどこうとした時、
    それを止めるようにラファウは〇〇の右頬に手をやった。

    「その‥そう言う行為は
    2年後まで待ってもらう事になりますけど‥‥」

    仰向けに寝転がった体勢のラファウ。

    先ほどまでの子供らしい表情とは
    打って変わった大人びた真剣な目だ。
    青い惑星があったらこんな色だろうか。

    「〇〇ちゃん、僕と付き合ってくれますか?」

    好きな人から夢にも思ってなかったことを
    言われ自分の顔が再び真っ赤になっていくのがわかる。

    見られるのすごく恥ずかしい
    (‥でもこんなに真剣に言ってくれてるなら
    私もその気持ちに応えなきゃ)

    今度はちゃんとラファウの美しい瞳を見つめながら
    はい。
    と答えた。

    その瞬間、
    ラファウは上体を起こし〇〇の唇にキスをした。

    パチッ、パチッと鳴る暖炉の音が静かに2人を祝福しているようだった。
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    おひとり様女子会

    DONE生まれて初めて書いた夢小説です。ポイピク使い方もよく分かってません。優しく見守ってください。
夢小説を初めて読んだのが半月前くらいで
これはスゴイ!!やってみたい!!
と思い勢いで書きました。
チ。が漫画も完結、アニメも再放送終了で一次創作が終了してしまいとても焦ってます。二次創作に縋ってます。
これからもチ。の二次創作が増えますように。
    親戚のラファウくんポトツキの親戚である〇〇。

    ポトツキが用事があるとのことで
    1日ラファウを家で預かることになった。

    小さい頃からたまに会っては面倒を見ていたので
    ラファウは子犬みたいに懐いてくれている。

    ラファウは〇〇の家に向かっていた。

    『今日は久しぶりに〇〇ちゃんに会える!楽しみだな。
    だけど〇〇ちゃんはいつも子供扱いしてくるから
    大人な対応しないと!』

    家の扉をノックした

    「〇〇ちゃん、こんばんは!ラファウです」

    〇〇は笑顔で出迎える
    その顔を見た瞬間ラファウの胸は高まった。

    「今日もよろしくお願いします」

    食事を終え、暖炉の前の2人掛け椅子に並んで座り
    リラックスしていた。

    「〇〇ちゃん。僕、
    今度大学に入学することに決まったんです!
    12歳での入学は前代未聞だそうですよ」
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    MEMO妄想小説その1

    監督生が帰っていった(?)後の話。
    ツイステの世界に迷い込んでしまったシキ。妄想小説です。
    このお話はフロイドが出てくるシーンのみ抜き出しております。
    not監督生 好き勝手に書いていますので何でも許せる方

    一部修正しました。
    「あれ?何かちっちゃいのがいる」

    植物園での授業を終えたフロイドは、入り口の横に立っている人影を見つけた。
    興味を覚え側まで行くとサバナクロー寮の体操服を来ている。しかし、サイズが合っていないのか大きくて不恰好だ。

    「こんな所で何やってんの?うちの学園の体操服着てるみたいだけど…稚魚ちゃんだよね」

    話しかけられた相手は、突然自分の目の前に現れた壁に驚いて思わず一歩体を引いた。

    「…人と待ち合わせをしているんです。今日からこの植物園で働くことになったので。
    体操服は訳あって借りているだけです」

    フロイドは逃げ腰ながらも自分の目を見て答える、30センチ以上も背が低い相手に顔を近づけて問いかけた。

    「働くって…まだ子供でしょ?」

    相手はフロイドを見上げたまま首をすくめた。

    「子供かもしれませんが16です」
    「まじ〜?オレより1コ下なだけなの?」

    さらに顔を近づけるので困った表情で相手もさらに首と体をすくめる。
    そんな様子を見てフロイドは可笑しそうに笑った。

    「あはっ。身体縮めてヤドカリみたい。ヤドカリちゃんだねー」
    「私はシキです」

    そうは言ったもののフロイドは聞いてや 878