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    みやこ

    @miyamiso

    かきかけらくがきやえっちなやつおきば

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    포이포이 17

    みやこ

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    タイトルが全て

    お互いのいい所を一つ言わないと出られない部屋パターン1

    賢×勇
    「こんなの簡単だろ」
    「そうだねえ、いいところたくさんあるよね。作ってくれるご飯が美味しいのとか」
    \ピンポーン/ランプが半分点灯する
    「あ、もういいんだ」
    「……え、待って、それだけ?! 他には?!」
    「ふふ、たくさんあるってば。ほら、ナルテも言って」
    「えー……、……ええと……。……か、……可愛……」
    \ブー/
    「まだ言ってねえだろ!!」
    「何か字が出てるよ。えーと……普遍的すぎて×? 何て言おうとしたの? よく聞こえなかった」
    「い、いや、いいよそれじゃ駄目らしいから……。……勉強熱心。自分が勉強しながら、俺にも教えてくれるとこ」
    \ピンポーン/ドアが開く
    「やったあ。えへへ、ありがとうね。勉強、頑張ろうね」
    「……お、おう……(もうちょっと他にいい所言って欲しかった)」

    僧×武
    「(とても渋い顔をしながら)……顔」
    \ピンポーン/
    「……ほら。次、リジェ」
    「ほう、ユエも俺の顔は美しいと思っているのか。それは光栄だな」
    「い、いいから早くしてよ!」
    「友人を心から大切にしている所だな。俺には真似できん」
    ドアが開く
    「えっ、……あ……」
    「何をしている。早く行くぞ」
    「……う、うん(……もうちょっと、他に何か言ってあげればよかったな)」

    パターン2

    武×勇
    「え、ええっ、待って、……可愛いし、いつも一生懸命だし、頭良いのに誰の事も馬鹿にしたりしないし、皆に優しいし、えっと、えっと……」
    \ピンポンピンポン/
    「ふふ、一つでいいみたいだよ。私はねえ、ユエがいつも私の代わりに怒ってくれるとこ。大好きだし、ありがとうって思ってるよ。いつも」
    \ブー/
    「あれ? ……個人限定だから駄目?? えぇー」
    「ま、待って……えっ、嬉しっ、……無理……、……うぅっ……」
    「大丈夫だよ、たくさんあるもん。えっとね、何でも正直にハッキリ言ってくれるところ。は、どうかな?」
    \ピンポーン/
    「あ、よかった。開いたね」
    「……セラぁ……大好き……」
    「えぇ? どうしたの急に? ふふ、私もユエ大好き」
    「……あり……がと……(限界)」

    僧×賢
    「顔」
    「飯がうまい」
    \ピンポンピンポン/
    「開いた」
    「話が早い。行くぞ」
    「……お、おう」
    「何だ。物足りなさそうな顔をしているな」
    「べ、別に。気のせいだろ」
    「ふ。……ふふっ」
    「な、何笑ってんだよ?!」
    「何でもない。お前の顔が面白かっただけだ」
    「こっちは顔褒めてやってんのに何だよそれ?!!」


    パターン3

    僧×勇
    「人の教えをすぐに吸収するところだな。記憶力が良いのは勿論、理論の理解も早い。賢い子だ」
    \ピンポーン/
    「わ。リジェにそんな風に言ってもらえるの、嬉しいな。えへへ」
    「セラに物を教える時は、こちらがレベルを合わせる必要がない。助かる」
    「ふふ、いつもありがとうね。リジェはね、自分にすごく自信を持ってるところが凄いと思うな。……私は、ちょっと自信ないから」
    \ピンポーン/解錠
    「そうだな。俺も、セラはもっと堂々としてもいいと思う。何処に出しても恥ずかしくない、立派な勇者だ」
    「え、ええっ。やだ、そんな……。……恥ず、かしい、よ……」
    「(こういう方面から攻めればいいのか)(新たな発見だった)(……可愛い)さ。出るぞ」

    賢×武
    「……あー……」
    「……なに。言っとくけど、あたしだって面倒だと思ってるからね」
    「別に、面倒とかじゃねえけど。……うーん」
    「超悩んでるじゃん。……いいよ別に、そんな無理に考えなくたって」
    「言わなきゃ出れねえだろうが。……笑うと、可愛いとこ」
    \ブー/
    「あぁ?! ……普通すぎて駄目?! んだよそれ!!」
    「……へっ……?」
    「あーくそ。じゃあ、……俺の飯、美味そうに食ってくれるとこ」
    \ブー/
    「はぁ?! 個人的なのも駄目?! ざっけんなよクソが!!」
    「…………(赤面+涙目)」
    「な、何だよ! そんな顔すんなよ! クソっ、喧嘩が強い! 足が速い! 正義感が強い!! これでどうだ!!」
    \ピンポンピンポン/
    「……はぁ。……おい。忘れろよな今のは」
    「……馬鹿……。……ずるい……」
    「な、泣くなよ!! おい、ほら、俺のいいとこ! 言えよ早く! 俺は言ったぞ?!」
    「……ひっく、……うっ……」(自分は嫌な事言ったのにいい事たくさん言ってくれて申し訳なくて泣いてる)
    「え、待って、俺そんな、泣くような事言った……?」

    〜しばらく後〜

    ガチャ
    「あ。やっと出てきた、随分かかったねえ」
     二人とも顔が紅潮しているし、ユエは目が真っ赤。一見して事後
    「……お前ら……いや、……ナルテ、お前……」
    「ち、違う! 誤解だ! 何もしてない、する訳ねえだろ?!」
    「ちょ、ちょっと時間かかっただけだから! 待たせてごめんね! ほら早く行こ!!」
    「う、うん。ユエ、大丈夫? 目、真っ赤だよ。顔洗ってきたら?」
    「……うっ……。……そ、そうする……」
    「……お、俺も。ちょっと、頭冷やしてえ……」

    「どうしたんだろうね、あの二人。何かあったのかなあ」
    「……まあ、俺達が思ってたより仲が良かったって事なんじゃないか。あいつら」
    「そうなの? 仲良しなのはいい事だよね。よかった」
    「そうだな。俺達も仲良くするか」
     (セラの頭を撫でる)
    「わ。えへへ、嬉しい」
     その後、二人が戻ってくるまでしばらく頭の撫でっこしてた。
     おしまい
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    😊😂💞💘☺👏👏👏👏🙏😭✨
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    작성자의 답변

    みやこ

    비탄書きかけでずっと放置してるので供養
    死の描写だけで満足してしまってすけべがどうでもよくなってしまいましたの札
    ベビド女体化その後 命を落とす時というのは、どんな感覚になるものか。
     もし、ただ一瞬で永遠に覚めない眠りに就くだけだと思っているのなら、それは幸せな事だ。実際はそんな安らかなものじゃない。例えるなら、冷たく底のない深い深い泥にじわじわと吸い込まれていくような。体が末端から順に冷たくなり、動かなくなり、言う事を聞かなくなり、抗いたくても叶わない。段々と暗闇に飲み込まれ自我が失われてゆくのを、ただ成す術も無く感じている。ついさっきまで確かに自分自身を構成していたはずのものが、暗闇に溶けて散逸していくのだ。傍からは既に目を閉じ心の臓が止まり死んでいるように見えても、暫くはそうやって内側で藻掻き苦しんでいる。それは決して愉快な感覚ではない。何度も経験していれば、ああ自分は死ぬのだな、というのが嫌でも理解できてしまう。勿論蘇生してくれる仲間が側にいることはわかっている。しかし死を恐れる本能はそんな事では覆い隠せない。もしも蘇生してもらえなかったら。失敗されたら。自分はどこへ行ってしまうのか。この意識はどうなってしまうのか。もう二度と光を見ることは叶わないのか。そんな何か途方もない恐ろしさに全てが塗り潰され、そしてそのまま意識が薄れていくのだ。
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