sr10957☆quiet followDOODLEDX3rd アンタレス自陣スケベ二次創作白瀬視点一人称※イチャイチャ目撃してしまったコンビニ店員になりたい Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sr10957SPOILERソロジャーナルログ。ちょっと内容を無視している部分あり。自分が分かればいいやで書き始めたので間違いなく読みづらい。ココフォリア不使用。『dream mode.』https://talto.cc/projects/jiM094fu5fNiCc2kXS02i/rev/BDE9njWibW/booklets/NjKTb42NH9 3227 sr10957DOODLEアンタレス後日譚時空もう行ってるから大丈夫「うわ、イケメン」 彼を目の前にしてぽろりと出てしまった言葉を押し戻すように口元を押さえた。そんなことをしても音として発されてしまっているものをなかったことにはできない。見上げるような高さにある紅い瞳はきょとんとこちらを見つめていた。通った鼻筋と色味が薄い肌、仕立てがよさそうなスーツを纏った恵まれすぎてる体格。実際目の当たりにしたその見目は、雑誌に写真が載っているんじゃないかと思うくらいだった。 「ちょっとちょっとちょっと、何見つめ合っちゃってるんですか~?」 じっくりと彼を観察、もとい鑑賞していれば見慣れた顔が視線を遮るように割って入ってきた。まるで彼を私の視線から庇うように立ちふさがる白瀬さんの表情は、拗ねたようにむくれている。 1075 sr10957DOODLE最近の立ち絵と落書き 10 sr10957DOODLEDX3rd アンタレスクリュスタル自陣 ネタバレは無い夜空を照らす形と一緒 UGNに定時という概念はない。いや、あれよ。夜間でも人の気配が無くなりはしない支部の中で、しかし事務所は閑散としている。 機械のように機械を動かすというのはなんという皮肉だろうか。白瀬鳴はただひたすらに画面を睨みつけてキーボードを叩いていた。 「うわ、本当にまだいたんですか」 そんな静寂に割り込んでくる聞き覚えのありすぎる声に、鳴ははたと手を止めた。ぼやけていたモニターの外側の景色が急激に鮮明になってゆく。返事をしなくては、と自身の社会性を呼び起こそうとして、想像以上に頭がぼんやりとしていることに気がついた。一度ぎゅっと目を閉じて眉間を強く指で押す。 一拍置いて椅子を回転させ、声がした方向、事務所の出入り口へ体を向けると、そこにはがっしりとしたスーツの男の姿があった。 1567 sr10957DOODLE適当に浮かんだもの。天才軍師想定。無題:土産「ああ、君か」 その姿は昨日まで見せていた凛々しく清廉なものとは正反対だった。髪の毛はぼさぼさで顔が赤い。簡素な寝間着を纏った背はひどく丸まっていて、立っているのも億劫だと態度で示している。その呼吸からは強い酒精とほのかな薬草のにおいがした。 「突然すまない。城で戦勝記念の品が配られたのだが、生ものだからすぐに食べろと言われた。軍師殿は既にいなかったから、俺が届けに来た」 俺が抱えている包みにちらと半開きの目を向けて、軍師殿は一度頷く。玄関扉の開きを広げて、俺を中へと促した。 「悪いね。この通り一晩中飲んだくれていてちょうど寝るところだったんだ。保管庫……冷蔵室がある。そこに入れておいてくれないか――数日中には通いの使用人が来る。それまでは持つだろう」 2643 sr10957DOODLEケダモノオペラの疑似餌のおはなし 2602