「先輩、守沢先輩。」


隣に座っている高峯が俺を呼ぶ。
何だろうと、高峯がいる方に顔を向けると、ギュッと目を瞑り真っ赤な顔の高峯が目の前にいた。そして、チョンっと高峯が俺の鼻に自分の鼻をくっ付けてきた。何だか、海外の挨拶みたいだなぁなんて思ってしまい、笑みが零れてしまう。

「高峯」

高峯が恥ずかしさで逃げてしまう前に、彼の両頬を手で包み、鼻はくっ付けたままスリスリと擦り付ける。
もう少しで口と口が触れ合おうとしても届かない小さな距離感がもどかしいが悪い気はしない。


「せん、ぱい。守沢先輩.....。」
「んー、どうした高峯。」


高峯がそっと俺の手に自分の手を重ね、甘えるように俺の手のひらに擦り寄る。


「キス、したいです。」

FALLING#

ooc致歉雷者勿入

🎲🔨

依然是炮友设定的南云x神神廻

还是想到什么写什么的短打（

#



1.



「…别哭了。」



神神廻从坂本手里接过眼睛都快哭肿的孩子，抬手去戳她柔软的脸颊，然后轻轻擦掉脸上的眼泪。



躺在臂弯的宝宝听着神神廻的声音逐渐停止了哭泣，然后伸手抓着神神廻的手指又笑起来。站在旁边一脸紧张的坂本也松了口气，神神廻想这大概是他第一次看到坂本手足无措的样子。



「可能是坂先生抱太紧了，她不舒服才哭的。」



「啊，原来是这样。」



「坂先生你太紧张了。」



想把宝宝还给坂本的时候，那抓着神神廻手指的小手却不愿意放开，神神廻疑惑的看着赖在自己怀里傻笑的孩子，把快要被放进嘴里的手往后抽了一点。



「她挺喜欢你的，神神廻先生。」



闻言神神廻抬头，坂本快步走到病床边把人揽着，看着依偎在一起的两人神神廻感觉奇妙，而且自己还正抱着这两个人爱情的结晶。