芳野アキラ @yoshinoAkmt0510👹滅メイン。イラスト、小説(夢小説、煉炭)、R18などコソッと置いておきます。たまに追加もします。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 113
芳野アキラ☆quiet followDONE胡蝶しのぶ完成。 ##ミニキャラ Tap to full screen (size:886x1200).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 芳野アキラMENUローソンほぼ枠なしでもOKですが、絵によっては枠ありにした方が絵の全体が印刷出来ますこの番号一つで、全イラスト登録してありますセブンイレブンは期限短めです少し端が切れるかもしれませんキャラごとに番号が違います(お手数おかけします💦)パスワードは蜜璃ちゃん誕生日です(数字4つ) 2 芳野アキラDONE🔥🎴で♥️な🛁出来ましたー!🏼色多めなので、ワンくっしょん&フォロ限にしておきます〜 芳野アキラMENUうちれん用の小冊子ネップリです!パスワードは、会場のお品書きに載っています。セブンの方が期限短くて申し訳ないです💦 2 芳野アキラDONE筋💪肉レンシューで描いたのを、色塗りましたー!いちお、肌色⚠️背後⚠️なので、1⃣クッショォン〜 芳野アキラDONEリァ友に頼まれたロ兄の5️⃣条さんと伏◼️くんです!見ようによってはカプっぽいので①クッション〜 芳野アキラReuse Christmas🎄🖼の続きのようなもの♥️あっつーいらっぶーぃ夜を過ごして欲しいな!してるので🔞フォロ限で recommended works 🍭ろりぽっぷ🍬MOURNINGPixivに上げる予定の小説の表紙……まだ全然書けてない 2 8_bee@はちべTRAINING立尾腕を切ってすぐを妄想。腕を無くした立華にとって友人でも舎弟でもなく、尾田は自分の一部になってくんだなあって思うと楽しいね! たまのSPOILERここにいるよああ、これが、俗にいう「桜にさらわれる」ってやつかぁ、なんて。あたしは思ってたんだ。 この冬は色々あって。 ……ホント、説明が難しいくらい色々あって。 ケンが、たまに遠い目をするのは、今に始まったことじゃないんだけど。 その原因を、事件を、あたしと亜己ちゃんは目の当たりにすることになって。 あたしじゃどうすることも出来ないんだなって。大事な同僚なのに、苦しんでるの分かるのに、ただただ自分が無力で、痛いくらい。 今でも、思い出すだけで苦味がこみ上げる。でも、ケンにとってはきっとそれ以上の苦しみだったから、あたしはもう、何も言えなかったんだ。 亜己ちゃんが背中押してくれなかったら。 あたしは押し黙ったまま、潰れてたかもしれない。ここにいるよって。あたしここにいるよって、やっと言葉に出来て。ゆるやかに、氷が溶けるみたいに、あたしたちは日常へ戻ってこれたけど。 冬が終わりを告げて、春めいた日が続くようになって。 それでも思い出したように、ひんやりとした気持ちがよみがえる時がある。 静かに桜を見上げているケンの背中を目で追いながら、あたしの気持ちどんだけ届いたのかな、自信 1172 zo_ka_REHABILI大いなる厄災との戦いで石になったはずのネロが、フォル学世界のネロの中に魂だけ飛んでしまう話1俺は確かに見た。厄災を押し返して世界を守った瞬間を。多分そう。多分そうなんだ。 だけど俺は全て遠かった。 ああ。多分、石になるんだ。『ネロ!』『石になんてさせない』 ぼんやり聞こえてくる声。クロエと、後は、ああ……。『しっかりしろ、ネロ!』 ブラッド。『スイスピシーボ・ヴォイティンゴーク』『アドノポテンスム!』 はは、元気でな、ブラッド。早く自由になれると良いな。囚人って身分からも、俺からも。『ネロ……‼‼』「……」「なあ、ブラッド」「何だよネロ」「今日の晩飯失敗したかもしんねぇ」「は? お前が?」「なんか今日調子がおかしくてよ。うまく言えねぇんだけど、感覚が鈍いような……」「風邪か?」「うーん」 おかしい。俺は夢でも見てるんだろうか。ラフすぎる服を来たブラッドがいる。それに、若い。俺の知ってるブラッドより見た目が若い。傷だって少ない。 何より俺の声がする。喋ってなんてないのになんでだ?「ちょっと味見させてくれよ」「ああ、頼む」 体の感覚はない。ただ見ているだけだ。 若いブラッドが目の前の見たことのないキッチンで、見たことのない料理を 2283 にこらいPROGRESS気分転換を兼ねて見切り発車で上司×部下をかりかり…。本文は成人向けになる予定です。マシェリとジップ 何もかも否定や拒絶から入っていると、いつか必ず後悔する時が来る。 親友の言葉だ。 私は幼い頃から保守的で、新しい刺激に対して保身に走りがちだった。そんな臆病者な私を見かねた親友がそれを教えてくれたのだ。 わかっている。ああ、痛いほどにわかっているとも。そうして逃した機会がどれだけあるだろうか。 今も後悔していることがある。 拒絶から入ったゆえに、みっともない意地で拒絶し続けることになってしまった哀れな私がここにいる。 嫌いだ。 嫌いだ。 私はあなたが大嫌いだ。 あなたの存在が心底ムカついて仕方がない。どうせ、その笑顔の裏で私を嫌っているのだろう。 嫌いだ。 嫌いだ。 私はあなたなんかいなくなればいいと思うほどに嫌いだ。どうせ、私のことなど眼中にないのだろう。 1524 あるぱDONE四十四歳で死ぬと信じてるおじさんと、行きつけの店の店員のBL/大昔の書きかけに加筆してなんとなくできた 明日、ぼくはきっと死ぬだろう。 四月四日。四十四歳になる、その日に。 四十四 流し込んだアルコールの辛さに、顔を顰めた。今まで酒なんてろくに飲んだこともなかった。せいぜいビールを一杯やって気持ちよくなっている程度なものだ。焼酎の喉を焼く痛みは圧倒的に不愉快で、けれどアルコールの作用なのかその痛みもマヒしはじめていた。目の前が霞んでいる。ぼくは眼鏡を外して、瞼をごしごしと擦った。 「ああ、駄目ですよそんなに擦っちゃ。ねえ、神馬さん」 カウンターの向こうから伸びてきた手が、ぼくの手首を掴んだ。ぼくは目を細めて、ぼやけた視界を睨む。 カウンター越しに立ったぼやけた人影は、かすかに笑って手を離した。 「どうしたんですか、ずいぶん不機嫌そうですね」 5653 ヰノウエDOODLEマイ相と子猫 魔王様生誕記念アンソロジー本部INFOサンプル▶︎ゲスト 悠希 様(@haruharuki2)小説の寄稿を2本いただきました!こちら1本目のサンプルとなります。明日2本目を掲載させていただきます。 なかりせDONE一人一人称、K富の人間が書きましたが恋愛描写なし、診療所メンツとほのぼのが主です。ちょっと怪談チックなお話が書きたくてタグをお借りします。季節外れですが夏のお話です。恐怖・暴力描写はありません。一人先生は幽霊や魂をどのように切り分けて接することができるのだろう……。引っ張られそうになった時に踏みとどまれるのは、帰る場所・呼ぶ人がいるからってことが書きたかった。炎と息吹―200X年 8月XX日 とても暑い日だった。オレはたまたま行きあった患者を治療し、病院から帰るところだった。 *** 「では、また後日伺いますので」 一人は一礼して病室を出る。踏みしめるリノリウムの床はひんやりとした空気を抱えており、外のじりじりとした熱射もここまでは届かない。夏の長い日がようやく傾きだし、まだ暑さが残っているだろうビル街を歩くと思うと憂鬱であったが、目の前で倒れた急病人を助けられたことで一人の心は風が通り抜けるようにすっきりとしていた。 N県からふたつほど県境を越えたところにあるこの都市に来たのは、以前手当をした患者の経過を見るためであった。その用事を終えたときはまだ昼前であったが、帰路に着こうと大通りに出たところで急病人に行きあったのだった。 7481