[茂灵]Doctor Chapter-3开始涉及敏感的谈话，so，后半部分只能走poipiku了。传下去，写茂灵能够治疗新冠肺炎。


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Chapter-3







“哥哥，”影山茂夫回到校门口，在拐弯处遇见了影山律。想从旁边绕过，影山律一眼识破后，直直地堵住了影山茂夫想要回避的举止，回头瞥了一眼已经消失在人群中的灰色背影，“你很久不回家是因为他吗，哥哥。他是谁？”

“不，律，跟他没有关系。”影山茂夫回答道，勉强地挤出微笑，“马上就要上课了，你还不回去准备课前所需的物品吗？别在这里跟我浪费你的时间了。”

“……”影山律欲言又止，刚刚他就在门口撞见了兄长和陌生成年男人的亲昵举动，旁若无人的亲吻和食物共享，他从未见过影山茂夫在初中离家后，有如此坦率的肢体语言。过密的关系拉响亲情的警钟，影山律观察着金橘色头发的男人，假惺惺的职业笑容，假情假意的举止，精心包装的话语，所有都让影山律觉得恶心——现在有不少财大气粗的中年男人喜欢包养高中生。

2022.12.18 SHOW TIMEでしょ！ 無配ペーパー仮題『食う寝る所に、』第二章
※ジョウ✕双循です
※交際&同棲前提なのでわりと結構甘々です。朗報！



手馴れた様子で三つ編みにされる豊かな巻きの髪は、未だ少ししっとりと湯を浴びた名残を残している。
光を浴びてつややかに光るそれに伸ばした指先は、まさに今それを束ねていた器用な手にピシャリと弾かれた。そんなに強く弾く事は無いだろうに、じんわり熱を帯びる指先を軽く振ったジョウを緑の双眸がじろりと睨み付ける。
「上着くらい脱いで来んかい、たわけが」
喉奥から低く唸るような声からは、この我儘で傲慢な恋人の機嫌の悪さが伺える。幾度も明け暮れた殴り合いの喧嘩の中ではすっかり聞き慣れた声だ。尤もここは廃工場でも校舎裏でもなく、二人で住むには些か窮屈な勝手知ったるワンルームなのだが。