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    すずめ

    かべうち絵日記練習帳
    リアクションでかまってくださったかた、ありがとうございます

    (すき → ほもとゆりと女体化とろりしょた)

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    すずめ

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    物理的にくっつけたい
    推しカプはたいがいソーシャルディスタンシング守れてない
    りぼんの現代はガラケーなんだけどこやつらは独自のハード勝手に作ってそう

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    recommended works

    馬刺し

    DONE⚠️必読⚠️
    🐯が女の子です。つまりは女体化
    身篭った🐯♀が逃避行する話
    捏造だらけ

    まともに書いたのは初めて!な五悠♀です
    単行本は持ってるので徐々に解像度上げていこうと思っています。

    読んだ後の苦情はお受けしていません

    なにか使い方間違っていたら
    そっと、できれば優しく教えて頂けたら幸いです🙇🏻‍♀️
    あの子 虎の子 逃走中!その日、五条悟は酷く疲れていた。悠二の元へと早く帰りたい。その一心で任務をこなし、ようやく家に帰ってこれた!と思いきや、部屋の中は既に真っ暗だ。寝ているのか?と思い、とりあえずリビングへと足を向け灯りをつける。するといつも食卓を囲む机に紙切れが置いてあった。

    「探さないでください。」

    それだけ書かれた紙にをポカンと見つめる五条は「へ?」と間の抜けた声を思わず出してしまった。「探さないで、ください?」なんだそれは、何か嫌な気持ちにさせてしまっただろうか。この間、間違えて食べた悠二のプリンはあの後、ちゃんと謝って許してもらったし、アイスを食べた時も、靴下を裏返して脱いだ挙句、ソファに置きっぱなしで怒られた時もしっかりとその後、機嫌を直して貰ったはずだ。いや、どれだけ自分は悠二に迷惑をかけているのか…?思い起こせば思い起こすほど嫌になってきた。
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    にし乃

    REHABILIマシュマロでアイディアを頂きました、『夏♀に暴言を吐く五』の呪専時代の五夏♀です。
    ここには捏造しかないので、何でも楽しんで下さる方のみどうぞ!
    ちなみに夏♀の寮の部屋は二階にあることになっています。学校の見取り図が欲しい。

    冬に書き始めた冬のお話だったのに、気付けば三月になっていました。遅くなってしまって申し訳ありません…。マシュマロを投げて下さった方、本当にありがとうございました!
    冬の寒さに書いた文字冷え込みの厳しいある冬の朝のこと。

    「さむっ。」

    家入はぶるりと身震いをしながら、古びた校舎の廊下を歩いていた。窓から見える空は鈍色をしていて、今日の午後から雪の予報が出ていたことを思い出した。気象予報士の話が本当ならば、それなりの積雪になるであろう。彼女は雪が積もって喜ぶような子どもではないので、邪魔くさいな、と思うだけであった。

    教室が近付くにつれて、聞き慣れた喧騒が耳に届く。たった二人しかいない同級生が、また何やら騒いでいるらしかった。
    半開きになった扉から中を覗くと、案の定夏油と五条が言い争いとまではいかぬ口喧嘩を繰り広げていた。

    「いちいち突っかかってきて君は本当に鬱陶しいな!」
    「鬱陶しいのはお前のワケ分かんねー前髪だろ!」
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