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    ものくー

    @monoc__のポイピクです。
    ・R18、ネタバレ
    ・イラストの制作過程
    を投稿しています。

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    POIPOI 47

    ものくー

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    りるさんの小説FA

    ①②ラフ案
    ③ラフベースに黒で許されそうなとこはペン入れ(なんでもないペン)
    ④落ちる構図なので魚眼っぽく背景修正&色決め
    ⑤黒い服を主役にする方法が分からないから影だけ置く
    ⑥キャラ全体に紫のグラデ
    ⑦明度高いけどこのまま進行。網タイツ描く
    ⑧セリフ追加
    ⑨背景を暗くして完成

    作業用BGM
    https://youtu.be/bLgU4PTkJXI

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    yu___n1227

    MOURNING
    スタンドプレイ「オクタン! 深追いはするな、周囲に多数他部隊がいる! 」
     緑の閃光は止まることなく、瞬く間に銃声のする方へ駆けていく。俺の言葉など耳にも届いていないだろう。目の前に転がったデスボックスを漁る暇も無く、急いで彼の後を追いかける。アドレナリンでブーストする彼は、味方と言えど見失ったら手間がかかる。
    「、っ……」
     銃弾もシールドも回復すら追い付いていない。無意識に舌打ちをして、坂道になっている山肌を滑り降りながらバッテリーを巻いた。近付く銃声にオクタンの姿を探し切ることは出来ず、加勢が間に合わないと思いとりあえずハックを宙へ飛ばす。マークされる敵影は四人、そこへジャンプパッドの派手な音が響いたので、すぐに端末をしまい駆け出す。立ち止まらないと支援出来ない俺のスタイルは、今のオクタンとは相性が悪いように思う。最近の彼は、何か振り切れたかのように無茶な戦い方ばかりしていた。味方を省みず自分の足だけで稼ぎ、回復も疎かに激戦区へ向かう……他のレジェンドからも呆れたような声を聞く。以前はこんなこと無かったのに、と擁護する声が無くはない。だが連携の取れなさは扱いにくさに直結し、部隊の存続を簡単に左右する。多くのレジェンドが今の彼を敬遠しているのは明らかだった。
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