「お兄ちゃん大丈夫？」
「大丈夫、ちょっと隈出てるだけだから」
「それは大丈夫じゃないよ」
広間で舎弟達と朝御飯を食べながら会話する。
「組長が寝不足なんて珍しいですね」
「事務処理が間に合わなくて、月山さんと二人でやっていたんだけど領収書の出し忘れがあってそれでまた計算のやり直しで・・・」
「あー、それじゃ仕方ないっすね」
「ちゃんと敬語使え」
「いだっ！！」
舎弟の一人の玉置さんが小鳥遊さんにげんこつを食らっている。日常風景だ。
「大変ですね組長も」
「まあね」
「お兄ちゃんって本当他人のために時間使うよね？少しは自分の為に使ったら？もう大人なんだし自分のやりたいように生きたほうがいいと思うけどなぁ～」
「そうは言ってもね・・・」

【马蒂文森】黑夜里跳舞预警：ABO，末世 pa，OOC
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罗利似乎已经睡着了，小孩安静平稳的呼吸从不远处传来，文森特再怎么心不在焉也选择先把他的毯子掖好，确认过周边安全后缓缓离开。而马蒂在后面亦步亦趋，直到跟着他走另一堵墙后面。
这里相对来说非常安全，似乎是什么机构的应急设施，他们不仅找到了压缩食物和水，还获得了平稳的休息环境。尽管这里显露出年久失修、和外界其他设施一样的破败模样，但罗利还是兴奋了小半天，文森特也发现，两天以来他的头痛没有复发的迹象。然而眼下有比头痛复发更为复杂棘手的事情需要解决。
马蒂随意地坐到墙角，终于不再追着他，可是气氛却仍然僵硬，两人同时沉默着，像是互相较劲，看谁先认输。