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    ものさん

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    ものさん

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    限界オタクの書き殴り
    鏡流、飲月、カフカの同行その他同行ネタバレ有り

    時系列整理書き殴り考察鏡流同行のネタバレあります
    個人の考察ですので、間違った情報があるかもしれません。
    ゲーム内テキストで確認した事を基に考察を織り交ぜてます。




    同行を終わらせて出てきた疑問は

    ・応星と丹楓は共犯、応星が丹楓を後押しして白珠を蘇らせようとしたのに何故刃は丹恒に復讐しようとしてるのか

    ・白珠は丹楓と鏡流を救う為に特攻(倏忽の乱)→死亡→丹楓と応星に蘇生される→失敗して厄龍になる→鏡流が厄龍を殺す(飲月の乱)
    →ではどこで白露は産まれたのか



    まず応星と丹楓は他3人に比べ孤立して育った為仲間意識が強かったのではないか
    その為2人は白珠を蘇らせるという思想に至ったのでは。
    「あんな素晴らしい人が忘れ去られるなんて」的なセリフもあったので、応星は白珠のことをかなり尊敬してそう。思慕<尊敬だったかな、と。
    私個人的に、応星と白珠は恋仲だった説を推してたけど、鏡流の同行の「酒壺を渡せずにいた」ことから片想いか憧れや尊敬の気持ちだった可能性の方が高い。
    (そしてほよばなので百合を推してくる可能性すらある。鏡流が白珠に対して思ったよりクソデカ感情抱いてた。泣いた。)

    そしてここで行われる蘇生が龍化妙法だったのだと思われる。
    (ゲーム内の説明では遺体が残らないほどの特攻だったと伺えるのにどうやって白珠を蘇らせようとしたのかが謎すぎるが。)

    しかし龍化妙法は失敗し厄龍になってしまう。
    これを鏡流が倒して飲月の乱が終わる…はず。
    仮に白珠の遺体が残っていたとしても厄龍になった後鏡流に殺されている…。どこで白露が誕生したのか。

    倏忽というのは豊穣の使いである事がわかっていること、刃のキャラクター説明には倏忽の単語があることから刃の不死の原因は倏忽だと推測
    応星が魔陰堕ちした正確な時期は不明だが、恐らくここ。
    この後鏡流に何千回と殺される。
    今回の同行の回想から「何故あの時飲月と…」とあるので後悔の念はあるっぽい。そりゃそう。

    白珠が特攻を仕掛けたのは倏忽の乱であること、龍化妙法が失敗したことからその場にいた応星にもなんらかの影響があったと思われる。

    この後丹楓は強制脱輪をさせられるはず…なのだけど!「龍尊により次代の龍尊を指名される→白露」
    という歴史がある。
    つまり丹楓が飲月の乱から脱輪までに拘束されている時間が最大値で数百年単位であった、と考えられる。

    また持明族は卵になってから産まれるまでの時間は個体差がある。(記憶を白紙に戻すまでの時間の差であると言われている)
    幼児として産まれ、大人の身体になるまでに数百年かかる場合もある。ということもわかっている。

    ここで丹楓と丹恒が他の歴代龍尊に比べても似過ぎているという謎がある。
    これについて鏡流は「龍師が丹楓に中途半端な脱輪の術をかけたせいで記憶が残っている」というような発言をしている。闘い方も同じ、龍尊の力も残されたままである。
    また丹恒の姿を見た持明族の記憶が丹楓と同一視しているなど
    これは仮説だけど、丹恒は丹楓の転生として産まれたのでは無く丹楓をその名の通り幼児化して記憶を混濁させている可能性があるんじゃないかな〜とか。

    その為丹恒が獄中で産まれてから列車に乗る現在まで、つまり丹恒の年齢は十数歳〜数百歳というバカ推測になる。
    刃は700歳前後
    景元は700↑
    鏡流は2,000歳程度
    丹恒は最大値700ほどだが、持明族は700年程で脱輪すること(飲月の乱から700年経っている)と見た目が丹楓ほど成長していない事から十数〜数百歳

    そしてやっぱり刃が丹恒追いかけ回してる理由よく分からないな。
    丹楓助ける為に白珠が特攻して死んだ事に怒ってるなら蘇生させるのを後押ししといて何様だよ…となるし。そもそも蘇生に関しては共犯だから怒る理由にもならないし。白珠が死んだ事も復讐の1つの理由ではあるんだろうけど、主な理由は丹楓としての記憶が無いことに対しての怒りなのかな。
    例のお揃い腕甲の文章から考えるに、刃になってから丹恒を思っての文だから魔陰に支配されてない時は冷静に物事を考えられているのかもしれない。
    カフカの同行後に白露を見に行ってるから過去のこと忘れてもいないしどうなったかも理解してはいるよね。
    丹楓に関する記憶だけ曖昧なら腕甲の話にならないし、鏡流の同行で「これからも追行を続けるのが刃と丹恒の代価だ」的なこと言えないだろうし。本当になんで追いかけ回してたんだろう。刃が応星の記憶も罪も覚えているように、丹恒にも一緒に背負って欲しかったんだろうか…。



    えーーまとまらなくなってきたけど分からないことを可視化したかったから良かった〜〜〜
    なんか本国では鏡流の同行炎上中らしい(やってること酷過ぎて本国の文化とかなり合わないらしい)けどおもろいからそのままにして欲しいな〜!

    そういえば白露は龍の角が生えたのはここ数年なので産まれた時には角がなかったんだよね。龍尊なのにね…

    あと白珠のどんなに不運でも生き残るっていう体質というか特性が持明族として永遠に転生を繰り返すこととして受け継がれてんのキツ過ぎて怖い。
    龍尊として生きていくには枷が…とかあるから丹楓で無くてもどこかの代の龍尊で同じように何かが爆発して紛争が起こる事になってんだろうな。
    白露が同じ道を辿らないと良い

    助けてくれ〜( ; ; )

    多分たくさん見落としあるけど、把握してるゲーム内外テキストでの私の記録と時系列の整理と考察はこんなかな。人のを読むのも楽しいし久しぶりに自分で文章残すのも楽しいかった。
    読んでくれてありがとう。
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