irohonnya 成人向ちょぎくにサークル色本屋のポイピクです!絵描きのマミ蔵の妄想絵などが主に入っております。成人向なので、成人済みの方のみフォローしてください。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 21
irohonnya☆quiet followDONE6月新刊えちちシーンサンプルです。成人の人だけ見てください。※緊縛注意 show all(+1 images) Tap to full screen (size:1802x2558).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow irohonnyaDOODLE遅れてきたいいニーハイの日、あとみなさまにぜひお知らせしたいたまブラ※の存在!あと軽く緊縛 地雷には一切配慮できかねます※おとこのこのたま用ブラジャーのことです irohonnyaPROGRESS10月の色本屋の新刊デリヘルのちょぎくに、進捗追加しましたー!背後に注意だよ☆SKBありまーす!【マミ蔵】 10 irohonnyaDONE7月23日の藍君みなさまお疲れ様でしたー!!また10月お目にかかりたいと思います♡花丸の月の巻・微バレ含みます…ご自衛ください。 irohonnyaDOODLEコルセットピアスが描きたかった irohonnyaPROGRESS5月の藍君合わせのちょぎくに新刊、淫紋の本作業始めてマス…進捗遅れてます…がんばりまーす☆ irohonnyaDONE3月のひらブーちょぎくに recommended works けいすけPAST昔描いてた燭乱ワンドロです。 2 灯野くずはMOURNING多分完成まで持っていけないので供養…切に絵が上手くなりたい。 4 謎々九音DOODLEポーズのトレス素材をお借りして、石伏とペキザリとリムヴェルでデフォルメの練習中。 ぷるにゃTRAINING⚠️注意⚠️膝膝 腐向け白ハゲ審神者います玄関先なのはフォロワさんの趣味 4 ぷるにゃDONE膝膝受けが攻めの肩に“こてん”するシチュを考えたやつ 2 もちもちクマTRAINING付き合っている🔥🎴のSSたわいもない会話 2 喜見白Valentine久しぶりに仕上げまで描いて楽しかった♥自分は溺愛系攻めが好きなんで、愛情重めのちょぎです☺️👍✨ _(:3 」∠)_DOODLEフォロワさんの呟きネタをお借りした。絶望エンドな源氏兄弟。心が痛い_(:3 」∠)_力が強すぎて札で封じないと生活出来ない兄者とそんな兄者に触れて欲しい弟のお話とある本丸の髭切は誰にも近寄ることがない。そもそも、誰も近づけないと言った方が正しい。彼は、他の個体よりも持っている霊力が高すぎて、手で触れるもの全てが加減することが出来ずに壊れてしまう。そのせいで、呼び出した審神者ですらなかなか近寄よることができずにいたため、政府から支給された緊急用の札で持っている霊力を封じている。 しかし、彼の持つ霊力はあまりにも強大であるため、その札の効果も長くは続かない。定期的に新しい札と交換しなければならないが、それを怠るとすぐに封印を解いてしまいそうになるため、髭切は常に監視されている。そのため、この本丸で髭切に接触できるのは近侍である刀剣男子のみだ。 主人である審神者ですら髭切に触れることが出来ないので、近侍として命じられているのは同じ源氏の重宝として謂れのある弟刀、膝丸だった。 10105 野イタチDONE #兼堀欠席のお詫びに、せめてもの、兼堀です。夏はなんだかんがいって好きです。ある夏の日 蝉時雨が降りそそぐ。障子は開けはなたれていて、温い風が風鈴を揺らした。畳に大の字になった彼を、僕は団扇であおいでいる。彼は眠ってしまったので、あおぐ手はおざなりだ。僕は目も眩むような青空を見つめ、太陽と木陰が作り出す、はっきりとした陰影と、どこにいるかも分からない蝉の声を聞く。まるで絵画を切り取ったような夏の風景だ。 僕はほとんど、あおいでいない、団扇を置き、自分も寝そべる。さっきまで見ていた、景色ががらりと変わって、見慣れた天井になった。蝉の声だけが、どこへいてもついてくる。 「兼さん。」 名前を呼んでも返事はない。本当に寝入ってしまったようだ。僕は寝返りをうって、彼を見る。最初に目に入るのは、長い髪だ。せっかく整えた髪は寝乱れて絡まっている。夕方までには起こさないと、夕飯に間に合わないなあ。僕はそう思った。じっと彼を見る。指先をその髪に伸ばす。何度も櫛いているのだから、今さらその感触は新しいものではないのに、何度でも触れたくなる。そのたびに、僕は安心とも愛しさとも言えない感情におちいる。僕はさらに手を伸ばして、彼の指先に触れる。彼の肌が僕より冷たかったことなんて、数えるほどもない。僕はその手を握った。 709