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    KinokoToPanda

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    レイ(主人)はのらりくらりしてるけどそばに置いたものは全力で守り抜く。
    魔力量強すぎて扱いに困ってる。魔術師の名門だから魔力量が半端なさ過ぎて身体がついていかない。しかも常時垂れ流しなのに魔力量は随一。垂れ流しなのでどこにいてもバレる。拐われる殺される利用されるは日常茶飯事だった。扱いに困った親類が殺しにかかってくることも。売り飛ばそうと拐かしてきたりもすることも。魔力大で垂れ流しなので扱い難くて離にて飼い殺しにされてきた。結界はあったが見張りの為の護衛として一人付いてくることに。
    魔力が流れ出るのと同時に身体の内部をたまに傷つけていく。その時の垂れ流される魔力量は大きい。
    魔力は扱えるようになっているので位置はバレないが相変わらず垂れ流し。身体も弱い。弱みになるし面倒くさいのでばらすきはない。


    イアン(騎士)はたまたま主人の屋敷で働いてた雑用係だった。最初は騎士見習いだったようだけど、魔力がない後ろ盾がないとかで空気のような存在でいた。そんなことで、気がついたら騎士の名簿から消え名もない雑用係として落ちていった。ただただ空気。
    空気でも屋敷の名簿にはかろうじて残ってたらしく、主人付きの雑用となった。
    空気のような影が薄い自分を見つけてくれて存在存在することができた。ここにいていいと言ってくれた主人のためには命を投げてもいいと思ってたけど「死」で生きる意味を見出すのではなくて、「生」で意味をみてくれと言われ今に至る。とりあえず死ぬきはない。幼馴染みのような存在なので遠慮がない。


    アイリス(魔法使い)は学園生活で出会う。飛び級生。主人の一つ下の学年。
    魔法の能力も頭脳も天才的才能の持ち主。ツメが甘いところがある。
    孤児院育ち。楽しい生活を送ってたが能力がバレ、孤児院関係で脅され魔法道具開発させられたり、邪魔な連中を蹴散らしてきた。大事なものを守る為には犠牲が必要と考える。飴と鞭。世の中嘘で塗り固められ世界の広さとはこういう物だと諦めた。それでも優しさはあると信じてたのに裏切られる。孤児院はなくなってた。自暴自棄の中の仕事で失敗したところを主人に助けられる。自分と騎士が持てる力、権力(一応家の力はある)使って守ってやると言われる。そんなこんなでぬるま湯のような暖かい場所がある事を知る。その今を守るためには何でもする。何でもする。
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