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    シロクロ

    @gma_natau
    ポイピクはお腐れメインです。
    描くのは🔥さん右です🙏
    見るのは何でも美味しい…🙏
    こちらでニャンニャンしようと、表のネタには関係ございませぬゆえ、よろしくお願いします。

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    POIPOI 60

    シロクロ

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    宇煉です。

    汚いらくがき失礼します(大の字)

    描きたいポイ案件が多すぎる!
    描きたいものが、また、長くなりそうだな~いっそのこと本にするか~しかしそれはそれで…グダグダ

    な形です(?)

    ラブラブな宇煉が描きたいです(知らん)

    耐え切れず、くっついた宇煉らくがき(汚)でした(o_ _)o))
    らくがきくらいエロ描け~ってね…
    ほんとすんませんッ

    #宇煉
    uRefinery

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    ほしいも

    DONE猗窩煉とアートギャラリー
    ■現代パロディ、恋人同士
    宇髄天元の個展に行く二人
    なんとなく、別に深い理由はない、ただなんとなく、港区がイケ好かない。港区なんて漠然とした事は言わない、六本木、特にこの六本木を好まない。オフィスにタワマン、繁華街ととにかくこの狭い一角に人生全てをぶち込んだ街。職住近、働きやすく、住みよい、そして夜は繁華街で派手に遊んで解放しよう!といったラッピング。全然好きじゃない。抽象的なことを抜きにしても、坂が多いっていうところも嫌いだ。
     ──何よりも、定期的にこの街を訪ねるとき、恋人が俺には見せない顔をしているのが気に入らない。

     普段はその肩を並べて歩く恋人が、この時は一歩だけ先を歩く。恋人に誘われて初めてあのギャラリーを訪ねた時、珍しく道案内を頼んだので、その名残りかもしれない。先を歩く恋人の髪が、歩みに合わせて左右に揺れている。急勾配をものともせずに進む姿に、改めてその恵まれた健脚に惚れ惚れとする。その一方で、手を伸ばしても届かない距離まで離れるのは堪え難く自分の歩調よりも少し速い歩みに合わせて追い掛ける。先に歩く恋人の姿を見上げると、真上にある太陽を背負って眩しいくらいで、目が焼けそうだと思った。太陽のような恋人の軽い足取り、気が急 4247

    ほしいも

    DONE下着と猗窩煉
    ■現代パロディ
    ■芸能人を想定しています。自分のデザインの下着が発売されるひとたちの二人です。
    ベッドの上に朝陽が射している。
     顔の上に落ちる一本の光りの線が眩しくて、カーテンをしっかりと合わせなかった昨夜の自分に向けて頭の中で文句を告げる。目蓋を押し上げるとすっかり明るい室内に、昨夜から点けたままにしている常夜灯がほんのり橙色に色付いているのが目に入った。カーテンの隙間から差し込む一筋の光りが、きらきらと空気中に浮かんだ埃に反射してきらめいている。

     目覚めの良さには自信があった。少なくとも、隣で眠る恋人よりはずっと。恋人は昼夜逆転の生活が長かったせいか、元来の性分か、その寝起きの悪さは心配を越えて笑えてしまう程だった。
     そんな寝穢い恋人の腕の中で、彼よりも少しだけ早く目が覚めた。枕元に転がしたままのスマートフォンを手に取ると、真っ赤なハードカバーを付けた彼のものだった。気にせず画面をタップして時計を確認すると、ロック画面に設定されている自分の写真と目が合う。先週発売したばかりの雑誌の表紙だった。しっかりと着込んで、見た目を整えた自分がそこに居て、一糸も纏わずに寝癖もそのまま、喉の渇きと陽の眩しさで目を覚ます怠惰な自分が見つめ合う。

    「…素山、素山。」
    「……まだ。」
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