寝言で会話する🚀と🍉、それを見る✖️と🚬通りすがりスタ「どうしたよ先生
頬ゆるっゆるじゃねぇか」
ゼノ「( ̄ b ̄) シーー」
スタ「?」
昼寝中スイカ「スヤー……」
昼寝中千空「ぐぅ……」
昼寝確認スタ「なるほどね」
観察中ゼノ「弟子と孫弟子が仲良く寝てるんだ
そりゃあ頬も緩むというものだよ 」
寝言スイカ「せんくー……お腹空いたんだよ……」
寝言千空「おー……菓子箱から勝手に食え……」
スタ「寝言で会話してんじゃん 」
ゼノ「ふふ、ちょっと面白いね」
寝言スイカ「じゃあこのソーダ味貰うんだよ手」
寝言千空「おー…………待てバカそいつは食うな」
寝言スイカ「?千空に取られちゃったんだよ……」
スタ「ん?喧嘩か?」
ゼノ「大人げないね千空
Dr.スイカは君より年下なのだから譲」
寝言千空「よく見たら……苛性ソーダって書いてありやがる……」
ゼノ「死んでも渡すな千空」
スタ「苛性ソーダってなんだっけか」
ゼノ「苛性ソーダもとい水酸化ナトリウムは腐食性が高く人体に有害な影響が見られやすい触れるだけでも化学熱傷を引き起こし」
スタ「オーケー分かった要は毒な」
寝言千空「誰が入れやがったんだ……」
ゼノ「本当だよ。そんな事をした不届き者はとっ捕まえるべきだ」
スタ「へぇ?」
ゼノ「スタンが」
スタ「俺か」
ゼノ「できるだろう?」
スタ「ああ、できるね」
寝言スイカ「スイカは見たんだよ……」
ゼノ「ほう、誰かな」
スタ「ワクワクしてんじゃん」
寝言スイカ「スタンリーが入れてるところ……」
スタ「俺か」
ゼノ「君か」
[完]