🔥🎴大会(全年齢)「さぁ、竈門少年、いいぞ」
「う、失礼します。き、緊張、します、ね」
「リラックスだ。ほら」
「はい……じゃ、いれますね。……ンッ、あ、なんか、かたい」
「大丈夫か。ゆっくりやりなさい」
「は、い。んッ、あれ、どうしよう、入らない」
「どれ、手伝ってあげよう」
「あ、でも、そんな、先生、強くしたら、怖いです」
「大丈夫だから。肩の力をぬいて。息を吐くんだ」
「はっ、はいぃっ、アッ、はいり、ました」
「うむ。大丈夫だったろう」
「えへへ」
「では、次は俺の番だな?いくぞっ」
「そんな、ああっ!先生!」
「む!」
「……出ちゃいましたね」
「むう。不甲斐なし」
「宇髄先生……炭治郎と煉獄先生何やってんの」
「我妻いたのか。あれだ、○ひげ危機一髪だ。煉獄のクラスで流行ってるんだと」
「おかしくない?ねえ、おかしくない?」
「あほ、気にしたら負けだ」