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    流浪 @阿七おいしい

    遙か7阿国さん激推しの阿七狂い。
    阿国さんが幸せなLOVE&ピースな世界が好きです。

    漫画と小説で一応世界線分けてますが、基本イチャイチャしてます。
    小説の方が真面目(?)な阿七です。

    *エアスケブ始めてみました。

    Pixiv -> (https://www.pixiv.net/users/6550170)
    *主にまとめ、長めの小説に使ってます。

    ( ・∇・)くスタンプありがとうございます!毎回嬉しくとても励みになっております!

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    【悲報】
    白龍漫画作業中PCが壊れて、作業できなくなりました…(泣)
    半分以上工程は進んでてあとは全部PC作業だったのですごいショックでどうしたものか悩みます…。
    最悪汚いけどアナログ原稿写真かなとも考えてるけど折角ここまで頑張ったのに辛いし嫌だ…完成させたい…。

    新しいの買って最初っから…?
    あぁこれまでの時間と手間が…

    阿国さんと阿七への私の愛が溢れた傑作になる予定だったんだよ!!!



    ちなみに最終回以外は元データドライブに保存はできてる…
    最終回もちまちまやっとけばよかった…!!

    macでフォトショとイラレ使って描いてたからまた揃えようと思うと中々しんどい…
    ついにクリスタと液タブ検討する?今まで板タブだったから慣れるのにも時間かかるね?
    えーどうしよ…
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    😭😭
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    k_ikemori

    DONE遙か7_長七未満。花吐き病にかかった長政様。あのお口からゲホゲホ花を吐いてもらいたかったんや…ケホリ、
    ここの所、喉の奥に何か引っかかるような感覚を感じていて長政は喉に手を当ててさすると柳眉を顰める。
    戦国の世に戻り次第、薬湯を煎じるように申し付けようと決め、長政は目の前のコップへと手を伸ばす。そこから香る芳しい匂いを肺一杯に堪能し、喉の奥へと流し込んだ。
    各々が好きに過ごす束の間の安寧の場。
    ここは令和の世の天野家。そして手の中には龍神の神子手ずから入れてもらったコーヒーがある。
    長政がこれを気に入っていることを知った七緒がこの家に来るたびに、気遣うように入れてくれるこのコーヒーの芳しさと甘さに顔の強張りが緩む。
    (フン、らしくもない)
    そう思いながらコーヒーを一口喉の奥に流し込むと同時に再び、ケホリと咳が出た。
    「…まったく」
    「長政さん?」
    ちょうどリビングへ現れた七緒が長政が零した呟きと咳に反応するように小首を傾げて声を掛けてきた。
    「今、咳してたようですけど風邪ですか?」
    「心配性だな、神子殿は。なに、少々違和感がするだけだ」
    くつくつと笑い長政は尊大に手を振る。
    その様子に納得のいかないように怪訝な眼差しで覗ってくる七緒は、でもと食い下がる。
    「風邪を侮ってはいけま 1692