拒否しないで!ハロウィンタウンでの記憶あり
付き合ってない
吾輩の名は
すかりーグレイブス
不思議な力で現代のnrcに通う
魔法士の卵だ
こちらは愛しい我が姫君ユウさん
1ヶ月前に(めちゃくちゃ頑張って)お互いの気持ちを知ることができ恋人同士となった
順風満帆。障害があったとしても
我輩の前ではチリも同然と確信して
いた
-----------
「あの……ちょっとキスはあんまりしたくないかな……」
「承知致しました……………………」
ふらっ……
あまりの衝撃に我輩は頷くことしかできなかった(黒背景 白文字)
------------
何故だ何故だ何故だ
一体我輩は何を違えたのだ?
彼女に拒まれる様な事を我輩は犯してしまったのか?
自問自答が巡って答えに辿り着けない
1316