天城兄弟吵架了吗天城兄弟吵架了吗

一彩: ……

燐音: ……

喀擦，开门声

丹希:燐音~大丰收~大丰收~~我今天买到超级多的特价食材~燐

燐音: ……

一彩: ……

丹希:喔~燐音家的弟弟也来啦~呃，是说你们怎么都不说话是我打扰到你们吗如果是，真是不好意思(丹希皱皱眉，一脸抱歉

丹希:不对，这是我家吧是说你们为什么不选择去燐音房间，搞得像是我回家是个错误的感觉太过分了

燐音:丹希，咱们别离他，又不是没地方可待，偏偏赖在这，咱也没办法，这不是等你回来下逐客令吗

丹希:啊也没关系啦~想待就待啊~反正都有你一个这样的哥哥、啊好痛好痛燐音别再扯我的头发了

燐音:丹希有时候讲的话，就是会让我喜欢做些体力活呢~

恋人たちの営業トーク燐ニキの場合
「僕がまるまる一個もらっちゃっていいんすか⁉　うわぁい、ありがとうございます！　いっただきま〜す！　ん〜っ、みずみずしくて美味しいっす！　果肉が甘くてトロットロで、僕までとろけちゃいそう……って、なんで燐音くん顔赤くしてるんすか」

一燐の場合
「……昔、兄さんがこうやって木の実を半分に分けてくれたことがあったね。幼い僕の身長ではどうしても高い枝に手が届かなくて、木登りもまだ兄さんみたいに上手にできなかったから。僕が諦めるしかなかった最後の木の実を、兄さんは分け与えてくれた。兄さんは最初、丸ごと一個僕にくれようとしたんだけど、僕が兄さんに無理を言って半分こにしたんだ。今日みたいに。今はもうどんな高い枝にも手が届くし、狩りだって一人でできるけど──兄さんと過ごしたあの日々が、僕はときどき無性に恋しくなるんだよ」