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    Umiland_1

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    まえにふせったーで上げた羊さんパロの精度を少し上げた話でこれは多分全年齢

    陸空羊さんパロの話出落ちやけどもう文章打ちたない。おてて疲れた。
    若空と陸空の話打ち込んでるけど想定外の方向に行くので修正してるけど多分これは暴走するし思い通りに修正できない。ってなってた。筋書き通りの作文がしたい。おれには無理だ、……スマブラするか

    スマブラせずに気分転換に羊さんパロをなんとなくおててで捏ねてみたのでネタとしてメモしておくね。詳しくはふせったーの方を見よ。そっちは18禁やけど

    人+動物、植物的な、多分世界にめちゃくちゃ数多いる亜種人族の中で、仲の悪い、というか一方的に狩られるので一方的にめちゃくちゃ怖がられてる種族間の話になるけど
    片方が黒山羊族と呼ばれる種で筋骨隆々身体付きが良く、身長も高く力も強い。戦闘民族的なやつで髪は銀色が多く肌の色は様々。
    性格は気性が荒く、獲物への執着が強い。身体が大きいけど崖の上をひょいひょい登って獲物を追い詰め狩りをする。山羊やから。あと草だけじゃなくて肉とかも割とよく食べる。山羊やから雑食。他種族からは草原の悪魔とか闇の一族とか呼ばれて恐れられ、寝る前の読み聞かせで出てくる鬼のようなヤバい種族。そこにいるのが陸で

    それと真反対の白羊族的な、気性は穏やかで身体付きは細く小柄なものが多い。羊なので。草食でマジでほぼ草しか食べない、羊なので。
    遊牧の民ゆえ交流して生きてるので他種族からは和平の象徴とも呼ばれてる、天の門の使いとかありがたい感じで呼ばれてる。そこにいるのが空。

    黒山羊が繁殖のために白羊族の若者を毎年狩るので白羊族からは恐れられてるけど、出会ってしまって陸に助けられて、無事に白羊族の集落に帰れた空はそのあと陸とこっそり交流し続ける。ちなみにまだ幼少期です。枝に手紙をくくりつけたり、木彫りの動物をプレゼントしたり、あって少しの間遊んでからまた集落に帰る。秘密の友達として大切な存在となる。
    実は両種族ともに陸空のこっそり交流を前から知ってるけど族長同士が「まだ何もするな」って止めてる。族長は禿と偉さんでええやろ。
    族長同士で陸空について少しだけ話し合いの場が設けられる。
    偉さんは「そちらの嫁取りの見識を改めて欲しい。互いに望めば、誘拐紛いの行為に至らずとも番いとして引き合わせても良いんじゃないか」
    って割と陸空の相性の良さに賭けて提案するも、おじいちゃんは頭硬いので
    「こちらのやり方を変える気はない、必要とあらば争ってでも欲しいものは奪う。次は集落の若者を使わせてお前のところの小さき者を拐うだろう」って言うので偉さんは空が可哀想だけど逢瀬を止めなければならなくなるし

    季節的にクリスマス的な行事の日にこっそり会ってた陸空が互いにプレゼントを渡してる現場で白羊族に取り押さえられるし、嫌がって泣き喚いてる空を白羊族数人で取り押さえながら決して相容れない種族である黒山羊族の陸に
    「同胞を惑わすのはもうやめろ、悪魔の民よ」って言うて追い払うし、空はめちゃくちゃ泣きながらずっと陸のことを呼んでる。
    そのあとすぐに空は仕置きされて連れ帰られてもう二度と陸に会わない。って約束を族長と取り付けるように言われるけど、空がそれを頑なに拒否ったので記憶を自由に挿げ替えられる珍しい種族の子を雇ってから陸の記憶だけ消されてしまうし
    消される前は空も必死に暴れて嫌がってたけど、記憶を消された後は喪失感だけ残ってて、でもすぐにそれも忘れちゃう。

    その後、陸が空にこっそり会いにくるも、空は覚えてないし「ツノの黒い種族には近づくな」って言われてたので後ろ髪引かれながらも陸から走って逃げる。陸はよく分かってなかったけど、世話役の暗さんが事情を知ってたので「その子供はお前の記憶を消されたようだ」って教えてあげてるし、空に逃げられたせいで陸のささやかな空への恋慕が成長とともにちょっと歪んでしまう。後の闇含み陸空の爆誕である。みたいな
    後もう文字打ちたくない寝る。
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