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    MOREtar0_

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    ⚠️カラアゲ黒崎回①汚いレポ
    シクパの時動作が大袈裟すぎて可愛い〜って思ってたけど先輩チームだからか少し控えめになってた気がする(多分)でもかなりやかましくて良かった舞台役者並みの(?)動作だった
    黒崎蘭丸がRockという度にプリライで見覚えのあるポーズをしていた そこから!?と思ったし何より動きがデカい おもろすぎる なんか歌う時も1人だけ足幅デカくて興奮
    ここ文字数制限あるの知らんかった泣

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    other8e

    MOURNING付き合って二年目になる二人🍒今日は久々にランランちにお泊まりだ。
    とはいえぼくは目を通しておきたい台本があって、ランランも今のうちに溜まった家事をしたいということで、時折会話をはさみつつも、それぞれ自分の作業をしていた。
    正直自宅の方が集中できるけど、少しでもランランのそばにいたいという恋心だ。

     一段落ついて顔をあげれば、すぐ近くの棚を掃除しているランランがなにやら機嫌よく鼻歌なんて歌っていた。
    ランランの好みからは離れていそうなこのポップな曲は。
    どういう心境?珍しいものを見てしまった。
    聞き耳をたてているのがバレないよう、台本に向かうふりをしながら聞いているうち、どうしてもあの合いの手をいれたくなっちゃう。しょうがないよこれは。
    「もういっかい!」
    タイミングを合わせて言えば、目を丸くしたランランがぼくを見る。何その表情。
    「何をだよ」
    「はい?」
    「は?」
    だめだぼくたちは今完全に話が噛み合ってない。
    「もう一回って言っただろ?」
    「へ?」
    どういうこと?そーゆう歌じゃなかったっけ?
    「ランラン、鼻歌で歌ってたじゃん。その歌聞いたら合いの手いれたくなるでしょ。むしろ絶対言うよね?」
    「おれ鼻歌なんて歌っ 2376

    other8e

    MOURNING幸せであれ
    ※しじみ食べたことないので食感は検索してみたけど実際のところ知りません
    「嶺二」
    ぼくの名前を呼ぶ声にゆっくり目を開けると、ベッドの端に腰をかけたランランの姿があった。
    「おはよう、嶺二。やっと起きたな」
    ランランはぼくの頬をそっと撫でてふわりと微笑む。少しくすぐったい。カーテンの隙間から射し込む陽の光が、ランランのまだセットしていないふわふわの髪の毛を明るく照らしてきらきらと輝いている。
    「いまなんじ?」
    身を起こしながら聞くと、7時だと教えてくれた。ちょうどいい時間だ。
    体を起こしたものの疲労の残る体はまだ少しだるくて、ベッドの上でぼうっとしてしまう。ランランの小さく笑うような声が聞こえたかと思うと、ぎしりとベッドの軋む音と唇に優しく触れる感触。それにうっとりとする間もなくランランはぼくから離れて、物足りなさを感じて見上げるぼくの髪を大きな手でくしゃくしゃとかき乱した。
    「ちょっとー!」
    「目ぇ覚めただろ?朝飯作ってあるから早く顔洗ってこい」
    「うん」


    着替えは後回しにして、顔を洗って歯を磨いてリビングに向かうと、美味しそうな匂いがぼくを待っていた。
    「わー!すっごい!和食だ…!」
    テーブルには、お味噌汁に焼き鮭に卵焼きが並んでいて、どれもまだ白い 2846

    other8e

    MOURNING恋愛感情じゃないと思ってる嶺二。
    まえにTwitterにあげたような気もするけどみつからなかったのでこちらに。
    ランランと過ごす時間は心地良いし、楽しい気持ちになるから好きだ。それは恋愛感情とは別だったけど、ランランから告白された時に居心地の良さを取りOKした。好きって言葉は便利だ。LikeでもLoveでも使えるから。
    「ぼくもランランのこと好きだよ」
    まさかぼくからそんな答えが返ってくるとは思っていなかったようで一瞬目を見開いた後、ほっとしたような、嬉しそうな、泣きそうな顔は幸せそうな笑みへと変わった。ぎゅっと抱きしめられれば、触れ合う部分はとても熱くて、ランランの高揚が伝わってきてなんだかぼくまで嬉しくなってしまった。
    こうしてぼくとランランのお付き合いが始まった。


     付き合う前からランランが結構スキンシップは嫌いじゃないし優しい男だというのは知っていたけど、交際を始めてからはよりいっそうそれを知ることになった。
    どちらかの部屋に遊びに行った時なんか、ソファじゃ隙間を空けずにぴたりとくっついて座ったり、たまに後ろから抱きかかえられることもあるし、膝の上に座らされたこともある。さすがに最後のはちょっと恥ずかしかったけど、ランランはとっても満足そうだった。
    寝る時は隣でくっついて眠るし、いっ 2025