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    71_yodaka

    @71_yodaka

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    71_yodaka

    ☆quiet follow

    レオナ×ジャミル
    続きもの1話目です。
    ●ジャミル1年、レオナ3年(1回目)からの話です
    ●レオナが過去にヴィルと付き合っている描写があります
    ●夕焼けの草原、ファレナの捏造描写あります
    ●コモンセンスにそぐわない表現が含まれます
    ●7章中編1の時点で制作した作品の為、
     最近のイベント、ストーリーと矛盾点がある場合があります
    ●精神的苦痛を理由にした苦情は一切受け付けません

    #Afterglow_71_yodaka

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    tamagopan1902

    MEMOカリムメインのレオジャミ♀こんな話が読みたい
    王位継承も遠くてのびのび暮らしていたらレオジャミ♀の子供👶🏻。そんな中夕焼けの砂漠でクーデター。レオジャミ👶🏼は無事だったのだけど、弟たちを助けるために単身突っ込む。勇敢すぎる👶🏻。ちっとも親に似ていない行動力、親そっくりな指導力で謀反者をひっくり返して帰還。王朝の英雄的存在になったレオジャミ👶🏻、有る日時期国王と見せかけて👶🏻のみをターゲットにした誘拐にあう。
    ジャミ♀絶望。逆に冷静に怒るおじたん。犯人の要求が来るが継承権の順位的に王宮が受け入れる訳には行かないものばかり。国のために死なせる訳には行かねえ、と乗り込もうとするジャミ♀生まれながらの王族おじたん板挟み。何も言わずに官位を返上して1人でクーデター陣営へ。ジャミ♀には自分のことは忘れろ的なことを置き手紙して家に軟禁しとく。クーデター陣営にたどり着いたおじたん。自らがクーデター員となり潜入して我が子を探しまくる。しかし下手を踏んで尋問へ。鞭打たれるおじたん。やな人生だったぜ……。

    意識が遠のくそのとき警官が突撃。
    おじたんの部下だった。大丈夫ですかレオナサン。手当してくれる部下。 929

    aruteamoon

    DONEキスの日。カリジャミでウブいやつ。
    多分付き合ってないし、夜伽もしてない時空の健全な幼なじみカリジャミ。無事にタイトルつきました(笑)
    口付けに愛は伝う




    その日もいつも通りの晴天で、とくにこれといって風が強そうだという訳でもなく、休日の朝から早めに洗濯物を干そうかと考えながらキッチンに向かう廊下を歩いている時だった。
    後ろから呼び止められる聞き慣れた声に平穏な朝は終わりを告げる。いつもなら起こしに行くまで寝ているくせに、何故休日に限ってこの男は早起きしてくるのか。
    その理由は腕を引きながら連れて行かれた寮長室で、開口一番知らされる。


    「なぁジャミル、今日は何の日か知ってるか?」
    着崩れていた寮長服を整えてやっていると構わずカリムが話しかけてくる。
    無意識に手を動かしながら頭の中で知りうる限りの記念日を検索したが思い当たらず首を捻っていると、カリムが今度はスマホを取り出した。
    「なんだ?なにか大事な事でもあったか?俺が忘れる筈は無いと思うんだが」
    「ああ、オレもジャミルもこう言うのあんまり知らないもんな!オレもこないだケイトに聞いて知ったんだけど…」
    カリムは取り出したスマホをカメラモードに切り替えると、自撮りをするのか並んで此方に画面を向けた。
    「なんだ?撮るなよ」
    「実はケイトに頼まれてる写真があってさー 5320