「闇に鈍痛」覚え書きとりあえずやっちまったなあ！という感じですが……(謝罪会見)


運ばれてる間は寝こけてたくせに起きてからやかましい神父でしたね まあPLは川嶺さんが運んでるの分かってたけどPCは知らなかったので、持ち物もない身動きとれない状態で起きてると感づかれるのはマイナスかなという判断だったけどだからって寝るなよ
「真っ当な相手とは思えないな」はメタ的には完全に川嶺さんへの当て擦りだった()

起きて早々にしてはテンション高いキレを見せてしまったな……この時は単純に川嶺さん相手だったので遠慮も何も無くなったのと人をスーツケースに詰めて運ぶな╬って感情でした
そこから川嶺さんが仕事で受けて攫った、というのを聞いてるうちに本格的に機嫌が下降してきた……喧嘩すんな〜〜……
仕事でというのは半ば方便だったんだろうけど柳一としては川嶺さんの感情や意志が読み取れてこないのが気に食わなかったというか、人に言われたから何も思わず伝えずそれをこなすだけか、ってイライラしてたっぽい

話してるうちに一瞬の怒り感情は落ち着いてきて何か事情があるのかとも思ったけど説明されないのやっぱり腹立つ＆理由があるにしろなんでこっちが察してやらなきゃならないんだ、となっててご機嫌斜めでした(中盤過ぎまでまったく協力出来なかった顔)

条件についてはしゃらくさい、と思ってたし破りたい状況が来たら破ろうとも普通に考えてた。それで止めるなら勝手にしろ、というのもあるし川嶺さんの確認の言葉に細かいことを、って顔してそう

なお部屋のおやつすぐに食べなかったのは単に序盤でキレを飛ばしすぎてRP的にそんな雰囲気じゃないなーと思ったためでした

川嶺さんが猫蹴ったところ、普段ならもう少しぎゃーすか言うなりしたかもしれないけど冷戦状態だったおかげで(？)さらに空気が冷えこむに留まった(冷えこむな)。でもさすがに様子がおかしい、やっぱり何かあるのか……とも思っていたような


旅館自体はいい感じだし川嶺さんの思わせぶりな歯切れ悪い態度はむかつく(むかつくとか言うな)けどとりあえず温泉楽しむか！になったのは享楽主義者並感だった。見返したら温泉の探索も全然できてないし……。
地味に浴衣着てたけど自分とこだけ着てても美味みが薄い！！そしてあんだけツンケンしておきながら酒飲みたさにはあっさり声かけてるの、こいつ……になった
あとこの辺既にPLがだいぶ酔ってました
工作スペースの有効利用が特に思いつかなかったのでとりあえず作ってみたロザリオがあんな伏線になるとはなあ(遠い目)

温泉でほぐされたのかこの辺りはいくらか態度が平常に戻ってきてたような。まあ皮肉は言うけれども
同行人を放置して映画かけてつまみとってきてる柳一知ってたけどマイペースだしただの1人温泉旅行だこれは。

平常に戻ってきてたとは言ったものの接待卓球でまた少しむっとしてましたね 川嶺さんにいかにもな通り一遍対応されるの嫌いすぎか？？顔面に当てるロールはさすがに反省してます(PLが) ほんでこういうとこは成功するじゃん……
ちょっとだけ怒らせれば何か漏らすか、というのも無くはなかったけどそこは川嶺さん相手だしあんまり期待はしてなかった

そこから料理食べたりまた酒飲んだり、人攫いさんって軽口叩く頃には機嫌はまあまあ回復してたかな……酔ってふわふわしてただけかもしれんが

そしてやらかしの2ですが……気分が落ち着いた分今までの違和感や疑問点が頭をもたげてきたのもありで乗っかったのはまあ逃げづらくするためだったのかなんとなくマウントとりたくなったのか(殴

ここで和紙の裏に書いてたのは柳一が世話になっていて信頼できる先輩神父の連絡先とかかな……というのも自分が引き渡されて川嶺さんが残るなら様子見てくれる人を遺したかったっていうか……ここまでの川嶺さんの行動に納得はいってないけどそれはそれとして放り出すという頭はなかったので別れ際に渡せるなら渡そうと思ってたメモでした


起きて即戦闘だったのちょっと笑っちゃったけどこれ見返すとさっさと弁明RPしろって感じだな…………まあ柳一としてはここまでずっとご機嫌斜めな上問答無用で拘束されかかってるので何でこっちがあれこれ言葉を尽くさなきゃならないんだよ状態で変に肝が据わっちゃったというか意地が出ちゃってて……。
危うくPCの性格のせいで変なとこで死ぬとこでしたね せっかく川嶺さんから聞いてくれたのに「答える義理はない」って煽ったところ言った瞬間やっちゃったな！という顔した(PLが)
その後また煽ったのは悪かったけどほんとにすっとナイフ出てきたのもウケちゃった まあぶっ刺されたのと多少事情を聞いてすっきりしたので機嫌はだいぶ良くなったな……
ロザリオ渡したのなんとなくだったし受け取らないかなーって思ってたけど後であんなことになるとはね……。

家探しになったら旅館の時よりはるかに探索成功してるのちょっと草でした 2人がそれなりに連携してるとこやっと見られて嬉しみ


ラスト選択については単純に考えが足りなかったなーというのはあるし川嶺さん助けられるなら勿論助けたかったんだけれども……ただ川嶺さんを助けて母体を逃がす、とは柳一はしないだろうし、そうなるとやっぱりなかなか難しかったのかな……。
あと多田羅さんを助ける方法がなくて本人にも諦めた方がみたいな諭しをしてる以上、自分の知己だからと言って川嶺さんの方だけ助けようとするというのもちょっと引っかかるものはあったのかも。親しい(？)相手を救いたいのが自然な感情だとしてもやっぱりエゴだなと思ってしまうので……。
母を殺すと子は全員死ぬ、の下りから他にも眠ってる人達がこれで死ぬだろうことは考えたし、公平性を期すならこのエンドで良かったのかな……という感じもあり(いやよその子を殺すな)
ちなみに別に柳一はヒーロー気質とかではないので今後の犠牲云々ってより多田羅さんがこの状態で生き続けることがちょっと受け入れがたかった感。神父としてその在り方が冒涜的に思えてしまったというか、可能ならちゃんと送り出すべきなんじゃないか……って考えだった

2人の塵はあの後同様に葬っただろうしロザリオは……回収したかな……。腕の傷と併せてなんか思いの外いろいろ残っちゃったなあ

総合的には過激神父らしいっちゃらしい選択だったかもしれないけどやっぱりもうちょっとここで遊びたかったな〜というのはあります 離別シナリオ行くか！！