4.テレ屋もここまで来ると病気「はい、アクアパッツァおまち」
「水族館の後にアクアパッツァってな」

はははっと薫は機嫌よさそうに笑った。珍しく喧嘩をせずに水族館を見て回り。こっそり繋いだ手はそのままに、いつもより少し近い距離でまるで子供みたいにアレはなんだろう、きれいだなと虎次郎は話をした。それなのに薫は、ひらひらと泳ぐ鯛を見て「アクアパッツァ食いたいな」なんて言うのだ。それからは、あれは寿司がいいだの、マリネもいいだの。大凡水族館には相応しくない話になって、帰りに虎次郎の家に寄るから、食事させてくれと薫にお願いされたら、虎次郎は頷くしかなかった。寧ろ、もう少し一緒に居たいとそう願ったのは彼も同じで。久しぶりに一緒に食事が出来るのは、正直ニヤけてしまうくらい嬉しかった。

你是我唯一星辰—玫瑰 
Mysta X Shoto
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艳阳高照，门口花坛里的盛开玫瑰，少年直勾勾的视线盯着美丽的花朵，身后的屋子房门打开，满地的酒瓶，和那扇那透不进光的窗户
 
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明媚的阳光透过纱质窗帘，照得少年的紫色头发闪闪发光，他读着书中的句子，抬起头，看向窗外绚烂绽放的玫瑰
 
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自从Shu和Luca相识，相认，相爱，从那天起，每天放学ike和vox一起走，luca会在学校门口像只大狗狗一样等着shu一起回公寓
 
好像一切都是这么美好，没有人会说他们是同性恋或骚扰他们，他们都被祝福着，和自己爱的人在一起
 
「那我呢？」