ハロ嫁後で綾と風がただだらだら話す話綾「先輩どうしたその頬。紅葉なんてつけて」
風「あぁ…。こないだ、捜査一課と合同捜査をした際にちょいな、」
「…」
綾「犯人や被害者の関係者やらならまだわかるけど」
風「おれの顔見て特定しようとするのやめ、アヤノ」
綾「おかしないですか?警視庁(警視庁捜査一課)」
風「〜。おれ(公安)が刑事部に介入するだけであちらさんが腹立たしいのんはいつものことやし、あのときは捜査も行き詰まっとったし。おれの頬ひとつで済むなら安いものやろ」
綾「何言うてるんですか?先輩がなんか理不尽なことしたんですか?」
風「刑事部にとっては公安のことはなんでも理不尽やろう」
綾「そんなん当然ちゃいますか。成り立ちちゃいますさかい。で、傷害つけられるようなことはしたんですか?」
風「そら、」加害妄想ざみ
綾「はぁ…。先輩も相変わらず大概ですなぁ。早うそっち(警視庁)辞めてこっち(京都府警)戻ってきたらええのに。うち(京都府警捜査一課)に先輩にけったいなことする人はいてはらへんで」
風「ふふ。そっち(京都府警)で勤めたことあらへんなぁ」
風「おおきに」
綾「どういたしまして」
綾「そういうたら、」
風「うん?」
綾「そちらの刑事はん、京都はお好きでっしゃろか」
風「そらあ、京都を好かん人はいーひんやろう」郷土愛によりクソデカ主語構文
綾「いつか合同捜査するときが楽しみですなぁ。ええとこ案内したげたいし」
風「ほんまにええとこにしといてーな?」
綾「先輩近いうちに会いにくるなら考えまひょ」
風「そっちに行ける仕事があったら取るさかい」
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