(ハミアスライブレポという名の妄想)
『』→マイク音声
「」→マイクじゃない声
~♪
ジャーーンッッ
\ワァアアアアアッ/
アルミ『…ッはぁ、先日発表の新曲でしたありがとうございましたッ』(下がって水飲む)
ピィナ「はぁっ、はぁ、あっつい!w」(水飲む)
エイコ「ははっ、ほんまやなぁ!w(水飲む)これ、『これ夜音平気~?w』
ヨト「…ん?(水飲んでた)…ん、なぁに?『なぁに?』
エイコ『夜音暑ない?w』
ヨト『あぁ平気よ?ただちょぉっとヘブンズドアが見えたくらいで』
アルミ『死にかけてるじゃねぇか!w』
ピィナ「あっははは!ww大丈夫なの!?ww」
ヨト『まぁ亜琉美ちゃんは若いからねぇ!暑くても平気みたいで羨ましいわねぇ!』
\キャアアアア/
アルミ『いや関係ないだろ私だって普通に熱いわ!』
エイコ「なんでこれで沸くねん会場w」
ヨト『おばさんには少しキツいの、ごめんね年取ってて^^』
アルミ「えっなんで私キレられてンの…?」
エイコ『いやいや夜音が暑いんはどぉ考えても服のせいやろ!w あーまだ先もあるしさぁ、ほんならちょっと着替えて来たら?薄いやつに』
ヨト「あら、そう?」
ピィナ『あっ!じゃあ私、すぅっごくいい服持ってるからぁ、それに着替えましょ!』
ヨト『じゃあお言葉に甘えて、…亜琉美ちゃん栄子ちゃん繋ぎ宜しくね』
(ピィナ、ヨトはける)
アルミ『…えっ、自由かよ?』
エイコ『んはは!まぁええやん、ほんまに暑そうやったしw いやな?ほんまにここ(ステージ)暑いんよ、照明ガーッ当たっとるし』
アルミ『うんスポットライトってかなり暑いんだよね』
エイコ『会場の皆の熱気もすごいしな!ってかそっち(客席)もかなり暑ない!?暑いよねぇ!?』
\\アツイーー//
エイコ『やんなぁ?!アツくなってくれんの嬉しいけどあの、身体は気ィつけてなぁ?』
アルミ『ちゃんと水分補給しろよー』
エイコ『あの冷やタオルとか、持ってきてる?ちゃんと皆。熱中症対策ちゃんとしぃや?』
アルミ『うん、冷えピタとかな。…これさっき姫奈に貰った冷えピタ背中に貼ってたんだけど汗で取れちゃった』
エイコ『あぁw演奏中なんかパシーン落ちたからびっくりしたよ?wwあれ冷えピタやってんなw』
アルミ『もうめっちゃ温い』
エイコ『ほんまやww…あ、これ(貼ってた冷えピタ)後で物販で売ったら高値つくんちゃう?欲しい?』
アルミ『絶ッッ対ダメだから』
エイコ『欲しいよねぇ??』
\\欲しいーー!!//
エイコ『ほら欲しいて』
アルミ『おかしいよお前らぁ!』
エイコ『いやーでもほんまに、ここでヘバってちゃもう、あかんで?まだまだギア上げてくよ?』
アルミ『うん私達のロックに最後までついてくるために、今は、(舞台袖を見る)うん、ちょっと休憩してたらいいと思う。あの、こっちが待たせてるからな?今』
エイコ『あっはっはww姫奈ぁーー?夜音ーー?まだぁーーー?』
ピィナ「もういけるーーー!!」
アルミ『おっ』
エイコ『いけるて、ほなおいでー』
(ピィナ、ヨト出てくる)
\\キャアアアア//
ピィナ『ジャーーーン!!ジャーーーン!!』
ヨト『いやぁ姫奈ちゃん本当にすぅっごくいいお洋服持ってたのよ~』
ピィナ『でしょでしょー!』
エイコ『こっ、これはっ、このTシャツは…この白地のTシャツに地球儀の可愛いロゴが入っていて、背面には今日の日付と会場と私達の名前、そして大きな文字でハミングアース…夜音はそれの色違い、この、このTシャツはまさか…!!!!』
ピィナ『そう!!!今回のハミアス単独ライブの限定記念Tシャツでございまーーーーす!!!!!』
アルミ『物販の宣伝じゃねぇか!!』
ピィナ『しっかり宣伝でーーーす!!!!』
アルミ『長いし!!!!!私知らなかったから本当に若干押したかと思ったし!!!』
ヨト『それもまたロックでしょう?』
ピィナ『そうこれはちょっとした亜琉美へのドッキリ!!それもまたロックよ!』
エイコ『えー正式にはただの伝達ミスなんやけどね、すまんな知らんかったの知らんかったわw』
アルミ『焦ったぁ…』
エイコ『ほんなら物販販促担当喋らせてもらいます~。えーこちらはですね今回のライブ限定で販売させてもろてるTシャツなんですけども…あぁ皆ん中にももう着てはる方多いね、お買い上げありがとぉございますぅ💕帰りにももう二三着買うてって下さいねぇ💕これがですねぇ、えー姫奈の着てる白、ほんで夜音の着てる黒の2色を今回作りました。で、サイズは…それいくつ?』
ピィナ『私はこれSよ、夜音はM?』
ヨト『私は今L』
ピィナ『Lかぁ!おっきいわね』
ヨト『うんそう、ちょっと大きいでしょう?私ライブTシャツ着るときは絶対にLサイズを着るの、全サイズ全種買うけれど、着るならね、ヨシザキ様と同じサイズがいいから…』
アルミ『全サイズ全種買うんだ』
ヨト『当たり前じゃないヨシザキ様に貢げる機会があるのならこちらは全財産を投資する気概なのよ分かるかしら??ヨシザキ様の為ならば内蔵の10個や20個平気で売り払う覚悟なのこちとら』
エイコ『やー夜音は流石やなぁ!聞きました?皆さん。…夜音を見習ってもろてええんですよぉ^^』
アルミ『圧かけんな』
エイコ『でーなんやったっけ、あぁサイズか、そう、SMLと、あとXL?までありますね、是非是非全サイズ全種買うて下さい^^ ほんで他にもラバーバンドとステッカー、これも今回のライブ限定のになってます、あぁこれやね』
ピィナ「これーステッカー!大きいのと小さいの」
ヨト「ラバーバンドね、はい亜琉美ちゃん」
アルミ「多い多いなぁ!」
ヨト「全部腕につけてね」
ピィナ「これも貼る?アルミンの手に」
アルミ「やめろ!」
エイコ『えーーーはい、こういう感じでね、つけて、うん、これくらい買うたらアルミンとおそろになれるからw買うてね。あとは今までのライブグッズの残りの商品とかもちょっと安なって売り出しとるから買えへんかった人とかは買うてな。あと前にあのー企画で出した個人グッズとかもあるからほんまに、今日の物販豪華やで!?もう全部!!買うてもろて!!』
アルミ『圧がすごい!』
姫奈『販促担当(物理)なのよw』
エイコ『そりゃそうやろ私はこれをしに来てんねやから!!いやでもほんまにこれええ商品達よ?Tシャツなんてそれこそなんぼあっても困らへんねやから』
ヨト『それはね、そうなのよ、Tシャツは困らないのよ。ちょっとしまう場所がなくなる位であとは何にも困らない』
アルミ『致命的な欠点なかった?今』
ピィナ『ラバーバンドだってねぇ?いくらあっても困らないほら、アルミンかっこいい!』
アルミ『ラバーバンドってこうやって使うものじゃないと思うんだケド?』
エイコ『や、ラバーバンドはほら、いざというときなんやこう…繋げてロープとかになったりするかも分からんし、いくらあっても困りませんねぇ』
ヨト『ステッカーはね、沢山買って身体に貼ったら服になるものね』
アルミ『ならねぇよそれはダメすぎるだろ!』
エイコ「あっはっはっはっ!!!!wwww」
ピィナ『夜音、夜音、…それもロックだわ!』
アルミ『それはロック履き違えてるからな』
エイコ『最高wwwww』
アルミ『最低だろ。…沢山買うのはいいですけどそれは絶ッッッッ対やめろよお前ら』
エイコ『はぁ…wほんならこんなもんで販促のコーナーでしたぁ~』
\\88888//
ヨト「とはいえ涼しくなったわかなり」
ピィナ「え~それでも手袋とか暑そう」
アルミ「スタッフさんラババンこれ、これ全部持っていって、こんないらない、あっ一個いる」
エイコ『でわでわ…^^ 皆様の温かぁい支援¥¥お待ちしておりますぅ¥¥¥¥¥¥』(ベースのところへ戻る)
アルミ『がめっついなぁ』
ヨト『けれども素直なのは栄子ちゃんの良いところだと思うわよ』(キーボードのところへ戻る)
エイコ「やんなぁ?」
ピィナ『そうよ!お金を沢山貢いで貰う、それもまたロックだわ!!』
アルミ『オブラートっていう言葉知らないのかなぁこの人達』
ピィナ『…その代わり私達は皆に最ッッ高の音楽を届けるの!お金とかで勘定出来ないくらいのアツいアツい”本物のロック”を皆の心に届けてあげるわちゃんと着いてきて』
\\ウォオオオオオオオオオ//
ピィナ「最高っ♪」(ドラムへ戻る)
アルミ『おぉ……それっぽくシメたなぁ………すげぇな……。ッンン、じゃあまぁ、そういうことらしいので、えー、いっぱい散財して貰って、…そんでいっぱいアツくなってくれよなァ』
\\ウォオオオオオオオオオ//
エイコ「こっちオッケーやで♪」
ヨト「いつでもいいわよ」
ピィナ「よしいこう!」
アルミ「…うん、(息を吸う)
『……___”The humming rock”』