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    セカコイ解釈ツイートまとめ

    雪木佐は「恋は魔法」
    トリチアは「恋は呪い」でFAなんだけど
    高律は分かんないんだよな 何だろう
    「恋は春」
    春、に全てを詰め込んでしまえる 高律は

    これについての解説備考解釈うんぬんをポイピクに投げたいな


    感情の昂りに伴ってちょくちょく言葉が乱れていて見苦しいので注意です。


    「恋は魔法」

    独占欲だとかの後ろ暗い感情を持っていたり
    キラキラしているが
    「恋に浮かされた夢見気分」
    「恋に恋してる」じゃなくてしっかりと
    「雪名皇」「木佐翔太」って個人を捉えた上でその人に恋をして、現実的に2人の
    未来を考えているカップルなんだけど
    やっぱり「運命だと思った」が恋に落ちた1番のきっかけの雪木佐(正確に言えば雪名)はロマンチックな単語で表したい
    あなたに会えて世界がキラキラ輝き出した
    恋はまるで魔法のよう、みたいな風に。
    概念自体にキラキラしたものを散りばめたかったというコンセプトから雪木佐は
    「恋は魔法」です


    トリチア
    誰かから怒られるんじゃないかとビクビクしてますが私の中でトリチアは絶対的に「恋は呪い」なんですよね
    言葉自体の意味というよりは「呪い」という言葉から連想されるイメージからまずは呪いという表現を選んだんですけど
    (正直なところ完全に直感だったので以下こじつけ程度な解説)

    呪いのイメージを挙げていくと
    「消えない、刻み込まれる、永遠に」
    って感じでは?と
    陰とした言葉だからこその執心性というか永続性のようなものが感じられるのが素敵かなと思います
    物心ついた時から千秋のことが好きで
    なんならそれ以前から千秋を中心に世界は回っていた なんてもう一発判定で呪いじゃないですか最高 すみません冷静になります

    まあ呪いと言ってしまうと言葉の意味的にはには「災厄をもたらす術」のことなのでそれじゃ恋によって破滅してしまうみたいに聞こえてあまり良くないのでは? とは思いますし
    その辺りの解釈解説していくと
    「俺はお前がいないと生きていけないんだよ」
    「吉野がいなければ、生きている意味もない」
    と恋によって「相手がいなければ生きていけない」という災厄がかかった
    って意味合いで捉えていただければ幸いです
    でもまあ
    呪いによって辿り着くのが例え破滅でも
    「お前がいるならここがいい」って幸せそうに微笑み合ってそうなイメージがありますね
    トリチア

    吉野千秋の場合では
    「少しずつでいいから俺に近づいてほしい」
    「早く俺の中に入って来い」
    と望んでいたけど
    いざ千秋がトリに近づいてくると
    自分たちの関係に危機感を感じてお互いのために距離を取ろうとしたがその時にはもう千秋はどっぷりと自分の中の感情を理解していて「見捨てないでくれ、」とトリに縋り付くというのが神様の意地悪めいていて
    ものすごくいいですよねトリチア

    はぁ〜〜〜〜〜トリチア…………………………(巨大感情)

    吉野千秋の場合ではファムファタールで
    「大丈夫だよ 俺にはトリがいるから」
    と脆さがあったんだけど羽鳥芳雪の場合では違った脆さになっているのがさ 良い
    というか

    吉野千秋という人間に対する解釈、柳瀬優君にお中元持って行きたいくらい一致してるんだけど つらい 助けて





    高律
    基本にじみ民朝で脱線したところは適当にフォント変えたい

    高律は「変化」のカップリングだと思ってますまあ他のカップリングだって変化ではあるんですけど高律は特に相手に会ったことで人格形成に大きく影響した って点で
    「変化」という概念を重視したい と思って
    表す言葉をうんうん悩んでました
    無茶苦茶悩みました(ゴシックホラー)

    その結果以下まとまりきらなかった
    【第一回 高律について考えるの会】の記録です どうぞ

    以前人と話した時に季節を人に例えるなら
    春が孫(子供)なら、冬は祖母(老人)
    冬の手を引っ張れるのは春

    春って変化の季節で
    新生活、冬を越した生命が芽吹く
    変化の春 生命の夏 熟成の秋 沈黙の冬
    華やかなのに どこか軽やかで優しい
    そのふわりとした軽さだからこそ救える何かがある
    という言葉を貰ったんですけど

    あ、これ嵯峨律じゃん と思いまして
    冬の嵯峨宗政の手を引く春の小野寺律
    2人で春に行こう と

    小野寺律、というより「織田律」であった彼はものすごく春の人
    箱庭で育って、人の愛しか知らないので人を愛することしかできない人
    【アイツっていかにも愛されて育ってますオーラ出まくりだよな(嵯峨先輩評)】
    どこか脆くて危ない そして純真でやさしい
    嵯峨先輩は苦しんでいる人
    「寂しそうな」14巻

    律の変化
    箱庭育ちが恋を知って、恋に裏切られたことで ゴーストになってしまう


    高律雨が降ると関係性が進展するんですよね
    高律を取り巻く天候は一生雨であるべき

    飛行機雲
    ①電車で眠りに落ちるとき
    ②女の子に告白されたとき
    ③告白を断ったとき
    ④お前は知らないだろうけど

    高律と雨=恋
    飛行機雲が見える=雨が近い
    なるほど

    セカコイ、個人的にものすごく面白いと思っているのがカプの対比
    雪木佐(雪名)は「それって、運命かな って思っちゃうじゃないですか」
    とこれ以上ないくらいキラキラしているのに対して高律≒嵯峨律(嵯峨先輩)は
    「だから壊してやることにした」と羨望と悲痛が入り混じったとてつもなくドロドロとした感情がきっかけとなっていて
    きっかけ一つでも各カプの個性が出ていて
    物凄く面白いですし読んでいて楽しい

    トリチアのきっかけ?「物心ついたときにはお前が好きだったんだ。それじゃダメなのか?いったい、何を気にしているんだ?」
    へへ…呪いだなぁ(まだ言ってる)
    戻ろう

    13巻の高律、嵯峨律とても美しくて好き
    桜にさらわれる嵯峨政宗が美しい
    冬の手を取って春へ導いた
    その結果春の持つ「脆さ 儚さ」を得てしまった

    「早く、忘れられたらいいのに」
    この言葉すごい好きで、ニュアンス的な話なんですけど どこか他力本願なんですよね
    「忘れたいのに」じゃなくて「忘れられたらいいのに」
    いっそ忘れてしまって苦しみから逃れたい
    でも自分じゃどうしようもない ものすごくいじらしく思えてきて
    高野政宗〜〜〜ッ!!ってなる

    ちなみに律は「忘れたいのに」
    悲痛すぎる
    「忘れられたらいいのに」じゃなくて
    「忘れたいのに」なのがそれだけの律の苦しみが伝わってきてエグい

    どうやったって忘れられないからこそ
    「見ない」ことを選んだ律

    「結局忘れられなくて
    再び出会ってしまって
    そして 今は腕の中」

    【第一回高律について考えるの会の記録 以上】

    とまああまりに難航しすぎてこんな感じの
    「高律めっちゃ春じゃん!!!」に基づいた解釈をして行った結果
    「ならもう「恋は春」にしてしまえばいいんじゃないかな(投げやり)」と、
    「春」が内包するもので高律を包んでもらうのが一番余すことなく高律を拾えるのではないか と思ったので「恋は春」です


    桐横もチャレンジしたいんですけど
    まだ履修が中途半端なのできっちり履修し終わったら解釈練って挑みたいです
    一応「恋は戦争」という文が公式であるんですけど悩み中
    どなたか解釈あればめっっっっっっちゃくちゃ教えていただきたいです…………

    桐島さんと横澤さんと日和ちゃんが温泉旅行に行っている話を読みたい 願望
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