アルゴナ2ndライブ怪文書は~~~~~~
Argonavis 2ndLIVE「星空の下の約束」観終わりました
すっげ~~~~のよこれが は~~~~マジ泣きをしました
声優のイベント(ライブ含)ってやっぱりファンサービスというか、
声優はキャラの媒体に過ぎないので(超個人的意見)
どうしても作品そのものというか声優のオタクに向けたイベントって感じになると思うんですよね
いやそれが悪い訳じゃないし声優より作品が好きなオタク私も声優イベントよく行くんですけども…
ARGONAVIS from BanG Dreamはその境目みたいなのをなくして
イベントそのものも作品の一つにしているっていうのがすごいなと思いました
全部が全部そうなのかは分かんないけどね!
ただ最近観たLRフェスやCROSSINGよりはそういう心意気(?)が強いように感じました
メタ的な感想はこのへんで…いや後の自分がまた追記するかもだけど
「約束の積み重ねが運命」(一部台詞改変)
アルゴナビス(バンド名)にとっての運命ってなんだろうなといろいろ考えてきたのですが、
結人のこの台詞がその答えの一つだなとすごく感じました
こんなおしゃれなこと言えちゃうのすごくね?好きになっちゃう
恐らくこのライブの集大成というか一つのゴール…ゴールだと良くないな
走ってるマラソン選手の視線のある程度先にある電柱というか
ポイント、通過点みたいな楽曲が「VOICE」なので的場のノートを読み返しながら書いていきたい
歌詞作り(菓子づくりって先に出てきちゃった)に難航している的場。
Argonavisってなんなのよ、というのを考えてこい!という宿題を皆に出します。
難しいね~みたいな雰囲気が最初に有りつつも各々がその答えを出します。
蓮にとっては「運命」そのもの。
あの日見たステージを夢見て、一人でカラオケに通っていた蓮を
結人達が見つけ出して蓮の物語は始まります。
その夢を叶えるための手段の一つとしてヒトカラってやっぱりすごく良いとは言えないかもで
右も左もわからないような「砂漠の旅人」だったんですよ
結人達が「砂漠の旅人」を見つけたことが作中でも言われている通り「運命」な訳だけど
それって偶然とも言えるじゃんと思うわけで。
じゃあ偶然じゃなくて運命を運命たらしめる要素ってなんなんだって考えると
結人がライブのドラマパートで言ってた「約束の積み重ね」がそうなのかなと思います。
約束のこともなんか色々言ってたと思うんだけどなんだっけね…やばい…記憶が…
これは言ってたなっていうのが「明日もあさってもArgonavisとして前に進み続ける」的なことかな?
それはライブをしたり、練習したり、歌詞考えたり皆でラッピ食べたりとか…
そういうArgonavis皆でやっていく事が「約束の積み重ね」で「運命」であり
歌って良いと教えてくれたArgonavisは運命そのものなんかなと思いました。
あ~~~~~スタリラの歌詞読んでたらまた泣いちゃうね
結人にとっては「出会い」。
あヤバい…VOICEの歌詞のここが好き!って言ってたのどこだっけ…
とにかくArgonavisを作ったのって結人が航海を誘ったところからなんですよね
「君が掴んだ何かは 幻のようで」のところがそれを表してるんかなと思います
5人揃うまでのArgonavisってある意味幻みたいなもので、未完成の状態というか…
五稜郭じゃないけど、図形の頂点が足りてない状態というか。
彼が行動しなかったらArgonavisの物語は始まらなかった。
そういうことを(最初はそうでもなかったかもしれんけど)他4人が皆思っているからこそ、
このバンドのリーダーは結人なんだろうなと思います。
俺に任せろ!とか言う割に一回バンド辞めそうになるくらいには自己肯定感がすごく低くて
ジャイロの前身時代があったっていうのも多分それにつながってると思うんだけど
それでもデッケ~夢叶えるために的場を誘ったり蓮を見つけたり、諦めなかった事が
彼にとってのArgonavisは「出会い」たらしめてるんじゃないかな~~~~と思います
あ 後半日本語やばいな 人に見せる文章じゃないからコレ 勘弁して
航海にとっては「未来への証明」
これは腐女子的な邪推でもなんでもなく、航海って結人にめちゃくちゃ感謝してると思ってます
ダブエスの最初のイベントでも「ありがとう、ユウ」って言ってたしね。
あ~~~~~~これ考えすぎると腐女子が出ちゃいます!!!!!!ステイ!!!!!
結人から始まったこの物語、Argonavisはすごいんだぞっていうのを未来に伝え続けたいという思い
結人とこの「未来への証明」がダイレクトに繋がるわけじゃないんだけども、
え~~~わからんくなってきた
スタリラの歌詞の「歌っていいと教えてくれたのは君だよ」って蓮→結人だけじゃなくて、
航海→結人でもあるよなと思ってるんですよ
結人は心配性で常に慎重な航海がいるからこそなんとかする!俺に任せろ!が言えて、
航海は自分にはない勢いを持ってる結人をすごくリスペクトしてるからこそ
バンドのために何かし続けたいって思えるんじゃないかなって
えっこれゆうわた語りなの…?いや違う…違うくて…
ただここの二人が他よりもやや深めな関係があるっていうのはちょっと違くて
この5人ならどこまでも進めるっていうのを恐らく的場が一番思っているからこそ
Argonavisは「未来への証明」なのかなと思います。
すいません またライブ見返します…ダメダメだね…
桔梗にとっては「譲れないもの」。
かつて本気で目指していた夢が無くなり、無味無臭の地獄を彷徨っていた彼を救ったのがArgonavis(と航海の歌詞)
桔梗が入るきっかけになったゴールラインの歌詞を読むと
「どんな時だって 今日だって 目覚めた場所がスタートライン」ていうのがあって
桔梗が一番感情を揺さぶられたフレーズがここなんじゃないのかと個人的に思ってます。解釈違いだったらごめんね
地獄にいた桔梗にとってのゴールって「見えるし最短距離がわかるもの」
「目指すものではなく辿り着けるもの」だと思うんですよね 天才だからな
何やっても完璧にできちゃう彼の「ゴール」の概念を変えたのがこの的場の歌詞なんじゃないかなと思ってます
てかマジで的場の歌詞すごくね?俺も桔梗凛生になっちゃう…
こんな歌詞を作るやつがいるなら、それを演奏するやつがいるなら俺はここでまた熱くなれるだとか、
自分を救ってくれたこのバンドは他の何物にも絶対に「譲れないもの」なんじゃないかなっていう結論で いいですか…?
ダブエスのノートの件でも一番怒ってたの桔梗だからね。世界が世界ならディケイドとかになってるよ
桔梗の曲と的場の歌詞の話もっとしたいけどいい加減VOICEから逸れる~~~
万浬にとっては「決意」。
ある意味このバンドでトップ目指そうぜ!て一番思ってるのって万浬なのかもしれないんですよね。
実家の農場をなんとかするっていう現実的でシビアな事情があるから。
最初の頃はあくまでもバンド活動って手段に過ぎなかったけど、
他の4人がどういう気持でArgonavisをやってるのかっていうのを知った瞬間、
やっぱりただの「手段」から変化してったんじゃないのと思います。
どういう気持ちでっていうのはここまで書いた運命だとか未来への証明だとかキラキラだとか夢だとかな訳なんですけど
「この皆でなら夢を叶えられる」って最初に思ったのが万浬なんじゃないかなと思ってます
それぞれがいろんな理由を持ちながら本気で臨んでいるからこそ、
自分も夢を叶えるために「ただの手段」だけじゃ駄目だと思って
本気でバンドに臨もう、そして絶対に夢を叶えるぞという「決意」がArgonavisそのものなんだろうと思います
ここまで書いてて気づいたけどライブよりアニメを見返したほうが良いぞコイツ 記憶力最悪だ
VOICEの歌詞「それぞれの理由たちが 星空の下に 集まって 生まれた」
がここまでの俺達にとってのArgonavisってなんだ!ていうのを表している
色んな理由があれど、全員が互いをリスペクトして信頼して「一緒にやっていきたい」って思っているからこそ
この曲は生まれたんだろうなと思います は~~~~また涙出てきたわ
VOICE、このコンテンツに触れ始めた頃からめっちゃいい曲やね~と思ってたんですけど
やっぱりこうやって楽曲の裏側というか、この曲をこの曲たらしめる部分を知ると
余計に美味しく味わえますね マジで美味しすぎて涙が出る
何の話してたんだっけ……
つまりこのLIVEって超味気ない表現をすると「VOICE」のための構成になってるんですよね
で、そのVOICEっていうのがArgonavis全員の声が詰まった決意の曲で
これがArgonavisですっていうのをすごく表していることがライブを通してわかる
「運命の追い風を受け旅立つ星の船」これArgonavisの紹介文なんですが、
運命ってなんなのよ?追い風ってなんなのよ?の答えの一つがやっぱりこのライブに詰まってたなと思いました
で、その「…星の船」に対する「宣戦布告」がジャイロのMANIFESTOなんすわ~~~
この辺りの対称的な要素もめちゃくちゃ書きたい…
が…あくまでもこれはArgonavisに対する自分の解釈とかをまとめたかった怪文書なのでとりあえず後回し!!!
あ~~~~~~感想書くの難し~~~~これで合ってんの~~~~!!????