※ケモ耳ソウキサ
「ごめん、君のことこんなにも好きなのに。大好きで大切にしたいのに!それと同じくらい、君のことが、美味しそうに見えるんだ……!」
ぱたり、と希佐ちゃんの肌に雫が落ちた。それが唾液なのか、涙なのか、それともどちらもなのか、僕にはわからなかった。
「いいよ」
彼女は白い喉元をさらしながら、いっそうっとりとした表情で僕に告げた。
「私、創ちゃんになら食べられてもいいよ」

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