6月に投稿したフリートの原文を掲載致します。

-----------------------------

2021/06/01【余談💬】

本日6/1は「写真の日」だそうです。

主の中には写真撮影の才能を持つ者も存在します。

撮った写真が人を惹き付けるその魅力であったり、奇跡的な瞬間を捉える反射神経やセンスであったり。様々な要因が重なり才能は生まれます。

また、発明の才能を持つ主との協力で新しいカメラの開発に踏み込むなど民や社会に恩恵が渡ることもあると考えられます。

-----------------------------

2021/06/02【余談💬】

期待を大きく上回る存在、意識の外側の可能性を引き連れて現れる、祝福の存在。

主の価値はどのような時代でも圧倒的で、時には歴史をも動かしてきました。

「貴方は主だからきっと」という大きな期待は、これまで活躍した主たちの遺産であるとも言えると考えられます。


本日は6/2。「裏切りの日」ともいうそうです。

-----------------------------

2021/06/03【余談💬】

従の印について

従の身体に刻まれた印は、例外もありますが基本的には一人一人違うデザインとなっております。

生まれたときから既に身体にくっきりと刻まれているその形から、赤子の名前を決める家庭もあるのだとか。

印を呪いの証とするか、授けられた個性と捉えるかは人それぞれです。

-----------------------------

2021/06/04【余談💬】

主と従の間に生まれた子供ならば、従のような不死性と主のような天才性を持ち合わせるのではないか。

そのような発想があった時代もありましたが、これまでに一度もその事例は確認されていません。子供はどちらか一方の特性を引き継ぐ。或いは民として生まれる、というのが現在の通説です。

様々な角度から主や従の正体を探るべく、今日まで研究が進められてきました。しかしながらまだ殆どの謎が残されたままです。

-----------------------------

2021/06/05【余談💬】

6/5は世界環境デー・環境の日です。
既に何度かお伝えした通り、この世界は私達が暮らす世界よりも環境問題等が改善傾向にあります。

しかしその改善も人々の意識の高まりが要因となっている訳ではなく、主たちの研究の賜物と言っても過言ではありません。

自分達が殆ど何もしなくとも「なんとかなってしまった」問題に、民がどれだけ意識を向けるのか。疑問の残る部分ではあります。

-----------------------------

2021/06/06【予定🔔】

本日、イベント「青花の祭典」の概要更新を行う予定です。

・イベント「青花の祭典」は6/16までの開催と期限は設けておりますが、期間後もタグの使用、作品投稿、交流等は可能です。

本日もよろしくお願い致します。

-----------------------------

2021/06/07【余談💬】

従の成長について。

従の肉体的成長は、ある程度の年齢を重ねると止まる場合が殆どです。

個人差によりその時期は前後しますが年若い姿形で固定される者も少なくなく、固定後は時間経過による肉体的な衰えや機能低下が確認されていません。

生殖機能を維持したまま数百年を生きる個体も存在するため、「親が200歳」という子供も理論上存在し得ます。

-----------------------------

2021/06/08【イベント💠】

花を贈り、人と出逢う祭。
青い花が特別な意味を持つ三日間。

青花祭のように、主の影響で生まれた風習、伝統、祭は他にも数多く存在します。

民の半分、現在では三分の一に近いほどの短い人生で歴史に存在を刻み、名前を忘れられても世界に残る。それは主が特別なものであるというひとつの証明でもあります。

-----------------------------

2021/06/09【お知らせ🔔】

本日、イベントの第二要素、キャラクター思考掘り下げの「問い」と専用のタグを公開予定です。

イベント第二要素は、簡潔な問い掛けに対するキャラクターの答えを投稿し、その人間性と思考を掘り下げる遊び方です。


答えの形式は画像等の作品でもツイートでも、ハッシュタグを付ければ何を使って頂いてもOKです。

詳しくはツイートにて掲載致します。
本日もよろしくお願い致します！

従者の終生

-----------------------------

2021/06/10【お知らせ🔔】

#従者の終生_問A

昨日2021/06/09にイベント第二要素「問」を公開致しました。

メディア欄から見ることが出来ますので、興味を持って頂けた方は是非ご覧ください。

ご自分のキャラクターの思考を掘り下げたり、他の方のキャラクターの考えを見て理解を深めたり。

明確な答えの無い問を通し、創作にお役立て頂けたらと存じます。

-----------------------------

2021/06/11【青花💠】

イベント第二要素における、「質問者」から渡されるアンケート。

紙に書く方式でも、直接「質問者」へ答える口頭の形式でもどちらでも可能です。

また目や耳、手の不自由な方にもお答え頂けるように筆談から点字まで様々な方法が準備されています。

-----------------------------


2021/06/12【余談💬】

本日6/12は恋人の日とも呼ばれます。

自由な恋愛結婚が主流となった現代ですが、主や従にはそういった自由が制限される時代もあったと考えられます。

高貴とされる血を得るために生まれた時から許嫁を持つ主や、誰かと結ばれるなど発想すら出来ないほど迫害を受けた従など…

様々な要因から恋の自由を失った者も居たかもしれません。

-----------------------------

2021/06/13【余談💬】

今月16日までで一区切りを迎えるイベント「青花の祭典」。
残すところ3日となりました。

作品投稿やタグ使用に関する期限ではございませんが、運営としてのひとつの区切りとさせて頂きます。

青花の祭典のイベント概要の最終更新は6/16夜頃を予定しております。

どうぞよろしくお願い致します！

-----------------------------

2021/06/14【余談💬】

本日6/14は世界献血者デーとも言われているそうです。

主や従の血液、というものがこの世界では特別な意味を持つこともあります。

医学的には、特に従の血液は輸血等で他種族に与える場合に拒絶反応が出ることがあるため注意が必要であったり。

宗教的又はまじない等オカルト的な意味で主や従の血の価値がつり上げられたり。

或いは血統という意味で「血」が重んじられたりとその意味は様々な面で存在すると考えられます。

-----------------------------

2021/06/15【余談💬】

医療技術について

殆どが現実世界に準拠している当世界観ですが、主や従の存在により所々現実とは環境が異なる場合もあります。

例えば医療では、並外れた知能・情報処理能力・閃き・運を持つ主たちの存在や、従に対する実験等の影響により現実より発展した様子が見られます。

難病といわれる病の治療方法が発見された例や、精度の高い人工臓器の開発、怪我の早期治療などその技術は現在も目まぐるしく前進を続けています。

-----------------------------

2021/06/16【お知らせ🔔】

本日「青花の祭典」イベント最終日となります。一か月間いかがだったでしょうか。
本日夕方以降にイベント概要の更新を行う予定です。

そちらもご興味を持って頂ける方は是非ご覧頂ければと存じます。

本日もよろしくお願い致します。

-----------------------------

2021/06/17【余談💬】

主の葬儀について

主は順当にいくと、自身の命日を確定することが出来ます。

30歳の誕生日。病気や怪我のない限りこの日が主の命日となります。

その為、生前から葬儀の準備をしたり相続関係の処理を行うなど所謂「終活」が非常にメジャーなものでもあります。

-----------------------------

2021/6/18【余談💬】

6/18本日はおにぎりの日です🍙
歴史の長い食べ物ですね。

最長300年を生きる従は、時代の移り変わりで同じ国に居ながら食生活が大きく変わっていくということもよくあります。

懐かしい味、変わらない味、おふくろの味というものが他種族よりも貴重で、大切にしている者も居るかもしれません。

-----------------------------

2021/06/19【余談💬】

主従研究について

主と従の同時生存人数は同じではないか、という調査記録が出ています。

全人類の人口を把握出来ている訳ではないので正確な数字は分からないものの、現在は「同じ時間に生きている主と従は、ほぼ同数存在する」というのが有力な説。


即ち歴史上に存在した従の数は主よりも遥かに少ないと推測されるため、数の上で最も希少なのは従と考えられます。

-----------------------------

2021/06/20【お知らせ🔔】

本日夕方以降、第二回イベントの予告を投稿予定です。

日程は7月開始、概要は前回同様にぽいぴく様で行います。

それでは本日もどうぞよろしくお願い致します！

-----------------------------

2021/06/21【イベント🖥️】

第二回イベント「偉業と銃声」の概要詳細ページをぽいぴく様にて公開中です。


街で発生する発砲事件から誰かを守るか

仮想空間で新たな世界に足を踏み込むか


今回は２つの出来事が同時に発生するイベントとなります。片方を体験しても両方を体験して頂いても勿論OKです。

詳細情報は今後も追加予定です。どうぞよろしくお願い致します！

-----------------------------

2021/06/22【余談💬】

従を雇う「契約」という行為の基礎的な意味は「主の時間を買う」という所にあります。


言い換えるなら「主が才能に使える時間をどれだけ30年に近づけるか」


主が事故や事件で寿命前に命を落とすことがあればそれだけ「時間のロス」となり、また日々の家事や雑務等を省くことが出来ればそれだけ「主の使える時間」が生まれます。

そのため、人によっては従に護衛だけでなく家事などのスキルを求める場合もあると考えられます。

-----------------------------

2021/06/23【余談💬】

「叛逆」について

人々は 禁忌とされる条件を満たす
主を殺めた従を「逆」
罪を犯した主を「叛」と呼びます。

条件を揃えるならば「罪を犯した従も逆なのではないか」と考えられますが、そうではありません。

従に求められる絶対は「主を守ること」です。極端に言えば犯罪に手を染めたとしても、民を殺めても、

主を守り抜く姿勢があればそれは「悪人」で「罪人」かもしれませんが「従」として認められます。

-----------------------------

2021/06/24【余談💬】

「叛逆」について-2


「逆」は法的効力を持たない俗称です。

罪を犯せば逆も従も刑事手続に基づき、法で裁かれます。

主も民も法律上同じとみなされる為、一人の主を殺めた「逆」より多数を殺める等をしたならば順当に「従」の方が罪は重くなります。

逆の方が重大犯罪者の従より忌まれるのか、悪人とされるのかどうかは完全に個人の感情によります。

-----------------------------

2021/06/25【余談💬】

従が半不死身の存在であることは、この世界の常識のひとつです。

しかしその仕組みや原理については、数多の天才が存在するこの世界でも未だ殆ど解明されていません。

その要因のひとつとして、個人差の問題があります。従と一口に言っても、その特性は様々。

身体損傷回復の速さ、痛みの度合い、修復時の外見などは個人により、共通する点はただ「印が消えるまで死なない」という一点のみです。

-----------------------------

2021/06/26【お知らせ🔔】

第二回自由参加イベント「偉業と銃声」開催まで残り一週間となりました。
複数の要素が入り混じるということで、一ヶ月から一ヶ月半とお知らせしていた予定を早々に破る約二ヶ月間開催のイベントとなります。

本日、イベント概要の更新を行う予定です。どうぞよろしくお願い致します！

-----------------------------

2021/06/27【余談💬】

【主】が何故30年という短い期間しか生命活動を維持することが出来ないのか。

その謎は【従】の不死性同様、未だにはっきりとは解明されていません。

しかしその前例、歴史が語る事実から、【主】が30年以上を生きるという希望を持つ者は殆ど存在しないと言っても良いでしょう。

産まれた子供が【主】であると知った親が流す涙は歓喜か悲哀か。それは人それぞれと言えます。

----------------------------

2021/06/28【余談💬】


この世界のすべてを【主】が作っている訳ではございません。

特別な、天賦の才能が無かったとしても【民】の芸術家や学者、スポーツ選手も当然に存在します。


天才と秀才の生み出すものはきっとどこか異なり、そこに優劣がつく分野もあれば多様性を尊重されるべき分野もあると考えられます。

-----------------------------

2021/06/29【余談💬】

【民】と呼ばれる人々は
【主】のような天賦の才も
【従】のような寿命の体も持ちません。

一見すれば何も持たざるものであり、強いて言うなら多数派に属することが出来るというだけの平凡な者です。

しかし数多くの【主】や【従】が憧れ、そうなりたいと願うのは【民】であることも否定出来ません。


適度な命の時間。それは人を離れた彼ら主従にとっては何よりも遠く貴重なものなのかもしれません。

-----------------------------

2021/06/30【余談💬】

本日で6月も終わりとなります。
皆様、今月もお疲れ様でした。

そして本日6/30はハーフタイムデー。
一年も残すところあと半分です。
あっという間だという方も多いのではないでしょうか。

さて、月末ということで本日は頂いたご質問の回答作成を
予定しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

-----------------------------