テスト運用本丸メンバーメモテスト運用本丸メモ書き
【審神者】
<高井鷲二>
テスト運用本丸の管理者。
政府でそれなりのお家の次男坊、ちょいちょい外の国の血が入っているので褪せた色の金髪。
顔は日本人。釣り目の三白眼。
髪にはさみが振れるのが嫌いなので髪は伸ばしてひとくくりにしている。
前髪は自分で切っているがど素人のぱっつん。
「不快じゃなきゃいいでしょ。」
「職場以外そんな行かないですし、整髪料で固めれば、どうとでもなります。」
男三人兄弟で元気にケンカしながら育った。荒事に理解がある。
霊力が完全に閉じているので、見えない聞こえない感じない。
多分お化けからも見えてない。何この虚無?
ゴリゴリの理系でエンジニアとして時の政府開発局へ入局。
しかし霊力0じゃね、お話にならんよ(笑)と言われた。
ハチャメチャに負けず嫌いなので腕でのし上がった。
さらなるステップアップのためにテスト本丸の運用計画を立ち上げた。
霊力タンクがめちゃくちゃ良い子だったので、ちょっと罪悪感。
(君のありきたりな日常は私が守ります。)
森山さんとは小学生時代からの幼馴染で初恋。
「絶対嫁にする。」「した。」
刀剣男士は神として敬っているので、テスト本丸の試験作業は自分でやるつもりだった。
でも初期刀が陸奥守だったのでゴリゴリ介入して「すごいのぉ」と瞳を輝かせている。
なんか、バイトで手伝ってもらうことになった。
「刀剣男士のフィジカルめちゃ便利ですね」
霊力皆無で怪異やお化けとは無縁だけど、そういう職場なので霊力や神は理論的には理解している。
「いるにはいるんでしょうね。見たことないですけど。」
刀剣男士は素体と結合して物理的に存在しているので見える。触れる。聞こえる。
「いうほど顔がいいですかね?ちょっとぼんやりして見えるんですよね。」
いろいろしょい込みがち。生来の精神強度と、自分技術への自信で何とかしてる。
業務に長谷部、システム開発系に鯰尾、ハード開発に陸奥守を重用している。他は未定。
特に誰を贔屓とかはない。実績にはきちんと評価、褒章、言葉を与えているので、
認めてほしい、気にかけてほしい系男士がやる気になっている。
「私よりつばめさんを気にかけてやってください。」
<天野燕>
テスト運用本丸の霊力タンク、兼保護対象。
何か知らんが途方もない量の霊力がある。けど、制御できないので垂れ流しているだけ。
垂れ流す分はテスト本丸運営に提供している。
「役に立てるなら。」
そのうち制御を覚えるが、たくさん出すか、めっちゃ出すかしかできないと思う。
霊力を流せば起動する呪具(札、陣等)とかなら使える。
身体、知力、容姿、どれをとっても平々凡々。手先は器用。折り紙とか得意。
小3~小6まで遊び相手が刀剣男士だったので体力はめちゃくちゃある。
刀剣男士に護身術の訓練を受けているので平均的な身体能力でも体の動かし方、対応力が身についているので
運動はできる方。天才ではなく、達人。
父を亡くし、できるだけ母の助けになりたくて泣かない、わがままを言わない、自分でやるを実践している。
細かな感情制御ができないので全体的に感情出力が少なくすることで、泣かないを実行している。
男(頼もしい)に見られたいので、短髪、ズボンを選んでいる。可愛いもの、女の子らしい恰好が嫌いなわけではない。
「でも、短髪、ズボンも楽だし。」
まぁまぁ肝が据わっている。
雷と注射が嫌い。音痴。
燭台切光忠は親友、にっかり青江は王子様、髭面が嫌い(日本号がジョリジョリしたから)今剣が好き
長谷部は嫌いではないけどなんかいやっ!と反抗してしまう。(多分甘えている。)
父がいないので、体や声の大きい男士や乱暴な場面を見るとびっくりしてしまう。そのうち慣れる。
小6で霊力制御のめどが立ち、中学からは実家暮らしに戻り、指導者のもとで訓練をすることになる。
小6の冬にテスト本丸を卒業。政府付属の中学へ進学し霊力タンクの仕事を時々受ける。
テスト本丸への霊力供給も続けているので交流断絶というわけではない。
いつか審神者になってみんなと会えるように願掛けで髪を伸ばし始める。
審神者育成コースのある高校に進学。審神者候補生として小規模本丸を運営する。(刀剣はテスト本丸から一部引継ぎ)
審神者候補の学友と切磋琢磨友情恋愛を楽しむかもしれない。
審神者になる夢がかなったので断髪。おかっぱになる。
その後超常現象対策課に就職する予定。
<さぎしろ本丸審神者>
何もかも未定。
審神者:男、中年
呼称:呼び捨て、お前さん、君たち
【刀剣男士】
<陸奥守吉行>
テスト本丸の初期刀。
顕現したらいきなり、ちょっとお話が・・をされ、通常本丸ではないことを告げられ、まぁ退屈しなさそうじゃ!
と思っていたら、有事の際は高井を見捨てでも燕を優先的に保護しろだの、本丸自決システムの説明だのされて
えらいところに呼ばれたもんじゃぁ、、となった。
テスト本丸の全容を知らされ戻れなくされてしまった、可哀そうな刀。
でも、最新技術や設備をまじかで見れて瞳を輝かせ、ごりごりにテスト施策に絡んでいった強い刀。
バイトという名の技術設備使い放題の権利を手に入れた。
新しいものは何でも好きだが、製造組み立て、稼働実験が特に好き。ポチっとなぁ!!!!
<小夜左文字>
テスト本丸の初鍛刀。
顕現したらいきなり、ちょっとお話が・・をされ、通常本丸ではないことを告げられ、ふぅん、そう。
と思っていたら、有事の際は高井を見捨てでも燕を優先的に保護しろだの、本丸自決システムの説明だのされて
それは、復讐ってコト!?、、となった。違うよ。
短刀ということもあり、つばめの護衛を任された。とにかく最優先して守ること!と高井に言いつけられた。
それは、復讐ってコト!?違うよ。
つばめへの影響がわからないため、他刀剣を検眼せずしばらく二振りで出陣していた。
慣らし運転の頃は出陣がないときはつばめについて回っていた。
お互いあまりしゃべらないので無言が続いていたが、お互い、まぁそんなもんかと気にしていなかった。
陸奥守はちょっと心配してた。
つばめが授業中は、護衛としてのイロハを鶯丸に叩き込まれた。
つばめセコム三銃士の一人。
<薬研藤四郎>
テスト本丸初期組の短刀。
顕現したてで挨拶に握手した瞬間からつばめの感触フェチ。
「子供の手ってこんなにやわっこいのかよ!たんねぇな!!」
小夜左文字の初めての仕事であった。
手も頬もお腹も全身しっとりふくふくでずっと触っていたいと思っている。
ご飯を食べているとき、ふと唇で、舌で触れたらどんな風にに感じるだろうとひらめいてしまった。
小夜左文字の初めての復讐であった。
他の子供、短刀には特に惹かれない。
<今剣>
テスト本丸初期組の短刀。
つばめちゃんが好き。
愛らしくも時折めちゃくちゃ達観したことを言う。
<燭台切光忠>
テスト本丸、十数本目の刀剣。
優しく穏やかな伊達男。
顕現したばかりの時は、そんなだったが、ある時雷におびえて一人押し入れに籠城するつばめを発見し
一緒に雷が過ぎ去るまで過ごした。その時から仲良しになった。
本丸で唯一つばめが雷が怖いこと、その理由を知っている。
「つばめちゃんは強くて優しい人だね。カッコいいよ。」
つばめに無理して合わせているわけではないので、おそらく思考回路がやや子供よりにも走っている。
習字の課題で「燭台切光忠」と書きたがったつばめが、苦戦した末、「灯」の文字を燭台切光忠にあだ名として与え、
それを課題に書いた。意味はあたかかく傍で照らしてくれるもの。
数多いる刀剣男士燭台切光忠からただ一人つばめの「灯」(あかり)に成った。
<へし切長谷部>
テスト本丸初期~中期の打ち刀。
高井に対しては有能な秘書。
つばめに対しては、なぜか反抗されるので扱いあぐねている。思春期に入った娘に戸惑う父
「なぜ、、」
つばめの甘えた(無意識)の矛先になっているだけ。嫌われてないよ。
やりすぎたなって思ったときは後で燭台切と一緒にごめんなさいを言いに来る。
(くっ、、、!)ジーン
<鶯丸>
テスト本丸、および、つばめの護衛官。最高練度のインテリゴリラ。
視える質。テスト本丸に霊道が何本か通っているのとつばめの霊力に惹かれてくる怪異がちらほらいるので、
毎朝、お化け出没地点を掲示板に張り出すお仕事をしている。
護衛の仕事もちゃんとしているが、本丸に刀剣がそろってきてからは、後進育成も終わりのんびりしている。
たまに、本職の任務が来るので出かけることもあるが、だいたいテスト本丸に常駐。
気のいいお爺ちゃんポジ。
<三日月宗近>(後の月坊)
Pocketで着任した日に小狐丸と配布されたが、太刀の複数顕現はまだ早いとお蔵入り。
1年後、何やかやあって顕現されて本丸生活スタート。
最初の頃はちゃんとミステリアス天下五剣していた。
言われたことはやってやろう。(本当はいろいろのものに触れてみたい。)
人数もそろって、運営も回り始めていたので大規模テストの時以外はお呼びがかからなかった。
本丸運営5年目にしてようやく自我獲得。ご存じ月坊と相成ります。
<小狐丸>
Pocketで着任した日に三日月と配布されたが、太刀の複数顕現はまだ早いとお蔵入り。
1年後、何やかやあって顕現されて本丸生活スタート。
バチバチの野生。横暴、横柄、口が悪い。
何やかやあってつばめに懐いたし、少し丸くなったがまだギャンギャンしてる。
つばめの小規模本丸移行に真っ先に名乗りを上げたが、自力で小狐丸を顕現できるようになるまで待ってほしい、と
言われ、健気に待っている、しかし、お前は希少太刀。どんまい。
<にっかり青江>
怪異案件対応可能な刀で一番早く顕現したので鶯丸から本丸の怪異事情を引継ぎを受けた。
本人はいたって普通のにっかり青江のつもりだが、つばめの教育上に配慮した結果、良識的なお兄さんになっている。
鶯丸からつばめのことを頼まれているので、ちょいちょい目をかけている。
白いマントの洋装に優しいお兄さん、から、つばめの思う王子様像に一致していることは本人は知らない。
短刀が柵の上をぴょんぴょんしている(アスレチック的なの)のを羨ましそうに見ていたつばめの手をとり、
こっそり柵の上を渡らせてあげたりする。理解のあるお兄さん。
仕事はきっちりこなす主義なので、本丸内で怪異が発生すると飛んでくる。
つばめになにか起きると秒で飛んでくる。つばめセコム三銃士の一人。
<さぎしろ本丸男士>
大包平以外は、無から生える。