スカートの下ー悠仁視点
「先生、その下、生脚?」
釘崎の真似をしてスカートを履いた先生。
スカートから覗く、白くて長い脚。
「そうだよ〜やっぱり女子のスカートは、190の僕には短いね。」
そう言いながら、裾をヒラヒラすると、チラチラと下着が見える。
28歳のいい大人が何してるんだと思う反面、そのチラリズムに興奮する自分がいるのも事実。
男の脚なのに、体毛が薄く、陶器のような白い肌。
丈の長さがその高身長には足りなすぎて、見える下着。下着と太ももの境に目がいってしまう。
なんか、ムラッとした。
「先生、早く着替えなよ。あと、ちゃんとスカート返しなね。」
「はーい。」
先生から手元の漫画雑誌に視線を変えた。
これ以上見てると…なんかやばい。
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