.伊坂先生著者の[死*神の*精*度]のパロディ妄想。
(検索避けどの程度入れればいいのかわからない芸人)
パロディ元における死神
・対象の人間を一週間の調査の後、可/見送りの判断を下し、可の場合、調査八日目に対象の死を見届ける存在。
・それぞれ地名を名前として与えられている。
・姿形、年齢なども調査ごとに変わるものの、常に手袋をしている。
(ちなみに雨のイメージなのは、パロディ元の語り部である千葉が雨男である為。)
DF=死神な世界。
オラクルとも地球とも違う世界で、日常に溶け込んでいる。名前はそのまま。
ある時この世界の安藤の前にふらっと現れた【仮面】と名乗る男性。
【仮面】を名乗る存在が二人おり、安藤である方の【仮面】は確実に可の判定をしてしまう為、のらりくらり追跡を躱しながら担当になるエルミルさん。
この世界での安藤の生を七日間、あらゆる距離感で観察し続けるエルミルさん。
下す判定は見送り。
オラクルを護る存在である安藤を、オラクルから外れたその世界に留めて笑ってる。
自分が担当し続けて、ずっとずっと他の世界、ごく一般的な生に縛り付けているのを楽しんでる。
【仮面】さんが即、可の判断を下すのはオラクルに返す為。
(細かく設定ややり取りを入れると安藤像が限られちゃいそうなのでふわっと)
繰り返し苦しめ〜 のくんだりをやって欲しいなぁとも思ったり。