ウルフ:泥酔したルルが揃えて置いてある靴に片っ端から足を入れては「クソが…シンデレラは僕なんですよ…」って言ってて笑いが止まらない
ルル:残業でとうとう限界を迎えたウルフさんが「これは残業じゃない…飲み会だよ。」って言い出した
ウルフ:ルル、お願いだからマジカルバナナで「マジカルバナナ バナナといったら物質」っていきなりすべてをフラットにするのやめてくれないかな
ウルフ:部屋のソファで横になってたらルルが隣に座って俺の頭を優しく撫で始めたから思わず「熱でもあるのかい」って声をかけたら、なにやら俺の頭にヨーグルトをこぼしたらしい。さっき頭からアロエ出てきた
ルル:ほら、梨を切ってきましたよ。薬を飲む前に食べてください
ウルフ:悪いね〜
ルル:まさか貴方が熱を出すとは。…美味しいですか?
ウルフ:熱のせいで味覚がおかしいから味は分からないけど、なんか固いね
ルル:だってこれ梨の形に切った大根なんで
ウルフ:ん?
ウルフ:髪を乾かしてるルルに後ろからちょっかいかけようとすると絶対ドライヤーの熱風を顔に当てられるから避けようとして必然的に2人EXILEみたいになる
ウルフ:ちょっと辛いことがあったときに開くフォルダっていうのがあって、「猫の赤ちゃん」「箱に入りたい仔猫」「食事をする猫」「酔って転んだルル」とかの写真を入れてるんだ
ウルフ:なぁ
ルル:肘
モブ:深夜に酔った医務部のやつらが
ウルフ「今日のメニューは?」
ルル「フライパンのバター焼きです」
ウルフ「フライパンにバターをつめて」
ルル「フタして終わりです。中身は?」
ウルフ「バターしかないね〜」
「「(爆笑)」」
とか盛り上がってるんだがお前ら早く寝ろ
ウルフ「DVD」
酔ったルル「でーぶいでー」
ウルフ「ディズニーランド」
ルル「でずにーらんど」
ウルフ「きゃりーぱみゅぱみゅ」
ルル「きゃりーぴゃ、ぱ、ぱむゅぱむ」
ウルフ「俺の名前」
ルル「右京一彦」
ウルフ「きゃりーぱみゅぱみゅ」
ルル「きゃ、かりーぱむゅぱゃみゅ」
モブ後輩:ウルフ先輩を見かけるたびに、ルル先輩が「例えば、ウルフさん一人分のウザさを1ウルフとするじゃないですか」ってヤバい新単位編み出してたのをどうしても思い出しちゃって
リリ「ピザって10回言ってみて!」
ギル「ピザ、ピザ、ピザ…」
リリ「ここは?」(肘を指す)
ギル「ひざ!…あ?」
リリ「ギルくん引っかかった!あははっ」
疲れたウルフ「肘って10回言ってみて」
疲れたルル「ピザ」
ルル:人体の70%は水なので、ウルフさんにからかわれても『水がなんか喋ってるなー』と思えば全てを許せると思いましたがやっぱりムカつくので殴りに行きたいと思います
ウルフ:公園で酔ったルルが「毎日暑いのにお疲れ様です」と言いながらアリの巣にアクエリアスを流し込んでいた
ウルフ:今日は一段とスクランブル交差点が混みあっているんだけど、後ろのルルが人混みに潰されながら「減らせ…人を…減らして…」って魔族みたいなことを呟いてる
ウルフ「なぁルル、かまくらの作り方は知ってるかい?」
ルル「まず平家を滅ぼすんですよね」
ウルフ「そのかまくらじゃない」
ウルフ:暇だったからフォルダの中にフォルダを作って、その中にまたフォルダを作って、それでマトリョーシカみたいに一番奥の138個目のフォルダの中に仕事のデータを入れてルルに共有したらめちゃくちゃにキレられた
ルル「ウルフさんはいつもサボってるんですか?」
ウルフ「妖怪のせいで真面目に仕事できないんだ」
ルル「南無大慈大悲救苦救難 広大霊感白衣観世音菩薩」
ウルフ「え」
ルル「南無救苦救難観世音菩薩」
ウルフ「ちょ」
ルル「ほら、僕が妖怪を封じているうちに仕事してください」
ウルフ「」
ルル:セミはどこにでもとまります。身長が高いウルフさんは交差点のど真ん中でセミにとまられミーンミーンされて僕含む周囲みんなが修羅場でした
ウルフ:明らかに色目使ってる年上の女がルルに「私〜料理はできるけどよく失敗したりするし無茶して友達に叱られたりするの~守ってあげたくなるってよく言われるんです~~☆」ってアピールしてて、なんて返すんだろうと思ったら「良い年して情けないですね」って真顔で言ってて吹き出した
【問題】
5人の中で最も背が小さいのは誰か。会話から判断しなさい。
ウルフ「お兄さんはミエルより背が大きいよ〜」
紅しゃけ「この中じゃジャノメが一番大きいがや」
ミエル「僕は紅しゃけくんより大きいんだぁ」
ジャノメ「ウルフが2番目に大きいねェ」
ルル「チッ…」
ルル「好きな服のブランドは?って聞かれてましても…パーカーしか着ないので何も答えられません。本当に思いつかないんです。ユニクロとかグーとかライトオンとかなら、少しだけ分かるんですけど」
ウルフ「グーってジーユーのことかい?」
ウルフ:自分が三人欲しい。
・医学書を読む俺
・仕事をする俺
・寝る俺
ルル:3人で寝坊してる光景しか思い浮かばない上に3倍鬱陶しいので却下で
ウルフ:街を歩いてたら目の前で女の子が泣き出したんだけど、咄嗟に出た言葉が「どうしたのかな、子猫ちゃん」だった。違う。お嬢さんって言いたかったんだよ。だからルル、そんな目で俺を
疲れているウルフ「しりとりが100続いたら渾身のカッコいいポーズをお披露目しようかな。りんご」
ルル「ご飯」
ウルフ:この前ルルから来たメッセージ。待ち合わせの場所にいつ頃着くかという俺の問いに対して「あと5分位どつきます」
怖い
ルル:…このトンネルは危ないかもしれないですね
ウルフ:え、もしかして怖いのかい?幽霊とか信じてたり…
ルル:さっきから白いもやもやが貴方の中に6回くらい入ってるので
ウルフ:どうして1回目の時点で言わないのかな〜
ルル:誰ですか僕の背中に半額シールを貼ったウルフさんは
ルル:「インド式の掛け算はいいね〜。簡単だし全然間違わないんだよ。」と紙とペンを使ってやってみせていたウルフさんに「これ間違ってませんか」と適当に嘘をついたら「え?」とか言いながら三倍くらいの速さで普通の筆算してた
ウルフ「図書室にある心理学の本を読んだら『相手に酷い事が言えるということはその人に依存しているということ』だって書いてあったよ」
ルル「どうしてこっちを見るんですか」
ウルフ:5分おきくらいに立て続けにメッセージが来て、見てみたらルルからだった。
一件目「ウルフさん、電話番号が変わったから教えます」
二件目「さっきのメールは僕からです」
三件目「僕というのはルルです」
…電話番号は?