武ココRー18(11BD設定謎軸)・黒龍所有の高級ホテルのスイートルーム、そこのソファーで、花垣の膝の間に九井が横向きに座って、色事中
・途中まで載せてます
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舌に沿うように、ぬるっと指が出し入れされては、喘ぎ声を止めることは出来なかった。
「あ、まて、まてボス……ぁっ………ん……」
ぬぷぬぷと勝手に指が動かされて、唾液をかき混ぜられる。
ぐちゃぐちゃと水音が木霊した。耳栓もされて、目隠しもされて、おまけに両手首を前で一纏めに縛られて……。九井には止める術がなく、花垣に口の中を丹念に愛でられるこの時間を受け止めるだけだった。
花垣が耳辺りに唇を着けたまま囁く。
「ココくん」
「ンにゅ……フゥッ……」
「可愛い、……ね、足開いてるけど、いいの?」
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