【凪洁】Pack up　　那是洁世一有惊无险地考上大学后的暑假发生的事。

　　东京某综合性大学的美术专业，比起专业的美术大学来说，课业的压力要小一些，早早地做完期末课题，准备收拾行李回老家的洁，被社团的同学们叫住，那是几个让洁帮忙做过课题的男同学，想请他吃饭来表示感谢，洁尽全力拒绝，却还是被他们架到了距离学校好几站外的酒吧街。

　　“不是说吃饭吗？”

　　“对啊，洁君，这条街都是饭店啊，你没来过吗？”

　　“那个，我不常出门……”

　　“笨哎，你会不会问话，洁像我们一样爱玩的话，该怎么帮我们交作业啊。”

　　“也是哦，那就趁这个机会去厉害的店里见见世面吧！”

　　“厉害的店是指…？”

　　这条街看上去治安并不好，路边仰躺着几个醉汉，还有衣着暴露的大姐姐站在店门口招揽客人，衣着普通的平凡大学生在这里格格不入，洁心里打起退堂鼓，后悔没有找出更好的理由拒绝他们，原本以为帮这几个人熬了一个月做完课题，就能摆脱纠缠的。

審神者が審神者となった理由、2話山姥切国広 目線

主が来て数ヶ月が経った頃、

｢審神者様にのみ、お伝えしたいことなので。｣

そう言われ部屋の外へ締め出されてしまった。そしてご丁寧に防音の術まで。

｢どうしたものか…まぁ、写しが出来ることなどたかが知れてるがな…｣

近侍としてあまり主の傍を離れる訳には行かない。となると襖の前で大人しく主が出てくるのを待っているしかない。

｢…………｣

襖を背に、何故かこの数ヶ月を振り返っていた。

本当に人なのかと疑ってしまうほど冷たく、暗い目をしていた主。そんな主と過ごした数ヶ月、皆とすれ違い一時はどうなるかとも思ったが…蓋を開ければ臆病で不器用な主なのだと分かった。
そしてそんな主を持つ自分達も似てしまっていた。