chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 207
chokomoo☆quiet followDOODLEラーとヒュン(半裸)涼やか色と和の色違い ##絵 show all(+2 images) Tap to full screen (size:1000x1097).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooDOODLEウォーターマーク入れてみましたついでに盛ってみたり chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! chokomooDOODLE逆光ラー recommended works houran96PROGRESSラーヒュンパンと煮込み料理と井戸端うっすらとした細い光が木窓から漏れている。 暖炉にはじりじりと熾火が燃え、薄暗い室内はほんのりと温かい。 太陽の位置がずいぶんと高く、もう昼に近いのだと知る。 少々寝すぎたらしい。 ぱちりと瞬いて、舞い踊る埃のきらめきを見つめる。 寝台からゆっくりと身を起こし、首を回せばごきりといい音が鳴った。 昨夜話ながら寝てしまったせいか。 隣を見ればばさりと畳まれた寝具。 気配が動いても気にせず寝ていたことが気まずく、寝乱れた月白の髪をくしゃりとかき回した。 人々の喧騒が遠く漏れ聞こえる。 ぱちりぱちりと意識を覚醒させるように瞬き、ヒュンケルはゆっくりと寝台から足を下した。 ひんやりとした敷物に淡く身震いし、横机の水差しを見る。 2320 あかつきTRAINING10/15のお題「香水」。公式香水のネタは団長で既にやってるので別バージョン。クソ重い半魔の愛と執着に気付かない長兄。次兄辺りが聞いたらドン引きしそうだけど、長兄も何だかんだ重いので似た者同士だったりする。 1719 asamag108DONEラーヒュンワンライ、4/1分のお題「花吹雪」。所要時間55分ほど。これは「花吹雪」かな? どうかな? という仕上がりですが…。🔞指定はしないけど事後の話です。2023.4.2 1684 asamag108DONEラーヒュンワンライ、お題「太陽」で所要時間は65分ほど。私はラの髪色を「陽光の色」と表現したい派です(?)2023.7.29 2107 JeffDOODLEお題:「喧嘩」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/09/17Drinking Games「親に叱られたことは」 ラーハルトの投げやりな質問。 「あるさ」 と、ヒュンケル。 「ならば、喧嘩したことは?」 「もちろん」 ヒュンケルは咳払いして、喉を焼く蒸留酒を揺らめかせた。 「だが、命に関わる無茶をした時だけだ。父が本気で怒ったのは」 忘れもしない。 父バルトスの剣を、一本盗んだ時だ。 まだ勇者や人間たちの勢力は脆弱で、底冷えするような敗北の予感に晒されていなかった頃。 ただ子供でいられた頃。 幸せだった地底魔城、旧魔王軍の日々。 苦笑いして、ヒュンケルは小さなグラスを啜った。 「親は二人いるだろう」 と、ラーハルトが琥珀色の酒を注ぎ直す。 「アバンは父ではない」 意識したより強い口調になってしまって、ヒュンケルは唇を噛んだ。 1635 chokomooDOODLE #LH1dr1wr第69回 『拘束』一時間以上かかってしまったのでタグ付けるのも迷ったんですが…賑やかしに参加したい気持ち💦二枚目完全に間に合ってないのでおまけです💦力不足…襲い受け気味です 2 JeffDOODLEお題:「高嶺の花」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2024/04/28出待ちの陸せん騎💐Etoile ヒュンケルは頬杖をつき、あらためて目の前の男をじっと見た。 ベンガーナ中心街をやや外れた、洒落た一角のカフェにて。 初夏の風を楽しむ余裕もないのか、ラーハルトは呆然と掌を見つめたままだ。 「そろそろじゃないか」 ヒュンケルが声をかけると、ああ、と蚊の鳴くような声で答える。いつもの鉄面皮はどこへやら、頬の産毛が数えられそうなくらい幼く見える。 久しぶりだ、相棒のこんな姿は。 ヒュンケルはほくそ笑んで、冷たいライム水を一口含んだ。 彼の相棒、世界一の戦士ラーハルトは。 意外なことに、惚れっぽい。 数年前なら、魔界まで踏み抜く大喧嘩に発展していただろう。実際何度か揉めて、罪もない山岳が半分消し飛んだりもした。 2438 chokomooDOODLEラフ14日本語って難しいと改めて思うこのごろ… JeffDOODLEお題:「くさったしたい」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2024/07/14現パロですすみません!Zombies 「うわ、速い」 ヒュンケルはポップコーンを掬いながら呟く。 「走るゾンビって反則じゃないか」 深夜二時。 ラーハルトが最近買った、豪華で孤独なマンションのリビングで。 高層階の眺望に目もくれず、二人ソファにあぐらをかいて、安いホラー映画を味わっていた。 クリスタルの大皿には、ヘタだけになった苺の山。 ヒュンケルが食べたいとねだったマカロニチーズとドミノピザ・スーパーデラックスの残骸。 すっかり溶け切った氷が、ビールとシャンパンの空き瓶を冷やしている。 「腐った死体って、もっとこう」 とジェスチャーで示すヒュンケルの口に、ラーハルトがポップコーンを数粒押し込む。 「こぼすな」と叱ると、 「むぐ」ヒュンケルは大人しく咀嚼して、画面に目を戻す。 1675