chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 206
chokomoo☆quiet followDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう ##絵 show all(+1 images) Tap to full screen (size:705x1000).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! chokomooDOODLE逆光ラー chokomooDOODLE謹賀新年ヒュン recommended works nekomeijiDONE🔥🎴♀(km学)せんせ見えてないけども…!やることやってるけどちょっと遠慮してたら🎴ちゃんがメiスiガiキ化してしまったからどうしよう…?!「そんな悪い子はわからせてしまおうな!!」って内容のAiVパケパロです∞暴走ピストンにすればよかったなって後から思ってしまったんだよな~~~~っ asamag108DONEラーヒュンワンライ、お題「魂の絆」。所要時間は65分ほど。弊ミラドシアのアバン先生メインの話ですが、ラーヒュンの交際は成立している設定です。 2661 TTROO314DOODLE garuhyuDONEラー視点。魔族がひく風邪とはなんじゃろかと思いつつ。ワンドロお題「看病」俺は、外見から解るように魔族の血が濃い。 だから病気の類は一切しなかったし、するわけがないと思っていた。 そう、思って「いた」。 高熱の発熱という前代未聞の感覚。 行動は勿論、思考もままならない。さっさと意識を投げ出したい。 それができないのは何故かというと― 「…早くパプニカなりデルムリン島なり行けというのに…」 魔族に取りつく病気なのだ、人間で半死人のヒュンケルなど罹患すればひとたまりもない。そう何度も急かしているというのに。 「馬鹿。そんな状態を放っておけるわけないだろう。」 俺の心配なぞせんでもいいわと言い放ちたいのだが、流石に説得力がないのはわかっている。 熱のおかげで語彙力が低下しているのもあって、この頑固者にかける言葉がなかなか紡げない。 869 ワンタンDOODLEお題「誕生日」ヒュンの誕生日がわからないなら、ラーヒュンふたりにとって大切な日を誕生日にしてしまえば良い再会した日「いつだ?」 「えっ?」 ハードカバーの本を閉じる小気味良い音と共に、飛んできた唐突な質問にヒュンケルは戸惑いの声を上げた 「誕生日だ。ヒュンケル、おまえの」 「さあ?わからない。気にしたことも無かったからな」 「習慣が無かったのか?」 本棚に本を片付けながら、ラーハルトはさらに尋ねた 「ああ。それに、オレはバルトスに拾われた身だから。具体的な日付がわからないんだ」 「そうか」 「どうしたんだ急に?」 これまで尋ねられたことの無い問いに、少々戸惑いながらヒュンケルはラーハルトに聞き返した。どうも、この半魔には決断が早いというか、唐突なところがある 「いや、おまえの誕生日を祝ったことが無かったのを思い出してな」 「別に、オレは気にしてないが……」 610 garuhyuDONEラーハルトよりダイの出番の方が強いのですが、ラーヒュンと言い張ってみるワンドロお題「逃走」「ヒュンケル!頼む!匿ってくれ!!!」 パプニカ城にあてがわれた私室に飛び込むように入ってきた半魔の友人は答えも聞かずクローゼットの中に飛び込んだ。 あっけに取られて固まってしまったが、ほどなく聞こえてきた足音に大体の事情を察する。 「ヒュンケル、ラーハルト見なかった?」 「見たぞ」 半魔の友人ことラーハルトの、現在唯一の主にして自分の弟弟子にあたる勇者ダイに嘘をつく理由はない。 「引き渡してもらえるかなあ」 「あいつは何かやらかしたのか?」 そんな粗相をするとは思えんが、と尋ねてみるとダイは笑って首を振る。 「いやそんなんじゃなくて、レオナとポップのゲームに巻き込まれてさ、ラーハルトが罰ゲームすることになったんだよ」 754 JeffDOODLEお題:「変装」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/08/06Metamorphose「いつもより楽だった」 宿にたどり着くなり、ヒュンケルが興奮気味に言った。 「すごいな、変化の術は」 少々上気したその横顔は、見慣れた白とはかけ離れている。 ラーハルトは、はしゃいでいる相棒を一瞥して荷物を下ろす。 「もってあと数十分だ。何が嬉しいのか分からんが、せいぜい楽しめ」 半魔と人間のコンビが魔界の街を通り抜けるのは、なかなかに難儀だ。 興味津々の地元民に尾行されたり、あからさまに悪意ある連中に取り囲まれたり。まったく逆に、人間を珍しがる気のいい連中に酒宴へと誘われたり。 世話好きの魔導士が分け与えてくれたへんげの杖とやらは、結構役に立った。 魔族の外見に化けたヒュンケルは、薄闇色の肌ととがった耳を愛おしそうに撫でている。 1265 JeffDOODLEお題:「喧嘩」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/09/17Drinking Games「親に叱られたことは」 ラーハルトの投げやりな質問。 「あるさ」 と、ヒュンケル。 「ならば、喧嘩したことは?」 「もちろん」 ヒュンケルは咳払いして、喉を焼く蒸留酒を揺らめかせた。 「だが、命に関わる無茶をした時だけだ。父が本気で怒ったのは」 忘れもしない。 父バルトスの剣を、一本盗んだ時だ。 まだ勇者や人間たちの勢力は脆弱で、底冷えするような敗北の予感に晒されていなかった頃。 ただ子供でいられた頃。 幸せだった地底魔城、旧魔王軍の日々。 苦笑いして、ヒュンケルは小さなグラスを啜った。 「親は二人いるだろう」 と、ラーハルトが琥珀色の酒を注ぎ直す。 「アバンは父ではない」 意識したより強い口調になってしまって、ヒュンケルは唇を噛んだ。 1635 JeffDOODLEお題:「くしゃみ」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2024/04/07Blessing 朝風呂は最高の贅沢だ。 と、ラーハルトは思う。 春風そよめくこの家に帰ってくると、つい所望してしまう。 彼の相棒は、汚れてもいないのに長風呂なんて気が知れない、と、子犬のように疑り深い目を向けるけれど。一緒に入るかと揶揄うと、ヒュンケルは片眉を上げるだけで、古文書の解読に没頭してしまった。 パプニカ産の高級綿を肩にかけ、裸の胸を見せつけても、微動だにせずページを繰っている。 ――この至福がわからぬとは、不幸な奴め。 煌めく水面に癒されたのち、草原の香りを胸いっぱいに吸い込んで。 途端に冷えが鼻腔を刺激し、ラーハルトは珍しくくしゃみをした。 「へっくし」 「ルビスの加護あれ」と、ヒュンケル。 「む……」 1107