chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 206
chokomoo☆quiet followDOODLE途中…🤔スタンプありがとうございます〜!だいアニ、名場面がどんどん映像になってゆくのを見てるとそろそろアレ来るな?!って落ち着かなくなってくる… ##絵 show all(+1 images) Tap to full screen (size:692x1208).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! chokomooDOODLE逆光ラー chokomooDOODLE謹賀新年ヒュン recommended works houran96PROGRESSラーヒュンオーザムでオーロラ見る話ごうごうと風が鳴る。 細い枝葉の針葉樹を引きちぎりそうな風と雪。 横殴りの雪が断熱のために小さく作られた窓の外を恐ろしい勢いで飛んでいく。 オーザム王国の北の森の奥から、恐ろしく、おぞましく背筋がぞっとするような声がする。 大戦から一年と少し。 魔王軍から受けた傷はまだ癒えたとは言えないが、少なくとも打ち壊され、燃やされた瓦礫の山がそのまま朽ちていくようなことにはなっていない。 パプニカのレオナ姫を旗頭に首脳陣が集まり、散り散りになっていた各国の識者や有力者を探し出し、一歩ずつ確実に戦火の爪痕はぬぐい取るよう国の立て直しが日々行われていた。 「異形の声?」 へき地の探索からパプニカへと帰国したヒュンケルを呼び止めたのは、変わらず三賢者として忙しくしているアポロだった。 2653 kei_shi28DONEワンライお題「熱帯夜」で書きました。ラーヒュンがまだくっつく前の話です。熱帯夜 自分はどんな環境でも眠れる自信があったが、その日は違った。 日が暮れたというのに気温が下がらず、異様に蒸し蒸しする。 どこからか美しい歌声が聞こえるような気がするが、暑すぎて耳もやられてしまったのかもしれない。 寝苦しさにラーハルトは身体をむくりと起こした。こんな事なら素直に宿を取っておくのだったと思いつつ少し離れた場所を見やるとヒュンケルがモゾモゾと動いている。どうやら彼も寝付けないらしい。 「ヒュンケル」 思わず声をかけると、彼はこちらを向いた。 「ラーハルトも眠れないのか。空気に熱気がこもっているな」 「ああ、こうも湿度が高ければ不快でしょうがない」 ヒュンケルは立ち上がり、スタスタと歩いてきてラーハルトのすぐ隣に座りこむ。 1965 あかつきTRAINING8/6のお題「夏バテ」。ベッドから出てこない話は既にいくつか書いてるので、今回は違う方向から。バテてはないけど別の理由で凹む男。 1760 asamag108DONEラーヒュンワンライ、お題「嘘」です。ED後、旅の途中のふたり。執筆時間63分。2022.9.17 2111 JeffDOODLEお題:「ガラス細工」少し辛い話です、少年期Hyunとともだち。余裕ある時に読んで頂ければ幸いです、すみません。#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2022/10/30Fragile「これが僕のママ。こっちが、猫のルー。この熊さんは、大きいけれど乱暴はしないんだ。こっちの綺麗な塔は、天空のお城につながってるんだよ」 柔らかな浅葱色の草の上に、きらきら光る宝物が並んでいる。 ヒュンケルは鬱陶しそうなふりをしながら、横目でガラス細工の行列を見やった。 「そんなもの。なんの役にも立たない。大事に取っておいてどうするんだ」 「役に立たなくないよ。僕の友達だ。君に似てるよ、銀色の妖精さん」 少年はにっこり笑って、スライムの形のガラス玉を持ち上げた。 擦り切れたズボンから覗く膝に、新しい擦り傷が見える。 「ママの顔は知らないけど。でも、僕の為に取っておいてくれたお人形なんだ。……旦那様には、秘密だけどね」 2699 あかつきTRAINING12/10のお題「鼻歌」。今回は旅立つ前、ヒュが療養中の話。人に育てられた半魔族と魔物に育てられた人間の、意外な共通点。 1489 asamag108CAN’T MAKEラーヒュンワンライ、お題「炎」です。所要時間は75分ほど。書いてる途中で「これは『炎』じゃない…『火』だ…」と気付いたけど方向転換できなかったワンライのリアルをお届けいたします…。2023.1.21 1624 JeffDONE1. Broken StringsKZN48展示作品・魂の絆二次創作Hero+Hyunckel, Larhart×Hyunckel全5話2022/11/261. Broken Strings みつけた。 破壊を免れた、古都の図書館。 単独行動を好むアバンの使徒の長兄が、良くここに潜り込んでいることは知っていた。 メァリはにやっと笑うと、細く息を吐いて棚の後ろに隠れた。 足音を立てずに敵に近づく身のこなし、そこからトップスピードへ移行するための筋肉の使い方を、半魔の戦士に習ったばかりだ。 何事も実践が重要。 息遣い、闘気、魔法力、全てを凪いだ海のように平坦に。 用心深いメタルスライムですら、背後を取られるまで気付かせない、肉食獣のストーキング。 完璧だ。 本に夢中になっている彼の背中に一撃を加えるべく、最後の一歩を踏み出したその時。 「遅いぞ、ラーハルト」 きっぱりとした声とともに、ヒュンケルが振り返った。 9923 ワンタンDOODLEお題「誕生日」ヒュンの誕生日がわからないなら、ラーヒュンふたりにとって大切な日を誕生日にしてしまえば良い再会した日「いつだ?」 「えっ?」 ハードカバーの本を閉じる小気味良い音と共に、飛んできた唐突な質問にヒュンケルは戸惑いの声を上げた 「誕生日だ。ヒュンケル、おまえの」 「さあ?わからない。気にしたことも無かったからな」 「習慣が無かったのか?」 本棚に本を片付けながら、ラーハルトはさらに尋ねた 「ああ。それに、オレはバルトスに拾われた身だから。具体的な日付がわからないんだ」 「そうか」 「どうしたんだ急に?」 これまで尋ねられたことの無い問いに、少々戸惑いながらヒュンケルはラーハルトに聞き返した。どうも、この半魔には決断が早いというか、唐突なところがある 「いや、おまえの誕生日を祝ったことが無かったのを思い出してな」 「別に、オレは気にしてないが……」 610