chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 206
chokomoo☆quiet followDOODLEメイドヒュンと並べたいので描き始めたラーラフ右イベに間に合わせたい… ##絵 show all(+1 images) Tap to full screen (size:624x834).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! chokomooDOODLE逆光ラー chokomooDOODLE謹賀新年ヒュン recommended works MT24429411DONEラーヒュンワンライ「音楽」 1574 3ringo_LDOODLEラーヒュンワンドロ企画お題「一人遊び」です。ヒュンのソロプ🔞です☺️ asamag108DONEラーヒュンワンライ、お題「鼻歌」。所要時間66分でした。暗い。そしてあんまり鼻歌が主題でもない。2022.12.10 1043 garuhyuMEMO前回の「荷物」の続きぽいものになったプロット的な何かうちはヒュンケルが旅立つのをラーが便乗で助けている二人旅設定ですこの二人はまだくっついてないワンドロ「添い寝」ヒュンケルはたまに、古傷由来の熱を出す。 そういうときは、野宿ではなく宿を取る。 「謝るのは禁止だ」 目を覚まして何か言おうとする気配を察して先手を打つ。案の定、図星を突かれたために目を白黒させている。…ちょっと可愛い。 「しかし」 「急ぐ旅なら別だが、当てがない…というより当て自体を探す旅だ。お前で足止めを食う事が必ずしもマイナスだとは限らん。」 それでも納得しかねるようなので、少し趣向を変えてみる。 「…まあ、自分から飛び出した手前恰好がつかんという気持ちはわからんでもない」 意地悪い視線で見やってみればわかりやすくぐうっという顔で呻いている。 「心配しなくてもいつも通りしっかり看護してやる。覚悟するがいい」 633 あかつきTRAINING7/1のお題「びしょ濡れ」。多分盛大にネタ被りするんだろうな、と思いながらも止められなかった。濡れ透けは浪漫。異論は認めるけどその場合は他の浪漫を語ってってほしい。 1461 garuhyuMEMO現パロにしたのは普通の人間の身体能力じゃないと成立しない話だから。実は大学時代の私の体験談です。ワンドロお題「びしょ濡れ」(現パロ・大学生) それは実に突然だった。 ふっと暗くなったと思ったらどざーという擬音がぴったりの、まるで壁のような雨が降ったのだ。 何じゃこりゃ。 人は、わけのわからない事に出くわすと思考停止する。 「…こんな雨はそう長いこと降らないと思う。しばらく待とう、ラーハルト」 「そうだな…」 しかし、そうやって待っていると一向に止まないのは何故なのか。 「ええい、10分もない距離だ、もう走るぞ!」 「あっ…ちょっと待て…って聞いてない!!!」 そうして豪雨の中を走った二人は、無事下宿アパートにたどり着いたのだが。 「…何故たどり着いたら快晴になるのだ…」 「…だから待てと言ったのに…」 水も滴るいい男という表現があるが、それは滴らない程度に濡れた男の形容詞なのだとしみじみどうでもよく思ってしまうラーハルトだった。二人とも、なかなか酷い有様である。 526 JeffDOODLEお題:「間違い」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/11/27Buddy「ラーハルト、見てくれ」 呼ばれた男は、ダイニングに向かって「今行く」と呟いた。 最後のクロケットにパン粉をまぶし、鍋の火加減を調節する。 「女王クイーン、D6、僧正ビショップを取る。どう思う?」 ヒュンケルの弾んだ声に、ラーハルトは粉だらけの両手を振りつつキッチンから出てきた。 「相手のレベルは?」 エプロンで両手を拭い、魔法のチェス盤を覗き込む。 「階級はビギナー、妖魔系モンスター、対戦履歴は十五回」 と、ヒュンケルがステータスを読み上げる。 「嘘フェイクだな」 ざっと棋譜を見返して、ラーハルトが鼻を鳴らす。 「少なくともベテランだ」 地上から魔界までを接続する、チェスプレイヤーの通信魔法ネットワーク。 1359 JeffDOODLEお題:「火傷」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/12/16Stigma「本当にいいのか」 ラーハルトが三たび、相棒に尋ねる。 「いいから。やってくれ」 汚れた枕に顔を埋めて、ヒュンケルがけだるく答える。 汗の伝う白いうなじには、真新しい痣と噛み痕が残る。 狂おしい情事の後、本来なら幸福な眠りに落ちているはずだったのに。 明らかに、こんな重大な決断を下すタイミングではないのに。 ……いや、違うか。むしろ今を逃せば、一生こんな機会はないだろう。 「早く」 ヒュンケルが自分で確認できない位置だ。 首の後ろ。 銀髪の生え際に残って消えない不思議な火傷の痕のことを、うっかり口に出したのは軽率だった。 即座に、ヒュンケルの瞳が燃えた。 跳ね起きるなり素早く荷物を漁って、ロン・ベルクが餞別にくれた短剣を引っ張り出した。 1584 JeffDOODLEお題:「なんだこれ」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2024/05/19Passenger 電車が減速するひとときが、何とも言えず好きだ。 と、ラーハルトは思う。 どうせ大した事故じゃない。 線路わきで未知の救難信号を傍受したとか、つむじ風に煽られた世界樹がごっそり毒の花粉を飛ばしたとか。 『永遠の若さを手に ○○化粧品』 『欠陥品アウトレット 全品半額』 『洗濯革命 ナノ分子の強力浄化』 『歴史ある舞台○○ ついに終演』 賑やかな看板が、緩慢に通り過ぎていく。 線の塊だった高速の車窓が、徐々に収束し、像を結ぶ。 踏切のむこうで俯く会社員。薄汚れたベランダにはためくシーツ。 売春宿のネオンと、歯医者の自撮りポスター。 どこまでも続く四角張った世界と、その奥にあるくたびれた営み。 ささいな日常が、不意打ちのように視界に飛び込んでくる。 1803