楽しかったヴィンサガ舞台結局、海、英雄2回ずつ行ってきました。
舞台初心者だったので、1回目はただひたすらスゲー！って勢いに飲まれたけど、2回目は後方だったこともありやっと落ち着いて見れました。

2回目の海が、楽しかったけど1回目の超良席とのギャップにかなり落ち込みきたのですが、
2回目の英雄は、ちゃんと双眼鏡をもって、頭で舞台が見えないこともある！色々ある！というのを覚悟して行ったら、バッチリ観劇できる席で、とても良かったです。運ゲーですね。

近くで見て遠くからも見て、初日と中日で見れたから違いも面白かった。明らかにセリフのクオリティ上がってたり。観劇自体も通算4回目でやっと慣れて、最後の英雄編がなお楽しめました。アシェラッド見てたらウルウルきました。

ヒアソビとコイ　氷に閉ざされたスネージナヤからやってくると、風光明媚で自然豊かな景色が広がる璃月ですら暑く感じてしまう。もう七月も半ば過ぎだ。気温もそれなりに高く、夕立が降ることもある。
　北国銀行は、氷の女皇が統べる国スネージナヤの組織ファデュイの監督下にある拠点のひとつだ。ファデュイの執行官であるタルタリヤは、その璃月支店に度々顔を出す。今朝、北国銀行の総取締役である『富者』が視察のため本国スネージナヤからやって来たと知らされ、急いで居室を出て北国銀行に向かっているところだ。
　しばらく前に、遠く稲妻の地で果てた執行官『淑女』の追悼のためにタルタリヤもスネージナヤに戻っていたが、それ以後も璃月と本国を行ったり来たりの日々を過ごしていた。スネージナヤパレスは息が詰まる。璃月ではタルタリヤも比較的自由に行動ができるのだが、『富者』が視察に来たとなれば話は別だ。