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    いんべだ

    描きかけの物や企画途中で宙ぶらりんになっている絵、突発的に描いて扱いに困っている絵などのどうしようもないものや別に大したことない完成品を放り投げていこうかと思います。
    注意書き画像無しの女体化女装については、特段エロでもグロでもなくても一旦フィルターを掛けております。

    ☆quiet follow
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    いんべだ

    ☆quiet follow

    藤の花が沢山咲いてるお山の観光ポスター的な感じの絵です。
    パンツじゃないから恥ずかしくない的なセーラー+スク水な格好をした野郎の👹達が写っておりますのでそういうのが苦手な方はご注意下さい。

    Tap to full screen (size:1107x800).Repost is prohibited

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    kisaragi_hotaru

    DONE無自覚のままであろうとした両片想いガンマトが自覚させられるお話。欠損描写がありますが最終的には治りますけれど苦手な方はご注意くださいませ。謎時空なので深く突っ込んではいけない系です。魔王は祈りの間にて引きこもり中です。
     乱戦状態だった。一人ずつ探して回復していったのでは間に合わない。マトリフは冷静さを保ちながら素早く周囲を見回して、次いで傍らでモンスターを殴り飛ばしたブロキーナに視線を向ける。最近習得したばかりの回復呪文を使うにしても発動中は無防備になってしまう。詠唱のための時間稼ぎも必要だ。
     「よお大将! 全員を一気に回復させてやっからちょっくらザコどもの相手を頼むぜ」
     「いいよん」
     モンスターの大群相手にしながらもブロキーナは軽いノリで請け負った。
     そんな二人の会話を聞いていた一体のモンスターが不満をありありと孕んだ声色でもって割り込んだ。
     「ほう。君の言うザコとは私のことも含まれているのかな?」
     トロルの群れの向こう側から青色の肌をしたさらに巨大な体躯が現れた。眼鏡を中指の鋭利な爪で押し込んで歩み寄ってくるその理知的な動作とは裏腹に額には幾つもの血管が盛り上がっていた。
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