※まだ名前と大雑把な設定決める前の投稿

設定する前に考えてる場面はある
血だらけで倒れている男を見つけて心配する女の子。「血……」と呟きながら男の目の色が変わる。「あなた一体何なの…！」男から離れようとするも腕を掴まれ、「頼む…君の血を分けてくれ…」と息絶えだえに言われて、

「そう言って私を殺すつもりでしょ」とか「化け物の仲間にするつもりね」とか言うけど、「…それは、無い」と言われ、仕方なく……って感じの。
目の前の女の子の首筋に噛み付いて、低い声で唸り口周りの血を舐め取る男……


これバディ系だったら敵か何かを追ってる時に男が負傷→今の場面に繋げれる(そこで初めて男の正体を知る)んだけど、今の場面がふたりの出会い…ってのも良いんだよな
どっちにしよう……………


普段ポーカーフェイスだが一定の行動で感情むき出しにしてたり、口数少なめなせいで相手に気持ちを上手く伝えられずに内心イラついてしまう…って言うのは勿論出ます(？)

逆に女の子は 天真爛漫が故に全部顔に出てしまうので気持ちがバレバレだったり、お喋りなせいで相手に余計なこと言ってしまって落ち込んでしまう…ってのが出ます



※以下大雑把な設定後の投稿。

ヴィクター、物理的に強いと思う。でもさっきの場面みたいに 重症負って血が足りなくなって 動けん時もあるだろうから、無敵ではないんだろうな

だからジェーンがピンチの時庇うんだろうなって……
彼は人では無いからちょっとやそっとで死なないのはわかっているけど、自分を庇って傷付く姿を見るのは嫌と思うんじゃないかな


ヴィクターの正体知るまでは、やたら頑丈でこの男どうなってんの？って思ってたジェーン

傷付いても平気だしすぐ治るから、なるべく傷付かないようにしていたヴィクター。でもジェーンに正体知られてからは 隠す素振りもせずに、彼女がピンチの時はすすんで自分から当たりに行く(庇う)ようになる



このふたりの世界線、化け物を逮捕する系…になるんかなあ

化け物(人外)を 基本的に嫌われているふうにするのか、化け物達と共存しているが 犯罪を犯す化け物が多くてそれを捕まえるふうにするのかで迷ってる

化け物が嫌われている世界線であれば、ヴィクターが吸血鬼だと知った時何故人間では無いのにこの組織にいるのか、何故化け物が人間のフリをして人間の世界で生きているのか、組織の上の者は彼の事を知っていたのか(知っていて組織に置いていたのか)ってジェーンは思うんかな



「いっその事、彼女を自分と同じ(仲間)にして永遠に共にいられたら」と思うヴィクター。しかし人間である彼女をそんな風にしてしまうのは…………。葛藤する

ジェーンも「彼と同じ生き物になればずっと一緒にいられるのかな」と思う時がある。自分はそうされても構わないけど、"人間"が好きと言っていた彼は絶対それを許せないんじゃないかな、と考える



極力血を吸いたくない(何者も傷付けたくない)ヴィクター。それでも衝動と渇きには抗えない。
今までどうしていたんだろう？ジェーンは疑問に思って本人に聞くが、答えてはくれなかった。

組織から輸血パックとか渡されてたんかな…………それとも人工的に作られた血液を渡されていたのか



実はジェーンが知らないだけで組織内には他にも"人では無い者"が結構いる……ってのも良いかもな



頭粉砕されても復活するヴィクターってアリなんだろうか
ホラ…よくあるやつ、頭粉砕されてそれ以外の体がピクピク痙攣してて…少しずつ再生されていくみたいな……………



「ヴィク！ヴィクしっかりして！！」
「起きろ！ヴィクター・ブラックウェル！！私を置いて死ぬなんて絶対許さないから！！！！」


じゃあ逆にジェーンが瀕死状態になってしまったらどうなるんだろう。生き血を全て吸い尽くすのか、自分の血を飲ませて"仲間"にするのか



やっぱり体力的にも人離れしてるだろうから。敵から逃げてたら ジェーンがばてちゃって…。ジェーンを抱きかかえて走るヴィクターはいる



「吸血鬼って事は……42歳って嘘じゃない？」
「ああ」
「(やっぱり……。)じゃあヴィクは本当は何歳なの？」
「…………秘密」
(秘密！！？？)

やっぱりね、ヴィクターも長い事生きてるから実年齢言うの恥ずかしいんじゃないかなって…(？)



ジェーンは基本的に元気だけど、時々落ち込んで泣いている時がある。それは過去の出来事の影響なんだけど……。たまたま居合わせたヴィクターがジェーンの隣に無言のまま座る。「ヴィク……？」「…詮索するつもりはない。今の内に泣いておけ」


ヴィクター、正体知られてから色々露骨に行動しそう


仕事ではジェーンのが上(立場とかではなく)だけど、戦闘やﾌﾌﾝﾌﾝの時はヴィクターが上



幻夢にとらわれるジェーンの話。今見ている光景が現実なのか幻なのか区別がつかなくなるジェーン。敵に"過去の出来事"のトラウマに付け込まれ、悪夢を植え付けられ、弱っていく

常に発狂し、泣きじゃくり、周りに暴行を加えようとしたり、物を破壊するので、組織内の病室でベルトに繋がれるジェーン……………
(俺が救わねば。ジェーンを死なせる訳にはいかない)そうしてヴィクターひとりでの捜査が始まる…と

逆にヴィクターが暴走して、それを抑える為に行動するジェーンもあり



何かのトレーニングで。
「ヴィクには絶対負けないから！」
「そうか」
↓トレーニング後
「悔しいぃぃぃ！！もう一回！(※n回目)」
「何度やっても同じだぞ」

負けず嫌いジェーン。何度負けても何度も挑戦してくる所が彼女らしく、良いところだな と思うヴィクター



ジェーンが聴く音楽はダンスサウンドから懐かしの曲まで様々。運転中に音楽を流しながら、
「ヴィクは音楽好き？」
「…まあ」
「今流してるこれとかどう？」
「…悪くない」
そういうヴィクターは普段音楽は聴かない。でもジェーンの影響で彼女の好きな曲を聴くようになる…とか



ジェーンお酒好きそう。飲みすぎてベロンベロンに酔ってしまい、笑ったり泣いたり喜怒哀楽激しすぎてヴィクターに心配される始末

「ヴィクぅ〜〜〜〜〜」
泣きながらヴィクターに絡むジェーン。
「飲みすぎだ。帰ろう」
「何が悲しくて帰ってられるかよぉ〜〜〜〜〜」
(ダメだな)
実力行使に出るヴィクター。無理やり引きずって連れて帰る。その間ジェーンはブツブツ言ってたとかなんとか

〜〜年生きてるヴィクター、大体の事は対処慣れてそう。「ああそう、ハイ ハイ」みたいな感じの男……



変装して敵のアジト=クラブに潜入するふたりも良いね……



こう……ロマンティックな音楽なってる時に社交ダンスみたいな感じでゆったりふたりで揺れるやつあるじゃん(説明下手)。それやってほしい
ジェーンはもうドキドキしっぱなしで、心臓の音がヴィクに聞こえちゃうんじゃないかってヒヤヒヤしてると思うよ


ヴィクターが吸血鬼だと知るまでもめちゃくちゃ信頼しあってるし、仕事の後 一緒に飲みに行ったりする事はあったと思うのよ



わかった。ジェーンの"過去の出来事"、父親が"化け物"に無惨に殺され、母親もそいつに………されて生き残ったものの、後に自死した…にするか(クソ重い)

鮮明に残った残酷な記憶。そう簡単に消える訳が無い。
だからジェーンは呪術使ってくる"化け物"には弱いと思う。耐性が無い



正体知られてからのヴィクター、捜査の時とかに得体の知れない液体とか物体とか鑑識にかけずに素手で確認してそう
「ヴィ、ヴィク！手！手！！溶けてる！！！(大パニック)」
「騒ぐな、すぐ治る。ふむ……これは………………」

勿論痛みとかはあるけどもう慣れてるので…………ポーカーフェイスのまま


さっきの呪術云々、身体的に負荷をかける術を腕で受けるヴィクター見たい
骨が複雑骨折するとか、常に出血が止まらないとか、得体の知れん物が生えてきたりとか………………


なんかわけわかめになってきたけど、人では無い者=身体的にそうで無い者、術が使える者、サイボーグとか………………色々いるってことでいいっすか。ほら、Xファイル的な感じで…………


普段冷静で無表情なヴィクターでも、別の"種族"に大虐殺された"同族"達についてバカにされるとブチギレる。そういうエピソード出したいね……

勿論そうしてくるのは過去のヴィクターを知る者だろうね。人の手では簡単に殺せぬ吸血鬼達も、別の種族=化け物達であれば互いに殺し合うことは出来る……みたいな……
一応、吸血鬼はいるが、大虐殺によってかつての数程はいない……で良いのでは？



ジェーンと過ごすうちに笑ったりする(表情が変わる)ようになるヴィクターはいる


「俺に頼れ！俺に願え！！」ってヴィクターに言ってほしい。ジェーンのトラウマ関連での云々……。
「たすけて……」
「たすけてっ！ヴィクーーーーッ！！！！！」

やっぱりジェーンって 誰かに助けを求めたり、自分の本当の気持ち打ち明けるの苦手だと思うんですよ。"過去の出来事"によるトラウマのせいで。ヴィクターに「俺を頼れ」って言われて初めて助けを求めるくらいには。

そういう出来事があったからこそ、「ひとりで強くなってやる」という気持ちがあると思うのです。だから仕事でもヴィクターにはあまり頼らないようにしていたのでは？



闇堕ちヴィクター、「なら私の首をへし折るか？」「私の心臓に杭を打てばいい」とか言ってくる


Suzi QuatroとChris NormanのStumblin' In、ヴィクターとジェーンで歌ってほしい



「ドクター」
「これがああで…」
「ドクター？」
「こいつをこうして…」
「ドクター！？」
「ここからこうすれば…」
「フレッド！！！！」
「うああもう聞こえてるよ！良い所なんだからちょっと待ってくれ！！」

「これとこれ、解析お願い」
「エーッ、これ全部僕がやるの！？」
「お願い」
「人使いが荒すぎるって〜」
「…ドクター、頼む」
「………………………………、しょうがないなぁもう。ヴィクの頼みなら断れないや」
「むぅーーーーーっっっ(ムスッと顔)」

ドクターは開発とか解析とかハッキングとかそういうのは得意だけど、運動面は全然ダメ。白兵戦とかも無理。



あのあれです、ヴィクターとジェーンとドクターの雰囲気は80〜90年代の洋画吹替版と思ってもらえれば…………(？？？)



ドクター、組織内に攻め込まれた時に 自分が作った全ての武器持って「よ、よーし。僕だってやるぞぉ！ヴィクとジェーンに助けてもらってばっかじゃ、かっこつかないもんね！」って言ってほしい


ドクターはジェーンよりも前からヴィクターの正体知ってます。
「ヴィク、ジェーンにはいつ話すんだい」
「…時が来れば」
「そうか……」
「彼女にはまだ話さないでくれよ」
「勿論。きみの気持ちを尊重するよ」
そういう会話もあったかもしれない


ヴィクターとジェーンがそういう仲になった時どうなるんだろなドクター…………
まず滅多に無いと思うけど、目の前でkissしてたら「ﾜｧｵ熱いね……ふたりきりでどうぞ！僕は退散しまーす！」とか言うんか……？？


ドクターなんだかんだ言って面倒見がいい男………………かな
自分より若いジェーンの事も、自分の"生"で迷うヴィクターの事も しっかり見守ってる

それでも「何でもかんでも僕に持ってくるのはやめてくれぇ！」とは思っているのだけど(笑)


じゃあドクターもお酒飲んだらベロンベロンになる……？？？お酒弱いって理由の方で。そうなるとジェーンと肩組んで訳分からん事言いながら楽しそうにしてるとか……。それを見てヴィクターはやれやれと思うのだけど

ふたりをそれぞれ小脇に抱えて帰るヴィクターの図…



潜入捜査で真っ赤+黒がアクセントで入ってるドレスを着たジェーンを見てゴクリと喉がなるヴィクター

まるで血塗れのようだったから。



〜〜年生きてきて知識や経験豊富なヴィクターだけど、ジェーンといるようになってからは感情面や娯楽的な物への感覚変わってると良いな



『俺の命を求めるか、"異端者"よ。良いだろう、ならばお前のその牙で俺の心臓を噛みちぎってみせろ』
____いつかの吸血種の男の言葉。



ヴィクターに近付いてきた者達の多くが 彼と"同族"にしてほしい、永遠の生を手に入れたいと言っていた。中には彼を恐れて殺そうとする者も。そのせいで"人間"不信になっていたが、ある出来事がきっかけで"人間"は愛すべき者だ と考えを改めるようになる。



※If
自分の胸元に指を沈めて皮膚を破り、中からドクドクと動く心臓取り出して「私の命を君に預ける。君の命を私に預けてくれないか」とプロポーズするヴィクター。青ざめた顔して倒れそうになるジェーン。それはそれとして プロポーズにはOKした


たまにヴィクターは平気な顔して(元々無表情だけど)人間らしからぬ事をしてくるので、捜査などでグロテスクな光景見慣れているとはいえ、あまりのグロさで倒れそうになる事があるジェーン



ジェーン、ヴィクター、ドクターの順番で座りながらホラー映画観てる図。怖いシーン出る度にヴィクターに抱きついて叫ぶジェーンとドクター。全く微動だにしないヴィクターだけど、ふたりに抱きつかれて耳のそばで叫ばれるのでちょっとしんどい



血の池に裸で沈むヴィクターとジェーン。水面…血面？から出たふたりは真っ赤。お互いの肌に付いた血を舐め取り合う。
……これはどちらかが見た夢かもしれない。



バキッ、ゴキッ、ゴリゴリ…………
ズレた骨を自分の手でなおすヴィクター
生き物の骨ってあんなおっそろしい音するとは思わなかった(ジェーン談)



爆発！飛び散る破片！！
ジェーンを庇ったヴィクターの背にはたくさんの破片。中には大きい物も。ぽたぽたと音が聞こえる程血を流しているヴィクター。
「…怪我は無いか？」
「わ、私は大丈夫だけど、ヴィク…………」
→
青く脈打つ首筋、額から流れる汗を見て心配するジェーン。
「血……」
万が一の為 持ってきていた補給用の血液パックは破裂してしまっていた。
「……今はまだいい。後で君から取り戻す」
そう言ってそのまま捜査に戻った。



車乗ってる時でもそれ以外でもいいけど、敵の組織から攻撃受けて 吹っ飛んで落ちていく時にジェーンを抱きしめ自分から地面に落ちるようにして庇う(自分をクッションがわりにする)ヴィクター


ヴィクターは吸血鬼って設定だけど、飛行できません。飛ぶ(ジャンプ)はどんなに高い所からでもできるけど……



昨日の自力でズレた骨治すネタにプラス。自分の体内に手を突っ込んで内臓の位置戻すヴィクター。
稀に手の再生遅い時 ジェーンに頼もうとする時があるので、「ダメですいくらあなたの為とはいえそれはできません衛生的にも倫理的にもとても危ない無理」と一息に言われて
→
「仕方ない、このままでいるか」と内臓飛び出した状態のままでいるヴィクター。ジェーンはもう気が気でないし、「本当にどうなってるんだこの男は」ｳｹﾞｪと青ざめた顔しながら思ってる



ドクターまだ37だけど、二人は大切な同僚だし不安定な所もあるから心配して見守ってる。戦闘は無理だし、後方支援しか出来ないと思っている彼なら、
「僕に出来るのは これしか無いからさ」
って言うよきっと。そう言うけど、ドクターも十分二人の役に立ててるよ。



過去に長髪だった事があるヴィクター。
ジェーンのとても長い髪を見ながらそれを思い出しす。
「髪の長いヴィク…全然想像出来ない……」
「だろうな」
「でも見てみたいかも。もうのばさないの？」
「…ああ。長いと鬱陶しい」
「…ざーんねん」



ヴィクターがあまりにも表情変わらなさすぎるから、頬をつまんで笑わせようとするジェーンはいる

それにプラス。
ジェーンと親密度高くなった時のヴィクター、気難しい顔とかしてるジェーンの頬をむぎゅってしたり、つまんだりして、「いつもの君らしくないな」って言うと思います。



「ドクター、無事か！」
「ぼ、僕は大丈夫！で、でもジェーンが」
「！！彼女は何処へ…！？」
「あ、あの子ならあいつらを追って……」
「(まずいな。)とりあえず君を安全な場所まで連れていく」
そう言ってドクターを抱えて崩れる建物内から脱出するヴィクター。