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    ネタバレしたい時やR-15くらいのエログロを投稿する場所。稀にR-18の絵も。
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    創作"深紅に染まる"のツイートまとめ(6/8~6/17)。
    なんでもありで迷走してきてる。

    ##深紅に染まる
    ##創作

    ラノベ的なアレ(???)
    "私の花嫁が可愛すぎて困る"
    "マイダーリンは吸血鬼"



    朝目覚めて隣で寝ているヴィクターの髪を撫でるジェーン。
    (ヴィクの髪、触り心地良いな……)
    そう思った瞬間、ぱちりと目が覚めたヴィクターと目が合ってしまう。
    「あ、」
    「……おはよう」
    「お、おはよ……」

    驚いて手を引っ込めようとすると、その手を取られて
    「…もっと撫でてくれ」
    と髪に触れさせるヴィクター。
    「いいの?」
    「ああ」

    たまにはヴィクターがジェーンに甘えたくなる日があったって良いよね



    ジェーンが構える拳銃を掴み己の心臓へ銃口を押し付けて…
    「ジェーン、俺を殺してみろ。殺せ。ホラ、俺を止めるなら今しかないぞ」
    ニヤリと笑うヴィクター。ジェーンは動揺してガタガタと手を震わせている。
    「い、嫌…嫌だ、ヴィク、い、や」
    「…………そういう所が甘いんだよ」



    楽器やるなら、
    J→DJ、ギターなど
    V→ピアノ、バイオリンなど
    D→ドラム、パーカッションなど
    ってなるなぁ……

    ヴィクター手が大きいからピアノ弾きやすいと思うんだよな(経験者的思考)

    「ヴィクは何か楽器弾けるの?」
    「ピアノなら少しだけ」
    圧巻の演奏を披露されてびっくりするジェーン……

    過去にね…家族…"同族"達とピアノ弾く事あったんじゃないかなって思うんだよネ……

    ヴィクターからピアノ習い始めるジェーン…ってのもあるかも。そのうち連弾してほしい。ジェーンが上でヴィクターが下で……

    これもまた妹と連弾した経験から言うんだけど、手…指がぶつかる時あるんですよ。それおきて「あっ」てなるジェーンもね…あっていいと思うんですよね
    「すまない」
    「い、今のは私が弾き方(運指)間違えちゃったから……ごめん」
    「…大丈夫だ、何度も練習して弾けるようになろう」



    ドクターが限界来ると胃痛ネガティブマンになってしまう。そんな時サンドウィッチハグで全力でよしよしするジェーンとヴィクター。
    「よしよし。大丈夫だぞドクター(頭撫でながら)」
    「私達がいるからね〜」
    「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ボロボロ)」


    ヴィクター、無表情と口数少なめ=表に感情出ないようにしてるだけで、非常な男ではないのよね…………落ち込む子がいれば 話を聞くとか 撫でるとか ハグをするとか 唯隣に座るだけとかするから……



    オーガストとサハラ、良い戦闘コンビのような気もする。オーガストが近接物理担当、サハラが遠距離術式担当で。

    口喧嘩多いけど、いざ戦闘となると抜群のコンビ感を出してるから、ジェーンから「本当にふたりは仲悪いの?凄く良いコンビに見えるけど…」と言われると「だァれがコイツなんかと!」「だぁれがこの男なんかと!」って一緒のタイミングで言ってる


    まあこれを踏まえた上で何が言いたいかってーと……
    敵の攻撃からサハラを庇うオーガストとか…
    「オーガ!」
    「おおう……怪我は、ねェか……?」
    「アンタ何で庇ったりなんか」

    「ハハ……何でだろうなァ。おれは考えるの苦手だからよォ、気付いたら勝手に体が動いて…ゴホッ」
    「っっ、喋んじゃないわよこのバカ鬼!今治すから……」
    「へっ、そんな口聞けるなら…何ともねェな、お前……良かったぜ……」

    「…アンタもそんなふうに笑えるんなら平気そうね…………(ふざけんじゃないわよ、心配させないで……)」
    「ガッハッハッ…違ェねェや…………(お前が苦しむ姿なんて見たかねェからな…)」

    なんだかんだお互いを大切に思ってる良いコンビ


    まあ基本的に組織内の者達はお互いを大切に思っているので……………そういう理念の元なのかもしれないね、組織自体のアレが



    普段は下の方で髪を縛ってるジェーン。サハラが「たまにはヘアアレンジしなさいよ」とおだんごしたり、三つ編みしたり、色々アレンジをジェーンに教える



    くしゃみ。
    J「へっくしゅっ」
    V「…くしゅん」
    D「へーっくしょぉぃっ!」



    精神世界で"過去の自分"と対峙するヴィクターが見たい。

    「何故早くあの娘を"同族"にしない?お前はそんなに臆病者だったか?」
    「黙れ」
    「ッハハハ……!"俺"ならすぐに手中に収めるというのに……」
    「今の私は"お前"とは違う」
    「嘘をつくな。お前は……心の奥底では本能的に求めているハズだ。あの娘…花嫁を」
    「ッ!!」

    「あの日…彼女の血を貰った時からお前はこう思っただろう。『なんて魅力的で甘美な血だ!自分の花嫁にしてしまえばこの血を永遠に味わえる!』とな」
    「…!」
    「図星か?そうだろう……お前はただ欲のままに血を欲する"吸血鬼"なのだから!」
    「ッ……消えろ!俺の目の前に現れるなッ!」

    「ハハハ!今はそうやって悩み続ければいいさ。だが決断の時が迫っているぞ、ヴィクター……。あの娘も短き生命の"人間"だ。"同族"にして永遠(とわ)に愛するか、そのまま老化させ死なせるか……楽しみだな……」
    消える過去の影。
    「…………」


    あの時 髪と共に断ち切ったハズの"過去の自分"の影が まとわりついて離れないヴィクター



    「ジェーンこっちよ!」
    「早くこっちへおいでジェーン!」
    「パパ!ママ!」
    「もう離さないわ、ずっと一緒よ」
    「また三人で暮らそう…あんな男といちゃダメだ」
    「あんなおとこ……?ヴィクのこと?なんで、すごくいいひとだよ!」

    「あの男は血を吸う化け物よ、あなたもいつ殺されるかわからないわ」
    「だからってわるいひとじゃないよ!」
    「おまえは騙されてるんだジェーン!パパ達と来なさい、そうすれば……」
    「ちがう、パパとママはそんなこといわないっ!ぜったいいわない!!」
    「ジェーン!」
    「戻りなさいジェーン!」

    「う……ママ…、パパ………っ……」
    「…ジェーン?」
    「嫌あああ!!!!」
    「ジェーン!」
    「っっ!!」
    うなされているジェーンを揺さぶって起こす。
    「ヴィ、ヴィクぅ……う、うああ」
    声を出して泣き出す彼女を抱きしめる。両親が夢に出てきたであろう事は察しがついた。

    余程ショックだったのだろう、彼女はびっしょりと汗をかいて 呼吸が乱れていた。
    「ヴィク、ヴィク…ヴィ、ク……」
    「大丈夫だジェーン、私はここにいる。よしよし……」
    何度も私の名を呼ぶ彼女の額にキスをし、頭を撫でる。
    「……」
    数十分後、落ち着きを取り戻した彼女はそのまま寝てしまった。

    前に言ったやつの関連、夢に両親が出てくる時があるジェーン。トラウマのせいで夢から覚めた時はショックで泣いている。
    ヴィクターと一緒に寝ている時は、ジェーンが落ち着くまで彼がなだめてくれるよ。



    ドクターが大好きな特撮ヒーローっぽく決めポーズする三人。ドクターは勿論ノリノリ。ヴィクターは相変わらず無表情だけど、恥ずかしげも無くキメてる。

    ジェーンだけ顔真っ赤にして「むりむりむりぃ!恥ずかしくてできないぃ!」と言うが、ヴィクターから「…きっとかっこいいだろうに」ボソリと言われて「ほんと!?じゃあやる!!!」とやる気出す。そんな彼女を見て単純だな…と思うヴィクター。



    潜入調査でメガネかけて前髪もワックスでどうにかしてオールバックにするヴィクター……を見てドキドキしちゃうジェーン…………



    ゲス顔か………………あの三人ゲス顔するタイプじゃないもんなぁ……………………ヴィクターはまあ本能的だったら無意識に出るかもしらんけど……………………



    二頭身ぬいぐるみになっちゃったジェーン

    「ゔぃ、ゔぃくぅぅ〜〜っ」
    「……………………………」
    「えっわかんない?わたしだよ〜、じぇーん だよ〜〜っ」
    「……………ああすまない、その、(あまりにも可愛らしいフォルムに)ショックで」
    「うお〜〜んっ。おきたらこんなふうになってたんだよ〜っ」

    「誰かにやられたのか」
    「わ、わかんない……」
    「……ジェーン、こっちへ来なさい」
    「ん!(てちてち歩き)」
    「………………………………………………………」
    「ゔぃく〜〜〜っぜんぜんすすまないよ〜〜っ(ぴょこぴょこ)」
    (ダメだ可愛すぎるこのままでもいいのでは)

    「ん!ゔぃく、よくないことかんがえてるでしょっ。だめだぞっ、はやくもとにもどるほうほう みつけないと」
    「…………(抱きしめる)」
    「わああっ」
    「……………………………柔らかい」
    「ゔぃ、ゔぃくのえっちぃぃ〜〜〜っ(じたばた)」
    「……うん、可愛い」
    解決しない(



    ヴィクター、バンタンのBlood Sweat and Tears踊って……………………



    J→パパ、ママ
    V→父上、母上
    D→父さん、母さん



    ドクター、サスペンダー似合うと思うんだよね……
    普段ちょっとだらしない格好してるけど、ビシッとキメるとかっこいいタイプ。多分



    「何百年って事は……すんごいおじいさんって事!?」
    「………………老人では無い」



    これはジェーンがヴィクターの正体知る前の前提妄想なんだけど……

    そろそろジェーンを迎えに行く時間か、と準備を始めると 突然吸血衝動に駆られたヴィクター。しかし今は補給用の血液が切れている。それに気付いたドクター、自分の腕を差し出す。
    「ヴィク、僕のあげるよ」
    「…ダメだ。それは出来ん」

    「そのまま行ったら、きみの正体がジェーンにバレてしまうだろ」
    「…それは」
    「そんな風に知られるのは嫌だろ?さ、早く」
    「…………っ」
    渋々とヴィクターがドクターの手首に噛み付く。じくりとした痛みが走り、一瞬顔を歪めるドクター。

    「……すまない」
    口の端を手で拭いながら謝るヴィクター。
    「謝らなくていいよ、こういう時ぐらい僕に頼ってくれよ」
    「…………感謝する」
    「どういたしまして。早くジェーンを迎えに行きなよ」

    どうしてもという時、ドクターから血を貰う…そんな日もあったのかもしれない。
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