とらえたジェーンを養分として取り込もうとする得体の知れん物からの攻撃をものともせず、
「助けに来たぞ」
とジェーンに絡みついたツタのような物を引きちぎって助け出すヴィクター。
ピザ頼んで三人で食べる話。
チーズがめちゃくちゃ伸びるので「ん〜〜〜〜!?」ってちぎれないよぉ!って顔するジェーンと、それを見て「すっごい……のびる……チーズ…………」って言うドクターと、上手に食べてるヴィクター
ドクター、料理するのめんどくさくなって 必要な栄養含んだ物全部ミキサーに突っ込んでスムージー作ってそう。味は…………………激マズ(
ドクターの前髪全部降りてて一瞬誰だかわからなくなるバグ
「ジェーン」
「え、あ???」
「??」
ああもしかして…と前髪をかきあげるドクター。
「あっドクター!?前髪降りてるからわかんなかった」
「それよく言われるんだよ〜。前髪長いし目が隠れちゃうし…メガネ無いと更に誰だかわからないって」
「……変装調査、行けるんじゃない?」
「ああいや僕は……現場向きじゃないし」
「戦闘面は私に任せてれば良いよ。ドクターは話術の方で…」
「…う、うーん……そこまで言うなら考えなくも……」
「ヴィクっ……」
「ん?」
「だ、抱きしめて……」
「ん」
寝る直前、吸い込まれてしまいそうなくらいの寂しさを感じたジェーンはヴィクターに抱きしめてと頼む。声色から察したヴィクターは自分の胸元におさまるようにジェーンを優しく抱き寄せ、頭を優しくぽんぽんする。
彼に包まれた温もりと 聞こえてくる心臓の鼓動で徐々に落ち着いていくすやすやと眠るジェーン。寝たのを確認したヴィクターもそのまま目を閉じて眠る。
「俺を頼れ」って言われて以来、急激な寂しさや苦しさを感じたら 子供の頃の様に「抱きしめて」と素直に頼る様になったジェーン。
ジェーンのチカラ目当てで 彼女を手に入れようとする者がいるor敵の組織が狙ってるってのを考え…………
敵を反転目で睨めつけるようにして……ジェーンを抱き寄せるヴィクター
ドクターが突然よろけて、ぶつぶつとうわごとを言い始めた。ジェーンが彼を支えながら
「ヴィク!ヴィクぅ!ドクターがっっ…!!!」
と大きな声で言う。ヴィクターに背を預けるような状態で支えてもらい…
「……大丈夫だ、しばらくすれば治まる」
「ジェ、ジェーン……ヴィク……ぼ、僕、は……っ、っ……」
「ドクター、大丈夫だ。私に身を任せて、ゆっくり息をして……」
ドクターの心臓の辺りを優しくおさえるヴィクター。「ジェーン、水を持ってきてくれ」
「う、うん」
不定期的にこの状態になるドクター、多分過労のせいでは…
※ドクターがスーツ着てる落描き投稿後のツイート
ドクターのことが心配で 見張ってるジェーンとヴィクターの図ばっかり考えてた
ドクターが振り向くと、ふたりが (`・ω・´)b ( ˙-˙ )bってしてる
ヴィクターがブラックウェル家の公衣装みたいなの着て、ドレス姿のジェーンに手を差し出して「おいで、ジェーン」という場面